こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「あの人は、そういう人間だから」
私たちは、
つい誰かをそんなふうに
決めつけたくなることがあります。
特に、身近な家族については
関わってきた年月が長い分、
「もう分かっているつもり」に
なりやすいものです。
でも、その一方で
「あの人に、そんな面があったとは
知らなかった!」と、
驚いた経験もありませんか?
私の場合、ずっと母のことを
“料理音痴”だと決めつけてきました。
ところが、母は銀行員を引退してから
料理をするようになって、
和菓子やパンを作る
“料理上手”に変わったんです。
しかも、定年後に始めた
絵画も着付けも意外と上手いので、
「一体どこに、その才能を隠していたの?」
そう言って、本気で驚いたほど。
長年そばにいたはずの母のことを
私は“知った気”になっていただけだったんです。
では、家族よりもっと長く
一緒にいる”あの人”のことも
本当に知っているのでしょうか?
そう、それは自分自身。
身近な家族のことですら
知った気になっている私たちは、
自分のことも知った気になって
「私はこういう人間だから」 と
決めつけているだけかもしれないのです。
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『自分を知っている人』とは?
自分が変化することを
知っている人。
自分の知らない自分もいると
知っている人。
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《解説》
分かりやすいよう、
『今までの私』と『これからの私』を
図で表してみました。
この図の真ん中にある
“重なっている部分”が
今までも、これからも
『変わらない自分』です。
でもその外側には、
『まだ知らない自分』
『これから現れる自分』が
いますよね?
※『忘れた以前の自分』も今後現れます
つまり、
自分を知るとは
「分かっている部分がある」と同時に
「分かっていない部分がある」と
知っていることではないでしょうか。
だから、
本当の意味で自分を知っている人ほど、
「私はこういう人間だから」と
言い切りません。
むしろ、
自分を『仮置き』で扱うんです。
「今のところ、私はこうみたい」
「今は、これが合っていそう」
そんな柔らかいスタンスでいます。
そして、初めてのことを
自分に味見させたり、プチ体験をさせて、
『まだ知らない自分』を知っていくんです。
☆☆☆
自分がずっと同じままだと
思わないでください。
人は、環境に影響されやすいからこそ、
環境が変われば
知らなかった自分が現れるからです。
あなたは、
これからの経験次第で
いくらでも変わっていきます。
だから、今の自分を
断定せず、決めつけず、
『仮置き』で扱ってあげましょう。
もちろん、
決めつけてしまう瞬間があっても大丈夫。
ただ、そのあとに注意書きを
そっとトッピングするんです。
※ただし、時と場合による
※ただし、あくまで今の傾向
※ただし、前言撤回もあり
それだけで、自分を『仮置き』で
扱えるようになりますからね!
決めつけず、仮置きができるほど、
自分の可能性を閉じずに済み、
自由度のある人生を
歩んでいけることでしょう♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『海印寺』韓国 陜川郡
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