元気を取り戻してきたときにくる神様テストとは?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
先日、私のどん底経験について
インタビューを受けた際に、
『病気3連発』の経験談を話しました。
 
 
どん底という意味では
一番の底は3回目の症状でしたが、
3回も病気を繰り返したこと自体に
私がこのインタビューに答える意義が
あると思ったんです。
 
 
なぜ、私は3回も病んでしまったのか?
なぜ、それ以降はリバウンドせずにいるのか?
 
 
そこに、
今まさに病んで困っている人が
知りたいヒントがあると思っています。
 
 
特に、病気やメンタルの不調から
ようやく元気を取り戻してきたときに、
実は『神様の抜き打ちテスト』が
あることを知っていたら…
 
 
過去の私のように、
病気3連発なんて経験せずに済むんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
心身不調から回復してきた頃
神様から抜き打ちテストがある。
 
「最優先で自分を大切に
できるようになった?」って。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
過去の私を含め、
心身の回復が進んだときって
自分を客観視できる余裕ができるので、
こういう心理になりがちです。
 
 
「これ以上は迷惑かけられないから、
もう休んではいられない!」
 
 
「今まで助けてもらった分を
頑張って償わなきゃ!」
 
 
「以前より状態がマシだから、
甘えてばかりはいられない」
 
 
そんなふうに
自分を奮起させようとするのです。
 
 
そのときこそ、
神様からの『抜き打ちテスト』が
実施された瞬間!
 
 
「ねぇねぇ。元気になってきたら
また他人のために無理していない?」
 
 
そう問う内容が、出題されています。
 
 
過去の私は、そのことに気付かず
テスト不合格を繰り返しました。
 
 
それが、心身の不調へ逆戻りという
リバウンド現象です。
 
 
そもそも、心身を壊した根っこの原因には
“自分より他人を優先する癖”があります。
 
 
だから、
また同じテーマで呼び戻されてしまうのです。
 
 
そこに気付かない限り、
病気は形を変えて再びやってきます。
 
 
でも、追試を続けてくれることこそ
神様からの愛ではないでしょうか。
 
 
だって、
「なぜ同じことが繰り返されるの?」って
自分に問うよう仕向けてくれているから。
 
 
だから、もう同じテーマで
再テストを受けなくていいように、
次の問いを自分に投げかけてみてください。
 
 
「私は、自分を大切にできている?」
「休む許可を自分に与えている?」
「“あの人のため”と自己犠牲していない?」
 
 
この問いに「うん」と答えられるようなら
あなたは神様テストに見事合格です!
 
 
そして、心も体もリバウンドしない
“本当の回復フェーズ”に入っていくはずです。
 
 
☆☆☆
 
 
今まで心身の不調を経験していない人も、
加齢にともなう変化や衰えは訪れるものです。
 
 
そのときは、
この神様テストの話を思い出して
“自分を大切にする”をしてあげてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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不便はチャンス!体験が増えれば自信も増える!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
世の中、どんどん便利になりますね。
 
 
ボタンひとつ、スマホひとつで、
何でもできる時代。
 
 
でも…便利さの陰で、
私たちはある大切なものを
少しずつ失っているかもしれません。
 
 
それは、
『体験する機会』だと私は思うんです。
 
 
便利になればなるほど、
自分の手を動かすこと、頭を使うこと、
創意工夫をすることが減っていきます。
 
 
そして、気付けば
「いざという時どうしたらいいか分からない」
そんな“本質的な自信のなさ”を
増やしているのではないでしょうか。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
便利になればなるほど
楽をすることはできても…
 
『体験する機会』を失って
自分に自信を持てなくなる。
 
だから、あえて不便を使って
体験する機会を持ってみて♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
じゃあ、どうやったら
『体験する機会』を増やせるのか?
 
 
それは、あえて自分を
『不便』な状況に置くこと!
 
 
例えば、
「1週間、電子レンジを使わない」と
決めて過ごしてみるのはどうでしょうか?
 
 
すると、普段以上に頭を使うはずです。
 
 
料理の温め直しに
『蒸す』という方法を選択したり、
そもそも1食で食べ切れる量だけ考えて
料理する必要も出てきます。
 
 
冷凍物の解凍時間を逆算する必要もあるので
料理の工程や時間配分も複雑になります。
 
 
もちろん、最初は苦戦すると思います。
 
 
ですが、少しずつ慣れてくると
“レンジを使わなくても料理できたこと”に
喜びや達成感が湧いたり、
“段取りが上手くなった自分”や
“ちょっとした工夫が成功した自分”が
誇らしく思えてくるもの。
 
 
つまり、便利な道具を減らすほど、
『考える』『工夫する』『動く』という
生きる筋力が鍛えられてくるので、
【自己信頼=自信】が育ってくるのです。
 
 
☆☆☆
 
 
だから、もし
「最近ちょっと自信が持てないな」
「なんとなく行き詰まってる」と感じたときは、
あえて“少し不便”を選んでみてください。
 
 
小さな不便が
小さな体験を増やし、
小さな自信に繋がる!
 
 
そんな“あえて”の選択こそが、
遠回りに見えて
実は一番の近道ですからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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悟った後、どう生きる?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
先日、インフルエンザを機に
突然『悟った』という方を話題にした
SNS投稿を見かけたんです。
 
 
特に私が興味を抱いたのは、
そのコメント欄。
 
 
同じように『悟った後』の話を書いてる人たちが
コメントしていたからなんです。
 
 
何を隠そう、私は
病気をきっかけに悟り求めてきた人間。
 
 
「神様の世界は、どうなっているんだろう?」
その一心で探究を続けてきた結果、
あるところで悟り、今に至っています。
 
 
そんな話を共有する相手もいなかったので、
同じような経験をした人の感覚を聞く機会が
今までほとんどありませんでした。
 
 
でも、今回そのコメント欄を読んだことで
「悟りの次のフェーズはこうなる」という
共通点を改めて確認できたのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
一周しながら
人生は昇っていく。
 
一喜一憂するフェーズ

一喜一憂しなくなる悟りフェーズ

あえて一喜一憂して
人間らしさを面白がるフェーズ

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
そもそも、目指していた頃の私は
『悟り=ゴール』のように捉えていたけれど、
実際は“再選択のスタートライン”だったと
今は感じています。
 
 
上記のコメント欄にも、
同じような気付きを書いている人が
たくさんいました。
 
 
「こっち(地球)に戻ってきた感覚」
「今を懸命に生きて楽しむしかない」
「あえて欲にまみれて生きている」
「わざわざ悩んでみたりしている」
 
 
そんな言葉が並んでいたんです。
 
 
これって、私がこのメルマガでよく書いている
【無自覚→自覚→再選択】と同じなんですよね~
 
 
ディズニーランドで例えるならば…

 
つくられた世界だと知らずに一喜一憂
(無自覚)
 ↓
つくられた世界だと悟る
(自覚)
 ↓
あえて一喜一憂を楽しむ
(再選択)
 
 
こんな流れになります。
 
 
実際、私たち人間には寿命があるので
悟ったところで閉園時間(寿命)まで帰れません。
 
 
だったら?
「つくられた世界に染まるもんか」と構えるより
「せっかく居るなら思いっきり楽しもう♪」と
乗っかってしまえばいいんです(笑)
 
 
☆☆☆
 
 
一周しながら人生は昇っていきます。
 
 
一喜一憂して生きてるように見えても、
無自覚フェーズの人と自覚フェーズの人が
混在しているのが地球という遊び場。
 
 
なんだか、面白いですよね!
 
 

泣いて、笑って、怒って、許して…
その全部を味わえる“人間らしさ”こそが、
私たちのギフトなのかもしれません。
 
 
 
理梨映(オリエ)


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それ、関係悪化じゃないから、誤解しないで!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
いきなり、質問です。
 
 
『反抗期』『風邪』
この二つに共通していることって
何だと思いますか?
 
 
私なら、
「そのうち超えられるもの」と答えます。
 
 
では、『倦怠期』はどうでしょうか?
 
 
「そのうち超えられるもの」と
答える人は、ぐんと減ると思うんです。
 
 
でも、もし私が
「夫と倦怠期みたいで…」とか
「最近、夫婦関係がギスギスしてるんです」と
相談を受けたら、こう答えます。
 
 
「うん、二人の関係は順調だね!
そのうち越えられますよ♪」って。
 
 
なぜなら、
私は『倦怠期=終わり』ではなく、
『倦怠期=超ロマンス期への通過点』だと
知っているからなんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『関係悪化』じゃないから

誤解しないで!
 
『依存→自立』のフェーズへ
2人の関係が進化したんだよ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
夫婦やパートナーシップには
「3つの成長ステージ」があり、
【依存→自立→相互依存】の順に
進んでいくと言われています。
 
 
その中にある
自立ステージの最後の方に、
『デッドゾーン』というものがあって、
それが巷で言われる『倦怠期』です。
 
 
つまり、倦怠期は終わりじゃない!
 
 
むしろ、一番最後にある
『相互依存ステージ』に移動する前の
とても大事な通過点なんです。
 
 
しかも、デッドゾーンの先にある
相互依存の時期って、
2人がラブラブだった頃より
10倍もロマンスを感じられると
言われているんですよね〜
 
 
結局は、
『倦怠期=超ロマンス期への通過点』だと
知っているかどうかが、
2人の関係を諦めるか
希望の光を感じるのかの分かれ道ということ。
 
 
===
 
 
今日のメルマガの中では、
デッドゾーンの超え方には触れませんが、
「それ、関係悪化じゃないよ!」って
強くお伝えしたいと思いました。
 
 
サナギが羽化の前に動かなくなるように、
2人の関係に動きがなくなったときも、
それは“終わり”ではなく“大変化の前触れ”。
 
 
その静けさの後、新しい形で愛が再熱する
未来が待っていることは、
私たちに大きな希望を与えることでしょう。
 
 
 
理梨映(オリエ)


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空を見上げれば、いいことだらけ!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
先日、インタビューを受けた際に
「病気から復活した後、
するようになった習慣は何?」という
質問を受けました。
 
 
ふっと私の口に出てきた答えは、
「空を見上げること」
 
 
健康のためや開運のために、
意識して空を見上げるようにしたわけでは
ありません。
 
 
きっかけは、
沖縄へ神様テストを受けに行く際、
機内から飛行機と並走する龍神雲を
初めて見たことでした。
 
 
「また、龍雲が出てくる気がする」
なぜかそう確信したので、
ことあるごとに空を見上げていたら
自然と習慣になっていったんです(笑)
 
 
でも、この『空を見上げること』が、
健康や開運にとても効果的な行為だと
後から実感するようになりました。
 
 
だから私は、
心や体の不調で悩んでいる方が、
『つい空を見てしまう』よう仕向ける
SNS投稿をするようになったのです(笑)
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
日々に空を見上げる心の余裕を♪
ほら、空にはたくさんのサインが!
 
(生き)息急がず
(生き)息ゆっくりして
胸を広げ空を見上げる
習慣を持ちましょう♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
忙しさや不安に追われていると、
つい視線も心も下を向きがちになるものです。
 
 
スマホの画面を覗き込み
足元ばかり見て歩いているうちに、
背中が丸まってしまい、
胸元や心まで縮こまってしまいます。
 
 
でも、そんな状態の人に対して、
「スマホ断食しましょう」とか
「胸を広げるストレッチをしましょう」
「休憩を入れて、深呼吸しよう」などと
言ったところで、なかなか声は届きません。
 
 
声が届いたところで、
意識して習慣化することができる人は
とても少ないでしょう。
 
 
だったら、
つい空を見たくなるような
興味づけができればいいんです!
 
 
例えば、
神秘的で美しい空の写真に魅了されたり、
龍や鳳凰、動物形の雲に意味を感じたら、
それだけで人の意識は上向きます。
 
 
そして、空を見上げるようになると
自然に胸が開いてくるので、
浅くなっていた呼吸に深さが戻ります。
 
 
すると、脳の酸欠状態もマシになるので
塞ぎ込んでいた思考がほぐれて、
「まぁ、なんとかなるか」と思える
余裕も戻ってくるんです。
 
 
それが“空が持つ癒しの力”だと
言えるのではないでしょうか。
 
 
しかも、空に浮かぶ雲や虹などには
天からのメッセージが表れているので、
悩みの穴から抜け出す解決策を
教えてもらえるんですよ!
 
 
まさに、『八方塞がり』の窮地は、
唯一塞がれていない空を見上げて
抜け出すためにある!!
 
 
だから私は、
うまくいかないことが続くときこそ、
空を見上げて『お手上げポーズ』を
するようにしています。
 
 
そして、両手を上げて、深呼吸。
 
 
『お手上げポーズ』のはずが
『バンザイのポーズ』になっているので、
体の姿勢を通して「今、上手くいってる」
そう脳が認識(誤解?)してくれて、
あっという間に窮地から抜け出せます(笑)
 
 
☆☆☆
 
 
今日も、ほんの10秒だけでいいので、
外に出たら空を見上げて
どんな形の雲が浮かんでいるか
見てみてください。
 
 
もしかしたら、
口を大きく開けた龍頭が
浮かんでいるかもしれません。
 
 
鳳凰のような美しい雲が
夕日に照らされているかもしれません。
 
 
きっとその瞬間、
アナタの胸は開いて、呼吸が深くなり
心がスッと軽くなっているはずですよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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自分への見積もりが苦手な人もいる!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「それ、俺なら余裕でできる!」って
余裕な発言をしていたのに、
結局やらなかったり、できない人に対して
どう感じますか?
 
 
「あの人は口だけだ!」
「すぐ約束を破る!」「嘘つき!」って
思う人が多いのではないでしょうか。
 
 
自信満々に見えたのに…
誠実そうに見えたのに…
実際は行動が伴わない人に
不信感を抱く気持ちは、よく分かります。
 
 
私自身も、そういう人を理解できず
「なんで、話を盛るのだろう?」
「そんなに自分を大きく見せたいの?」と
嫌悪感を抱いていたので。
 
 
でも、あることに気付いてから
そういう人を嘘つきだと決め付けず、
「ほ〜、そうか」と受け流せるようになり
自分がとても楽になったんです!
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
あの人は嘘つきなのではない。
 
自分のキャパや能力を
『見積もり間違い』した発言を
してしまうだけなんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
実は、
お金の見積もりが苦手な人がいるように
『自分への見積もりが苦手』な人もいるんです。
 
 
心理学ではこれを
『ダニング・クルーガー効果』と呼び、
正しい自己評価ができずに
自分を過大評価してしまう傾向が
あると言われています。
 
 
例えば、
「今日は3件予定を入れても大丈夫!」と
スケジュールを詰めすぎてしまう人が、
結果的にキャパオーバーして実行できず
予定に穴を開けてしまうのも、
自分への過大評価による見積もり違い。
 
 
つまり、相手に悪気はなく
嘘をついているつもりもなく、
周囲を惑わせる意図もないんです。
 
 
だから、相手に「嘘をつくな」とか
「約束を守れ」と責めたところで
改善は難しいでしょう。
 
 
むしろ、
今までの失敗経験を思い出してもらって、
もう少し自分への見積もりを
過小修正するよう促す方が吉!
 
 
そして、そういう相手に対しても
「自分への見積もりが苦手なだけ。
だから、少なめに想定しておこう」と、
静かに受け流せるようになると、
関係性がぐっと楽になるはずです。
 
 
☆☆☆
 
 
そして、これは自分にも当てはまります。
 
 
「これくらいできるはず」と思ったのに
できなかったときは、
「もっとできるようにならなきゃ!」と
上を目指す鍛錬をするのもよいですが、
「自分の能力やキャパを直視しよう」と
今の自分を受け入れることが大事です。
 
 
自分の現状をちゃんと分かってこそ、
より正しい見積もりはできるもの。
 
 
目を背けず、今の自分を受け入れてこそ
本当の成長はできますからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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あの人を変えなくても、あの人の態度は変えられる!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「あの人は、いつも言動が酷い!」
「何度言っても変わらない!」
 
 
そんなふうに感じて、
人間関係で疲れてしまうことはありませんか?
 
 
誰かに愚痴って
「人を変えることはできないよ!」
なんて言われたら、
ガッカリ感も半端ないでしょう。
 
 
でも、
「あの人の態度なら変えられるよ!」と
言われたら、いかがですか?
 
 
「え?どうしたらいいの?」と
どんな方法か知りたくなりませんか?
 
 
実は、“あること”を変えるだけで、
あの人の『態度』は変わるんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『あの人』を変えることは
できないけれど…

『あの人との関係性』なら
自分で変えることができるね♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
では、何を変えれば
『あの人の態度』が変わるのか。
 
 
それは――
“自分の関わり方” です。
 
 
相手の態度は、相手単体の性格ではなく、
自分との“関係性”の中での反応なんです。
 
 
例えば、
あなたがイライラした空気で接していれば、
相手もピリッと構える。
 
 
でも、あなたが落ち着いて関われば、
相手の声のトーンも自然と落ち着く。
 
 
つまり、“あの人の態度”は
自分が作り出している鏡のようなものなんです。
 
 
多くの人は、相手を変えようとして
「もっとこうしてよ!」
「どうして分からないの?」と
直接的に働きかけます。
 
 
でも、それは鏡に向かって
「映り方を変えて!」と言うようなもの。
 
 
映る表情を変えたければ、
鏡の前の自分が変わればいいんです。
 
 
相手の言葉の奥にある
『不安』や『防衛心』を
少しでも理解しようとするだけで、
相手は『安心』を感じ、態度が柔らぎます。
 
 
「変えようとする」ではなく、
「安心させる」意識にシフトすること。
 
 
それが、関係性を変える第一歩です。
 
 
☆☆☆
 
 
つまり、
あの人を変える必要はないんです。
 
 
自分が変われば、
あの人の態度は変わるから。
 
 
それは“我慢”でも“操作”でもなく、
自分が心地よくいるための選択。
 
 
自分が心地よくいられる関係性を
丁寧に育てていくほど、
人間関係の景色がどんどん穏やかに
変わっていきますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「私はOK≠他の人はNG」だよ!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「私は、私のままでいいんだ」
そう思えた瞬間、
心がふっと軽くなった経験はありませんか?
 
 
長らく自分を責めてきた人や
自分を抑圧してきた人ほど、
「あなたはOK」と肯定してもらえる言葉に
救われるものです。
 
 
けれど、そこには小さな落とし穴も…
 
 
ただ、知っておけば
回避できる落とし穴でもあるんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
あなたを救ってくれた言葉が
「あなたはOK」だとしても
「あなたはOK、他の人はNG」
という意味ではないんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
人は、つい
「正しい/間違い」「良い/悪い」など、
二元論で考えてしまう傾向があります。
 
 
すると、「あなたはOK」と言われた際に
瞬間的に脳内変換が起こって、
「あなたはOK、他の人はNG」と
言われた気分になってしまうんです。
 
 
そして、
「ほら、アイツが間違っていたんだ!」と
相手を否定することで
更に自分を安心させようとする…
 
 
なぜそうなるかというと、
過去に「あなたは間違っている」と
否定され続けた痛みの名残なんです。
 
 
その傷を守るために、
“今度は自分が正しい立場に立ちたい”と
心がバランスを取ろうとする
クセとも言えるでしょう。
 
 
しかし、ここで大切なのは、
「私はOK」は
「他の人はNG」ではないということ。
 
 
今までの自分が、
「私はNG」で
「他の人はOK」でもなかったということ。
 
 
そう。
二元論で捉えている限りは、
劣等感が優越感にひっくり返ったり
被害者が加害者にひっくり返るだけなんです。
 
 
それでは、立場が入れ替わるだけで
“否定”や“痛み”を生み出す循環からは、
抜け出せません。
 
 
☆☆☆
 
 
だから、ぜひ
二元論の世界を脱してみてください。
 
 
誰かと意見が食い違っても、
「どちらかが正しい」ではなく
「どちらもOK」という世界もあるのです。
 
 
すると、二元論を超えて
本当の平穏と調和に至ります。
 
 
「私もOK、あなたもOK」
そう思えるようになったとき、
アナタは一段上がった愛のステージに
立っていることでしょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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どこまでも有る状態が欲しいなら?無くすが先!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「もっとお金が欲しい」
「もっとモノが欲しい」
「もっといい家・いい服・いい車が欲しい」
 
 
そんなふうに手に入れたいと頑張るほど、
なぜか心が窮屈になっていった経験
ありませんか?
 
 
私たちは『有る』ことで安心したり、
『有る』ほど幸せだと思いがちですが、
実はそれ、“有限モード”の生き方なんです。
 
 
だから、安心感も有限になってしまうのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
物理的な『有る』に
捉われてるうちは有限
 
非物質的な『なんか』は
無いから無限大∞
 
『どこまでもある』ためには
『なくす』ことが先なんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
モノやお金、地位や肩書き…
それらはどれも“形あるもの”です。
 
 
形あるものは必ず変化し、やがて壊れ、
奪われたり、減ったり、古くなったりします。
 
 
だから、有ることで得られた安心は
「失ったらどうしよう」という不安と
背中あわせになってしまうのです。
 
 
でも、
いったん『有る』に捉われるのをやめると
世界はまったく違って見えます。
 
 
クローゼットを整理して服を手放したとき
空いたスペースに新しい流れが入るように、
お金やモノへの執着を手放して
“空間”をつくった人には、
不思議と新たな流れが入り込むんです。
 
 
『無い=足りなくなる』ではなく、
『無い=いつでも入ってくる』状態になるということ。
 
 
0(ゼロ)は“無い”のではなく、
“何にでもなれる”無限大(∞)の入口なんです。
 
 
だからこそ
「これが無いと、幸せになれない」よりも
「これが無くても、なんか幸せ」とゆるんでみる。
 
 
その方が、よっぽど“余白”に
奇跡や棚ぼたはスッと入り込んできて、
無限に幸せになれるのです。
 
 
☆☆☆
 
 
もちろん、『有る』ことで安心する
“有限モード”の生き方もありです。
 
 
ただ、
どれだけ増やしても不安がつきまとうなら
『無くす』を試してみてください。
 
 
そのとき
少しでも心が楽になるようであれば、
もう“無限モード”に切り替えるタイミングです。
 
 
『無くす』ことから始まる
“どこまでも有る”世界の自由さを
ぜひ、体験してみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『草部吉見神社』熊本県阿蘇郡
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平穏の定義を変えれば、“問題がある今”からもう平穏♪

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「もう問題のない平穏な人生を送りたい」
そう願ったこと、ありませんか?
 
 
でも実は、
『問題がない状態』を目指すほど、
平穏は遠ざかっていくんです。
 
 
私も以前は、
「全て解決したら、穏やかに暮らせる」と
信じていたので、
健康、家族、人間関係の問題などを
次々に片づけていました。
 
 
けれど、ひとつ解決したと思ったら、
また別の問題がやってくるんですよね…
 
 
まるで、
終わりのないモグラ叩きのように(苦笑)
 
 
「また、問題発生?いい加減にして!」
そう思う自分がいましたが、
俯瞰して見ているもう一人の自分が
こうも言うんです。
 
 
「いちいち問題に目くじら立てるから
私の心が平穏じゃないのでは?」って。
 
 
その瞬間、気が付いたんです。
 
 
もしかして、人生って
“問題がある前提のゲーム”なのでは?と。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『問題がない状態』を目指すから
一向に平穏が訪れないんだ。
 
『問題がある状態』が当たり前と
基準値を切り替えれば
今、既に平穏だよ♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私たちは
『問題がない=正常運転』と考えますが
『問題がある=正常運転』なんです。
 
 
なぜなら、人生とは変化の連続だから。
 
 
四季が巡ったり、天気が変わるように、
体調も気分も人間関係も
常に動き続けています。
 
 
だから、
“問題がない状態”を求めてしまうと
変化そのものを拒むことになり、
その度に「また問題が起きた!」と
ストレスを感じてしまうんです。
 
 
一方、
『人生には常に何かしらの問題がある』と
基準を切り替えてしまえば、
「まあ、雨天も人生の一部だよね」と
落ち着いていられるようになります。
 
 
仕事でミスが起きたとしても、
「ミスが起こるのは当たり前だから、
どう整えるか考えよう!」と
切り替えられられるんです。
 
 
つまり、
“問題があること”を前提にすれば、
問題は人生のリズムの一部になるということ。
 
 
雨の日に「また問題が現れた!」なんて
いちいち心が乱されないのと同じで、
問題を問題視しない自分になれば
常に心の中は平穏でいられるのです。
 
 
つまり、平穏とは
『問題がない状態』ではなく、
『問題があっても揺れない心の状態』だと
私は思うのです。
 
 
☆☆☆
 
 
そもそも、私たち人間って
問題をつくっては問題を解決する
『自作自演』を楽しんでいるような生き物です。
 
 
だから、問題を人生のスパイスと捉えて
「よし!これで退屈しないぞ!」と
楽しんで過ごすのもよし。
 
 
「おっと、また自作自演しそうだった」と
問題を問題視しないことを選び直して、
心穏やかに過ごすのもよし。
 
 
結局のところ、問題の定義を
自分がどう設定し直すか次第ですからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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『龍山寺 裏路地』台湾台北市
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