出版している著者に対して湧くモヤモヤの正体

開運出版プロデューサーの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

6年前の私は、初著書の執筆を通して
このような自覚ができるようになったんだ。

そして、多くの時間を出版に関わるようになり
著者や出版関係者へのリスペクトを増しました。

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若い頃、私と同じ考え方が書かれている
成功哲学書や指南書を読むと
「私と同じじゃん♪」と嬉しくなる反面
なんかモヤモヤが湧き上がっていた。

「私と同じ考え方を書いてるだけなのに、なんでアナタは本をだせてるのよ!」
という僻みだったのだろう( ̄▽ ̄)いやん♪

そして、同じ考え方なのに
本を買ってる読者な私と
本を何冊も出してる著者との違いが
当時はよく分からなかったから
益々モヤモヤしたんだと思う。

けど、今なら分かる。

当時の私みたいに妬みで好き勝手言う読者や
憶測や読み間違いで悪評を書く読者がいることも
受け入れて表に出る勇気や情熱があるという
タフな心の持久力が一番の違いだ。

今後も著者や発信者にモヤモヤすることがあったら
自分の本心探検隊!を自分の中に派遣して
自己対話を続けていきたい。

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