具合が悪くなったことがない人は、 病人の気持ちが分からない

健康ガイドの理梨映(オリエ)です。

以前私が腹部激痛で寝込んでいる際
しつこく電話してくる天真爛漫オカンに下記の『お断り』メールをしました。

「こちらはまだ(腹痛で)寝て休んでるので電話攻撃は迷惑です。何かあればメールにしてください。目覚めた時にメールか電話するので。」

後日、私の体調が戻ってから
「具合が悪くて休んでると伝えているのに、どうして電話してくるのか?」
と、母にいろんな角度から質問をしてみたら

具合が悪くなったことがないから
病人の気持ちがわからない!だったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

物心ついた時から常になんか具合が悪かった私と
66歳で体力バリバリのオカン…
分かり合えなかったのは、こういうことだった。

そんな天真爛漫オカンも
この1年の間に肋骨の骨折と喉のポリープ疑惑を経験し
以前より体のことを考えられるようになりました。

 

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