第41回:自分に質問タイムをプレゼントしよう♪

 (健康創造研究所HAL 健康コラム 2005年8月30日より)

私たちは忙しかったり、逆にぼーっとして日々を過ごしています。
情報も「テレビ」や「ラジオ」から絶え間なく流れているので、
それを聞こうとしてなくても耳にはいってきます。

するといつしか私たちは「流される」のに慣れてしまい、
自ら情報を選んだり、自らに問う時間すら設けることを忘れて
過ごすようになってしまいます。

つまり自分をとりまく環境がどうなっているのか?
自分はどの位置どの状況にいて、どんな意識で日々を過ごしているか?

当たり前に分かっているツモリですが、このようなコトに
気付けなくなってしまうのです。
例えるなら、地図の上の何処に自分が乗っているか分らないので、
今後向かいたい場所へどう向かっていいかも分らないという具合です。

そこで!
今日から1日1分、『自分に質問タイム』をプレゼントしてみませんか?

「私の周りにいる人達はどんな人だろう?どんな影響をくれているかな?」

「自分は周りの人に、どんな影響を与えているかな?」

「周りの人は、一緒に居たくて選んで居る人?仕方なく一緒に居る人?」

「私にとって会社って何だろう?仕事って何だろう?」

「自分が生まれてきた時に与えられた役目があるとしたら、何だろう?」

「自分の笑顔度、健康度は何点かな?」

「どうして私(僕)は結婚したいのかな?」

「テレビやニュースを見ると、どんな気持ちを味わってるかな?」

「自分の時間の使い方は上手かな?つい引き延ばしてるコトはないかな?」

「5年後の自分が未来から来たら、今の自分に何とアドバイスするかな?」
…..etc

質問されてみて「は!」としたり、「ん~」と悩んでしまった質問も
あったことでしょう♪

このような感じで、『自分に質問タイム』をプレゼントしてみると
新たな「気付き」や、忘れていたコトを思い出せ、
『自分のブレ』をメンテナンスするキッカケもつくれますよ。

成幸する人は、自分や現状を知っているのではなく、
常に「知ろう」と意識して自問自答をしているものです。
私達もより意識を高めて過ごしていきましょうね(^^)

 《まとめ》
自分への質問は人生の方位磁石。
人生地図の現在地点が分らなきゃ未来地点にはたどり着けません♪

第40回:緊急じゃないけど重要なこと

 (健康創造研究所HAL 健康コラム 2005年8月23日より)

私達は迷うことなく『緊急かつ重要なコト』をまっ先にしますよね。
これは誰にでもできることです。

そして次についやってしまうのが
『緊急だけど重要ではないコト』ではないでしょうか?

目の前に転がっている作業項目が多ければ多いほど、
この「重要でないコト」をガンガン片付けたくなってしまう心理は
皆さんも共通している不思議な感情です?よね。

そんな時はつい「今、現実逃避中なんだ~(苦笑)」
なんて自分に言い訳をしてしまうことも多々・・・(^^;

けれど、このようなコトを続けていると
目先にとらわれた『火消し作業』ばかりやってしまい、
いつになっても『未来』につながる「重要」なコトをし忘れてしまいます。

これこそが『緊急じゃないけど重要なこと』なのです。
具体的には・・・

・家族とのコミュニケーション
→つい仕事に追われて「今度でいいや」と後回しにしていませんか?
心の隙間は気付かない内に広がるので、ご注意を!

・読書、勉強、トレーニング
→実践だけを単に続けていませんか?
自分の知識や情報は陳腐化するので、常に新しいデータを流し入れ、
自分に磨きをかけ続けましょう。

・夢や目標の設定、未来年表
→ただ毎日が過ぎていませんか?
未来を決めないと、歩みがブレてしまい遠回りや迷子になり易いです。

・挨拶メール、はがき
→初対面の方や、名刺交換した方をそのままにしていませんか?
出会ってから数日以内に再度連絡をとれば、未来につながる
ご縁にできる可能性が増しますよ。

皆さんにとって『緊急じゃないけど重要なこと』は他にも何かないか
日常を振り返ってみてくださいね!

そして、今後は選択肢に迷ったら
『緊急じゃないけど重要なことに該当していないか?』と、
自問自答する癖をつけるのもお薦めです!

さぁ、何か1つでもいいので今日から実行してみましょう(^^)

 《まとめ》急がばまわれ!!
緊急事項に追われるより『緊急じゃないけど重要なこと』の選択を!

第39回:実践が効率的ってホント?

 (健康創造研究所HAL 健康コラム 2005年8月17日より)

『実践が大事だ!』とよく言いますよね。
『習うより慣れろ』とも表現されます。

本当にその通りですよね!
ただ、残念なことに「ビジネス」や「恋愛」という場面において、
この意味をはき違えてしまう方がいるようです。

・ビジネスを起業し、ぶっつけ本番かのように『実践』をこなす
・つきあっては別れ…と、ダメ恋愛を何度も繰り返す

つまり「実践だけ」をやっているのです。
言い換えると、「自分の現状を知ること」「学ぶこと」
「トレーニングすること」が抜け落ちているのです。
これでは、運が良ければ成功しても、同時に失敗する可能性が
増してしまいます。

何らかのスポーツをやっていた人なら、分かりますよね?
例えばバスケットボールを上手になりたい人は・・・

まずバスケットのルールや基本を『学び』ます。

もちろん学んだだけでは「知ってる」だけで「できない」状態です。
次に学んだことを体に染み込ませるための『トレーニング』を行います。
これをすることによって「知ってる」から「できる」に変化します。
また「練習試合」を通して、実践を意識したシミュレーションも行い、
より「できる」の度合いを高めていきますよね。

そして反省会などで、「練習試合の勝因や敗因は何か?」
「フォームは乱れてないか?」「自己流になっていないか?」などの
『現状を知る』ためのチェックを行います。

その後にやっと『実践』の場である『本番』が到来するのです。

ここまでのステップを踏んでいると、成功の可能性は高くなりますよね。
つまりスポーツも、ビジネスも、恋愛も、バランスが大事なのです。

「学ぶ」だけでは単なる「頭でっかち」の人。
「トレーニング」だけでは「種をまきながら芽を積まないでいる」状態。
「現状を知る」ことをおろそかにすると、自分の「ブレ」に気づかない。
「実践」だけでは「コケる」可能性が高まり、生産性も高くない。

さあ、あなたのバランスはいかがですか?
これを機会に日々の自分を振り返ってみてくださいね(^^)

 《まとめ》実践×(学ぶ+トレーニング+現状を知る)=実践のみより効率的

第38回:上手な目標設定法

 (健康創造研究所HAL 健康コラム 2005年8月9日より)

『10年後の夢や目標は?』と聞かれたら、即答できますか?

10年先は決めて無いし分からないけど、
今月の仕事の目標や、この1年の目標はあるよ・・・という方、
もしかして「手前から」目標を立てる癖がついているかもしれませんよ。

「手前から」を具体的に表現すると、
半年後、1年後、2年後・・・という風に「近い未来から順」に
目標を立てているという感じです。

学校では春になると「この1年の目標を立てましょう!」と言われきたので、
ついつい「手前から」イメージする方法が身に付いてしまいがちです。

けれども、これは負け癖をつけやすい「下手な目標設定」の方法なのです。

今後の明るい未来のために「上手な目標設定」は不可欠。
そこで「遠い未来」に焦点を合わせた目標設定を紙に書いてみましょう!

<上手な目標設定法>

1)10年後など遠い未来の目標をイメージします。
→今の状況にあわせた姿ではなく、自分に都合のよい想像を描こう!

2)次に自分の現状と、10年後の『差』を計ります。
→大きな差を感じても落ち込まないで!

3)その『差』を埋めていくために「未来から」目標を埋めていく。
→9年後、8年後、7年後・・・1年後という具合!

4)10年後に視点を合わせつつ、1年後の目標を意識し日々を過ごす。
→右目で遠くを 左目で足下を見るようなものです!

+αのコツとしては

・「仕事」、「家庭」、「恋愛」という具合にカテゴリー分けをして書き出す
・夢をイメージできないのは「知らない」だけ。人の夢も聞いて参考にしちゃう
・休息が必要と感じたら、「なんとなく休む」のではなく日付などを「決めて休む」
・目前のコトに捕われだしたら、書き出した未来の目標を見る、再確認する
・具体的な「写真」や「言葉」をつかって、イメージを明確にする

このように「遠い未来」を見ながら、しっかり目標を立てていると
その過程で起こる『トラブル』や『困難』に動じることなく、
『ブレない』自分で過ごすことができます♪

さぁ、早速「上手な目標設定」をしてみましょう!
試してみると、その効果に笑いが止まらなくなっちゃいますよ(^^)

 《まとめ》遠い未来を想像することは、遠回りではなく実は近道!

第37回:コミュニケーション能力を磨いてみよう!

 (健康創造研究所HAL 健康コラム 2005年8月2日より)

『コミュニケーション』ってどういうモノだと思いますか?

いろんな答えが返ってくると思いますが、
「自分の思いを伝える」だけでは足りないと考えています。

必要なことは
「相手の心を思いやって」その人に「スーと入る言葉」を選びながら
「自分の思いを伝える」ことです。

例えば、ただ単に「あなたのコノ意見は間違っている」と言っても
相手は自分を否定されたと感じてしまい、その意見に耳を傾け難く
なってしまうのです。

それよりは、
「あなたがそう思うのは良く分かるよ。だからこそ、こうしたらどう?」
と、言葉を発してはどうでしょうか?

相手の思いに立って認めてあげながら、意見をかわしているので、
相手も悪い気はせずに、素直に聞き入れる体勢ができるのです。

つまり、正しいことを「ただ伝える」のが正しいのではなく、
正しいことを「受け入れ易く伝える」ことが重要なのですね☆

ビジネスマンの場合、セールスや商談の場において
お客さまが購入したいと思うのは、ビジネスマンがただ売りたいための
発言ではなく、お客さまの心に触れる会話です。

また恋愛の場合でも、良好な関係を築けているカップルは
、 自分の一時の感情をぶつけるのではなく、お互いを思いやる言葉で
会話しているものです。

このように何かの分野で『コミュニケーション能力』を高めてしまうと、
嬉しいことに恋愛でも、ビジネスでも、家庭でも全てが成幸できてしまいます!

まずは、誰か1人に対してでもいいので、『思いやった会話』を
意識して試してみましょう!練習あるのみです(^^)

 《まとめ》コミュニケーションとは、思いやりのキャッチボール☆