モラハラ加害者の特徴

モラハラ・カウンセラーの理梨映(オリエ)です。

モラハラの説明が分かり易いよう
便宜上「加害者」「被害者」と表現しますね。

以前Facebookで投稿したことのあるモラハラの分かり易い表で
「人を傷つけられずにはいられない」という特徴があります。
http://www.iza.ne.jp/topics/entertainments/entertainments-6347-m.html

mora
なぜ便宜上「加害者」「被害者」とすると前書きをしているかの理由ですが
加害者も被害者もカギ穴関係で、両者がいて成り立っているからです。

加害者は「他人を傷つける方法で自分の身を守る
被害者は「自分を傷つける方法で自分の身を守る
という関係です。

モラハラー(加害者)と長く接していると
自分の身を守るために「同一化」という方法で
自分もモラハラー化してくる場合があります。

ヴァンパイアに噛まれると
その人もヴァンパイアになるのと同じような感じですね。
なのでヴァンパイアと接している時間は短い方がいいです。


けれど、ヴァンパイアによって痛い目にあった経験があるこそ
「ん?この臭いは…ヴァンパイア?」って気付く嗅覚が発達します。


この臭いを忘れずに自分の「ん?」を信じていけば、
モラハラ被害者は今後ヴァンパイアに引き寄せ合う頻度が
どんどん減ってきますからね(*^^*)

とはいえ、モラハラ加害者対してモラハラ被害者に「愛」が残っていたら
その人にとってはモラハラではないので放っておくしかないです(*^^*)

またモラハラ加害者と被害者の立場が逆転したり
相互モラハラに至って関係性が変わって来る場合もありますので。

ともかく被害者が何も言わないで我慢したり
モラハラという捩れた甘えを黙認し世話やきをすることが
加害者の甘えや外罰や依存を助長させているので
実際はどっちもどっちなんですよね(^^ゞ

モラハラから離脱し自己を振り返れるようになると
『どっちもどっち』をやっと理解できるようになりますよ(*^^*)


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