無視される?それ、自分が自分を無視してるサイン!

「私を無視するな!」と
誰かに叫びたくなるのは
「私は私の本心を無視してる」の
カミングアウトなんだ。
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『双渓公園』台湾台北市
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苦しみを半分に分け合わなくてもいいんじゃない?

愛する人が苦行をしていたら
自分も苦行して愛を示す?

愛する人が苦行に専念できるよう
『私は幸せでいる選択』もあるよ。
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photo by ORIE
『八大之宮』宮崎県 高千穂
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土足で踏み込んでくる人は、土足で踏み込まれてきた人かも?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
誰かと関わる中で
「ズカズカ土足で踏み込まれて嫌だ!」と
モヤモヤしたことはありませんか?
 
 
私は特に母に対して
モヤモヤどころかイライラを感じて
生きてきました(苦笑)
 
 
だから、私は絶対に誰かに対して
ズカズカ土足で踏み込むような
「越境はしまい」と思っていたのですが…
 
 
よく振り返ってみてみると、
私も母に対して
同じくらい土足で踏みこむ言動を
していたことに気が付いたのです。
 
 
それも、悪気なく。
 
 
むしろ
善意からやっていた言動だったからこそ、
私も母と同じ越境をしていたなんて
全然気が付けませんでした。
 
 
どうやら、
幼い頃から母に越境されてきた私は
越境されることが嫌だと思いながらも、
その状況が当たり前になってしまい
『越境がデフォルト』になっていたのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
他人の領域に侵入しやすい人は
自分の領域に侵入されてきた人。
 
侵入されることが嫌なのに
『侵入』がデフォルトになっている。
 
人間関係のトラブルが多いなら?
境界線を引く練習から始めよう。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
実はこの現象は、私や母だけでなく
人間関係における“あるある”なんです。
 
 
心理学の世界には
「加害者は元被害者」という
言葉があります。
 
 
幼い頃から暴力を振るわれてきた人は、
大人になったときに子どもに暴力を
振るってしまうように…
 
 
同様に、小さい頃から自分の領域に
踏み込まれることが当たり前だった人は、
『相手の領域に入るのがデフォルト』に
なってしまうんです。
 
 
例えば、昔の長屋暮らしなどでは
玄関の鍵はかけず、
近所の住人同士が勝手に玄関を開けたり
出入りするのは当たり前でした。
 
 
その状態がデフォルトになっていたなら?
隣人の敷地に勝手に入って
「草刈りしておいたよ!」みたいな行為を
善意でやってしまうのです。
 
 
そして、善意であるからこそ
相手が不快に思っていたとしても
なかなか気付けません。
 
 
迷惑だと思った相手側も
「悪気はない人だから」と考えて
不快感を伝えず黙っていることもあります。
 
 
たとえ、相手から文句を言われたり
相手から距離を置かれても
「相手が失礼」だと思ってしまいます。
 
 
だから、無自覚の越境行為は
繰り返されやすいのです。 
 
 
☆☆☆
 
 
人間関係におけるトラブルの多くは、

距離感のズレで起こるので
ときどき下記の自問をしてみてください。

 

 
「土足で踏み込まれて嫌だ!」と
感じたときほど、
「私も土足で踏み込んでいないか?」と
自問する。
 
 
「自分が踏み込むのはOK」で、
「自分が踏み込まれるのはNG」に
していないか?と自問する。
 
 
「この距離感が当たり前」ではなく
「自分にとって心地よい距離感は?」と
自問する。
 
 
すると、自分が距離感上手になり
引き合う相手も距離感上手に変わるので
どんどんトラブルと無縁の
平和な人生になっていきますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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愛を攻撃だと思われる?それ、敵認定されてるサインです

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
家族やパートナー、職場の仲間に対して
「どうしてあの人は、
私が愛情を示しても拒絶するんだろう?」
 
 
そう疑問に思う場面に
出会ったことはありませんか?
 
 
私自身も経験があります。
その相手は、我が家の愛猫イチ。
 
 
私とイチが一緒に暮らし始めたのは、
イチが4歳になる前のタイミングでした。
 
 
私にとってイチは
パートナー(夫)が連れてきた
『連れ子』みたいなもの。
 
 
イチにとって私は
『突然やってきた未知の存在』であり

『継母』のようなものです。
 
 
今でも忘れられないほど
初対面したときのイチは
緊張で固まり驚いた顔をしていたので、
「これは、手強いぞ。時間をかけよう」
そう私は心に決めました。
 
 
なぜなら、私がゴハンをあげようとしても
イチは私から距離をとり

完全に『自己防衛』に走っていたから。

 

 

つまり、イチにとって
私は“敵”、私の愛情は“攻撃”に
見えていると理解したのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『自己防衛愛』が暴走している
状態に正論は通じない。

 
なぜなら
『敵認定』が先にあるから。

だから、最優先にすべきは
『敵誤認の解除』だ!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『自己防衛愛』は私の造語ですが、
読んで字の如く
自分を守るための愛が働いている状態を
指しています。
 
 
つまり
イチが私の愛を拒絶するように見えても、
ただイチは必死に自分を守っているだけ。
 
 
どんなに私が
「これは愛情だよ」と言って
チュールをあげたところで、
イチに敵だと認識されていたら
信じてもらえないのです。
 
 
だから、大事なのは
「アノ女性は敵じゃない。
安心して大丈夫にゃ!」と
イチに思ってもらうこと。
 
 
つまり、最優先すべきは

“敵誤認を解除すること”
“ラポールを築くこと”だったんです。
 
 
ラポールとは、
相互に信頼関係を築いて
心が通じ合っている状態のことを言います。
 
 
例えば
カウンセラーと相談者の関係であっても、
相談者が防衛モードに入っているときは
カウンセラーの言葉は相手の心に届きません。
 
 
「カウンセラーは敵じゃない。
安心して心を開いて大丈夫」という
信頼感と安心感を与えられてこそ、
カウンセリングも成り立ちます。
 
 
親子や夫婦関係でも同様です。
 
 
相手が防衛モードに入っていたら、
せっかく愛情を込めてごはんを作っても、
「要らない。食べたくない」と
拒絶されてしまうこともあるでしょう。
 
 
この場合も、まずは敵認定を解除させて
相手を安心させないことには、
食事という愛情を受け取ってもらえないのです。
 
 
話をイチに戻すと、
イチが私への敵認定を解除して
心を開いてくれたのは
一緒に住み出してから1ヶ月後のことでした。
 
 
かなり時間はかかりましたが、
めげずにコツコツと信頼してもらえるよう
愛情を示し続けてよかったです。
 
 
☆☆☆
 
 
もし今、大切な人との間に
「なぜか愛が届かない」とか
「どうしても拒絶される」と感じるなら、
まずは正論を投げるよりも
ラポールを意識してみてください。
 
 
「私は敵じゃない。安心して大丈夫」
そう伝わる態度を積み重ねていくことで
人間関係は驚くほどやわらかく変わりますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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人間関係は、くっついたり、離れたり。それが自然なカタチ♪

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
ずっとこの関係が続くと思っていたのに…
気付いたら相手と少しずつ距離ができて
別れのときがきた経験って
誰にでもあるのではないでしょうか。
 
 
仲が良かった友人と疎遠になる。
恋人と別れてしまった。
仕事の同僚が転職して出ていった。
 
 
その度に寂しさを感じてしまい、
「なぜ離れてしまったんだろう…」
「私が悪かったのかな?」などと
心にモヤモヤを抱える方も
いるかもしれません。
 
 
でも、心配無用ですよ!
実は、誰かと離れ離れになることって
ごく自然なことなんですもの。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
集団は『集合離散』を繰り返す
アメーバみたいなもの。
 
変化して当然と知っておけば
自分が楽でいられるよ!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「一緒にいて当たり前」と思っている
家族でさえ、ずっと同じ形ではありません。
 
 
例えば、夫婦2人と子ども2人の
合計4人の家族。
 
 
子どもが成長して、巣立っていけば、
夫婦だけの2人家族になります。
 
 
そして、
巣立った子どもが結婚をすれば
新しい2人家族ができて、
出産をすれば3人以上の家族になります。
 
 
まるでアメーバが分裂したり
また集まったりするように、
人間関係も『集合』と『離散』を
自然に繰り返しているのです。
 
 
だから、家族以外の集団だって
常に同じでいようとする方が
むしろ不自然なんですよ!
 
 
仲良しグループから
誰かが抜けたって、当たり前。
 
 
仕事のチームメンバーが
入れ替わったって、当たり前。
 
 
つまり、
『変わって当たり前』という前提でいれば
別れという変化にも抵抗感が減るんです。
 
 
すると、繰り返される
アメーバのような集合離散にも
柔軟に柔らかく対応できるようになります。
 
 
ポイントはシンプル。
「今までありがとう」と
ご縁の卒業を受け入れる!
 
 
そして、
「これからよろしく」と
ご縁の入学を迎える!
 
 
そうやって流れに任せていくと、
「ずっと一緒にいたい!」と
今までの流れにしがみつくことなく、
今からの流れへと軽やかに進んでいけます。
 
 
☆☆☆
 
 
1日の中でも、
集合離散は繰り返されています。
 
 
家族と一緒にいる時間もあれば
家族と離れる時間もあるものです。
 
 
そして、
同僚と一緒にいる時間が訪れて
同僚と離れる時間もやってきます。
 
 
だから、今日という1日も人生も
全ては”ご縁の波の中”です。
 
 
ゆったりと身をゆだねて
過ごしてみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「冷たくなった」と言われた自分に祝杯を!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「最近、あなた冷たくなったね」と
嫌味っぽく言われたら
どんな気分になりますか?
 
 
もしくは、
相手に何も言われてもいないのに
「私、冷たいかな?」と
勝手に心配になったり。
 
 
お人好しさんなら
罪悪感にさいなまれてて、
「ごめんね」と慌てて取り繕って
しまうかもしれません。
 
 
でも、私は違う視点から
お伝えしたいんです。
 
 
もし、今までお人よしだった人が
「冷たい」と言われたならば、

むしろシャンパンで祝うレベルの状況!
 
 
なぜなら、それは
『自分の人生に専念できるようになった』
というサインだからです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
今までお人好しだった人が
「冷たい」と言われ出したら…
おめでとう!自分の人生に
専念できるようになったね♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「冷たい」なんて言われると、
つい「私は悪い人間なのかな?」と

不安になりますよね。
 
 
でも、実際は逆。
 
 
相手の期待に応え続けてしまう人は
一見『あたたかい人』に見えますが、
その実態は“自分を犠牲”にしてでも

他人に尽くしてしまう

『境界線が曖昧な人』なんです。
 
 
結果、依存や共依存を呼び込み
双方共に心はどんどん疲弊していきます。
 
 
一方で、『冷たい』と言われる人は
実は健全な距離感を保てる
『境界線がしっかりした人』である
可能性が高いです。
 
 
自分に依存させず相手を尊重できる
本当の意味での

『あたたかい人』とも言えます。
 
 
最近見たドラマ
『私の夫と結婚してください』の主人公も
まさにその道を通りました。
 
 

ネタバレにならない程度に書くと…
 
 
元々の人生では親友に合わせて
振り回させれる人生を送っていた主人公が、
やり直しの人生では親友に合わせず
自分軸で生きるようになり、
親友から「冷たい」と思われる
大きな変化を遂げたのです。
 
 
つまり、「冷たい」と言われ出したなら、
自分を大切にきるようになった証拠!

“自分の人生の主役”に戻れた合図なんです!
 
 
だから、
相手の言葉に罪悪感を感じる必要は
全くありません。
 
 
むしろ
「おめでとう!境界線がしっかりしたね!」と
自分を褒めてあげるタイミングなんです。
 
 
☆☆☆
 
 
逆に、今まで『冷たい人』に
見えていた相手がいるならば、
実は健全な距離感を保てる
「境界線がしっかりした人かも?」と
見方を変えて観察してみるとよいでしょう。
 
 
どういうスタンスで相手を見守り
どういうときには手を差し伸べているか、
“絶妙な距離感“や“バランス感覚“の
参考になりますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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“我慢は美徳”って本当? むしろ逆に“恨み”が残らない?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「我慢は美徳」という言葉を
小さい頃はよく耳にしませんでしたか?
 
 
確かに、我慢して相手に合わせられる人は
「いい人」「立派な人」と
評価されやすいのも事実です。
 
 
でも…
実のところ、本人の心の奥ではどうでしょう?
 
 
以前の私は、「我慢は美徳」を信じて
生きていたタイプでした。
 
 
ところが、
笑顔でやり過ごしているつもりでも
心の奥にはモヤモヤが積み重なっていて
あるとき爆発してしまったんです。
 
 
それが、
「無理です。限界です。離婚です!」と
口が勝手に動いた瞬間でした。
 
 
そのときの私の心のうちは、
「私が我慢してきたから、
今まで結婚生活が維持できたのよ!」という
恨みの感情でいっぱい。
 
 
けれど、離婚して内省してみると
本当は違うことに気付いたんです。
 
 
「私が我慢してきたから、
恨みが溜まってしまって
もう結婚生活を維持できない!」に
なっていたことに。
 
 
我慢して恨みを溜めてしまったら、
美徳どころではありません。
むしろ逆ですよね…(苦笑)
 
 
そのことに
全然気付けていなかったんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『我慢』は
『恨み』の始まり。
 
百害あって一理なし。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
離婚を経て私が痛感したのは、
我慢は平和を守るどころか
『恨みを育ててしまう』ということでした。
 
 
実はこのことを

身体の仕組みからも説明してくれる方がいます。
 
 
ちゃんと生きない。~自分を優先する勇気~』(サンクチュアリ出版)の著者であり、
「卒業させる整体院」をされている
いっせい先生が、下記の投稿をしていました。
 
 
「ガマン強い」のは
一般的には良く見えるが、
「自分の本音を押し殺して生きる悪習慣」
だとカラダは思ってる。
 
ガ”マ”ンしてストレスを溜めすぎると
カラダにも心にも隙間(間=”マ”)が
なくなるからガンにもなりやすくなるんです。
百害あって一理なし。

 
 
この言葉を読んだとき
私は大きくうなずいてしまいました。
 
 
我慢を続けると、
恨みが増えて心に余裕がなくなり、
やがてそれは身体の不調として現れます。
 
 
だから大切なのは、
我慢して溜め込むのではなく、
小さな本音を日常でこまめに出すこと。
 
 
「今日は疲れたから先に休むね」
「私はこっちが好きだな」
「ちょっと手伝ってくれる?」
 
 
こんなささやかな自己主張でも、
我慢せず自分を大切にすることを
積み重ねていけば、
心に余裕を取り戻せます。
 
 
☆☆☆
 
 
自分を犠牲にして
守られる関係は長続きしません。
 
 
むしろ、本音を安心して出し合い
どちらも我慢しないでいい関係が、
本当の意味で“平和”や“信頼”を育てます。
 
 
だから、我慢してる自分がいたら
「きゃー!我慢は恨みの始まりよ!」と
自分に言ってあげてくださいね(笑)
 
 
そして、我慢しないでいい状態を
自分につくってあげましょう。
 
 
その繰り返しをするほど
自分の心に余裕ができるので、
誰かとも美しい関係を続けていけますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「平和を守らなきゃ」と敵視するほど、平和が遠ざかる理由

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
あるとき
私のフォロワーさんに言われたんです。
 
 
「オリエさんって、
敵をつくらないやり方が上手」って。
 
 
そんな風に見えていたのか!と
驚いたのと同時に、
私がした意識改革は正解だったんだ!と

心がじんわり温かくなりました。
 
 
実は、以前の私は
『守る意識』が強かったんです。
 
 
私の大切な人たちを守らなきゃ!
平和なグループを守らなきゃ!と
責任感を持って生きていました。
 
 
なのに、なぜか不和などのトラブルが
起きていたんです。
 
 
それも、同じようなトラブルが
形を変えて繰り返されていて…(泣)
 
 
心の仕組みから見ると、
繰り返し起こることは
無自覚でやっている『自作自演』です。
 
 
ならば、何か共通点があるはず!
 
 
そう思った私は、
今までのトラブルを振り返ってみました。
 
 
すると、バッチリありました!苦笑
 
 
「家族を守らなきゃ!」
「仲間を守らなきゃ!」
「平和を守らなきゃ!」と
私が大切な人を思って行動を起こした後に
トラブルが起きていたんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『敵』がいるから
『守っている』のか?
 
『守るため』に
『敵』が要るのか?
 
過剰な守る意識を弱めることが
平和への一歩かもしれないよ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
守る意識が強いと
無意識に『敵』を作り出してしまいます。
 
 
「味方がいるなら、敵もいる」と
勝手に思考が働くからです。
 
 
結果、誰かを『敵視』してしまうので
そこから心や頭の中で争いが生まれ、

心の中が平和ではなくなります。
 
 
これは人間関係だけでなく
体の仕組みにもいえること。
 
 
本来は体を守るための免疫も
過剰に働くと自己免疫疾患となり、
自分の健康な細胞まで攻撃してしまいます。
 
 
『過剰防衛』がかえって
自分を傷つけてしまうのです。
 
 
例えば、食べ物もそう。
 
 
「これは毒だから絶対ダメ!」と
過剰に敵視すれば、
かえってストレスが増えて
拒絶反応が大きくなります。
 
 
つまり、平和や健康を守るためでも
過剰に『守ろう』とするほど
逆に不調和をつくってしまうのです。
 
 
☆☆☆
 
 
だから、もし
守ろうとするほど問題が起きるならば

『守る意識』を少し緩めてみてください。
 
 
「私よ!もっと肩の力を抜いても大丈夫だよ」って。
 
 
「守らなきゃ」よりも
「もう少し委ねても大丈夫」と
周囲の人や世界を信頼してみるんです。
 
 
そもそも、守りたい大切な存在だって
自分で自分のことを守れるはずですし、
自己判断できる力を持っています。
 
 
だから、勝手に誰かを
見くびらないことも大事です。
 
 
それに、誰かを敵にしなくても
大切な人と団結はできます。
 
 
むしろ、敵を設けないほうが
極端な団結は起こらず
排他意識も湧かないので、
争いは起きにくくなるんです。
 
 
平和を願う思いがあればこそ、
敵視をゆるめて『心の平和』から
はじめてみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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豊かになりたい人こそ、「今ある豊かさ」に気づいて!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「もっと豊かになりたい!」
そう願うのは自然なことですよね。
 
 
そして、同時に
こんな風に感じる方も多いはずです。
 
 
「収入が増えたら幸せになれる」
「結婚したら安心できる」って。
 
 
私自身も、昔はそう思っていました。
 
 
でも、どんなに条件を揃えていっても
一向に豊かになれなかったんです。
 
 
それどころか、時々襲ってくる
寂しさや虚しさ、孤独感は増すばかり。
 
 
さらには、
過食嘔吐の症状も出てしまって…
 
 
食べて満たしても、
それを吐き出してしまうんです。
 
 
この『入れて→出す』という行為にこそ、
私が陥っていた
“豊かになれないループ”が
そのまま映し出されていたのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
条件が揃ったら
『豊か』になれるのではない。
 
既にある『豊かさ』を味わうほど
後から条件が追いつくんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
寂しいと、食べ物に走る。
寂しいと、買い物に走る。
寂しいと、お酒に走る…
 
 
そんな話、聞いたことはありませんか?
 
 
私が過食をしていたのも、
寂しさや欠乏感を埋めるためでした。
 
 
でも、それでは心の隙間は埋まらない…
だから結局は
「私が欲しいものは、これじゃない」と
外へ出してしまっていたんです。
 
 
そう。
必要だったのは“食べ物”ではなく
“心を満たすこと”だったんです。
 
 
私たちはつい、
外側の条件が揃えば豊かになれると
思ってしまいます。
 
 
だから、
お金やモノなど外側の豊かさで
心の空虚感を埋めようとしますが、
残念ながら心までは満たされません。
 
 
その結果、
一瞬は外側の豊かさを手に入れても、
「私が欲しい豊かさはこれじゃない」と
浪費などで豊かさを減らしてしまうのです。
 
 
まさに
私が経験した過食嘔吐のお金版が、
成功してお金を得たのに
その後一気にお金を失うパターンと言えます。
 
 
逆に、今ある小さな豊かさに気付き
しっかり味わっていくと、
心が満たされていくので
欠乏感に振り回されなくなります。
 
 
例えば
・朝の光を浴びて「気持ちいい」と感じる
・ご飯を味わって「美味しい」と感じる
・誰かと笑い合って「幸せ」と感じる
 
 
こうした日常の中の豊かさを味わうほど
心は安心で満たされていくので、
結果的に後から『外側の豊かさ』も
ついてくるのです。
 
 
☆☆☆
 
 
もし今
「もっと豊かになりたい」と思うなら、
まずは『今ある豊かさ』に気付き
それをしっかり『味わう』ことから
はじめてみてください。
 
 
足りないものを探す代わりに、
目の前の小さな幸せを味わう習慣を
続ければ続けるほど、
1日が豊かさで溢れていきますから!
 
 
そして、
「既に、私は豊かさの中にいたんだ」と
腑に落ちた瞬間、
ふわーっと全身があたたかさに包まれて、
やわらかい幸福感で満たされるはず。
 
 
それこそが、
本当の“豊かさの感覚”ですよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「あの人がムカつく」の正体は…まさかの嫉妬⁈

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「どうしてあの人の態度に
こんなに腹が立つんだろう?」
 
 
そんなモヤモヤを抱えた経験は
ありませんか?
 
 
「相手がダメだから」
「相手に問題があるから」
そう思いたくなる気持ちも
よく分かります。
 
 
でも実は、その正体が
『嫉妬心』なんてこともあるのです!
 
 
以前、こんな相談を受けました。
 
 
結婚したばかりのご主人が、
奥さま(相談者)に対して
「スマホのし過ぎだ!」と
理不尽にキレたというんです。
 
 
私はすぐに答えました。
「旦那さん、スマホに嫉妬したんです♪」って。
 
 
大好きな妻が、
自分ではなくスマホを見ている…
それが気に食わなかったのでしょう。
 
 
でも男性は
女性より感情に鈍感なことが多いので、
そのモヤモヤが嫉妬心だと気付けないと
「妻が悪い!」と口にしてしまうのです。
 
 
実際は
なんとなく嫉妬だと分かっていても、
『分からない=分かりたくない』という
自己防衛が働きます。
 
 
プライドの高い男性なら尚のこと、
自分が嫉妬してるなんて
分かりたくないし認めたくないので、
相手に問題があるような
言い方をしてしまうんですよね〜
 
 
でも、この心理を知っていれば
『隠れ嫉妬』をしてしまった場合に
無闇に相手を責めずに済みますし、
『隠れ嫉妬』をされた場合も
無闇に傷付かずに済むんです。
 
 
 
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嫌なアイツに腹立つ理由が
「アイツがダメ」なのではなく
「私が嫉妬しているから」と
気付けたら神様ドリルは上級編♪

 
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《解説》
 
嫉妬することって、
『弱さ』の表れでもなく

『恥』でもありません。
 
 
あくびやゲップ、オナラと同じで
人間なら誰にでも起こる
ただの『生理現象』だと私は思います。
 
 
だから、
瞬間的に嫉妬心が出ちゃうのは
人間にとって、しょうがないこと。
 
 
オナラが出ちゃったときだって、
「そこに居るアナタが悪い!」と
相手を責めたりしないですよね?
 
 
「あ、でちゃった。ごめん♪」と謝ったり
隠して出せば済むことです。
 
 
でも、
自分から湧く嫉妬心を認めていないと、
「そこに居るアナタが悪い!」なんて
責めるような言動をしてしまうのです。
 
 
つまり
「私は嫉妬なんてしない」と言う人は、
その自分の感情を認めたくないだけで、
誰かのせいにしてるだけかもしれません。
 
 
☆☆☆
 
 
だから、もし「あの人が悪い」と
思うことが多いならば、
「これが、私の嫉妬心だとしたら?」と
自分に問いかけてみてください。
 
 
最初は
「まさか嫉妬であるはずない!」と
抵抗が出て葛藤するかもしれませんが、
認められた先には
自分への制限が外れて
人生に自由度が増すはずです。
 
 
私自身も、以前は
自由人な母をよく叱ってましたが、
それが「私だって自由に生きたいのに」
という嫉妬心だと認められたとき、
私の人生が大きく変わりました。
 
 
だから、
嫉妬を認めることに抵抗を感じたときほど
「気付きのチャンスが来た!」と
受け止めてみてくださいね。
 
 
そして、相手を責めたい気持ちが
嫉妬だと自覚できたときは、
「よし!心理の上級者になったぞ!」と
ご自分にタイトルバッジを贈りましょう(笑)
 
 
最後に、
スマホに嫉妬した旦那さんの後日談。
 
 
なんと、帰宅した旦那さんが
自ら「スマホに嫉妬したんだ」と
奥さんにカミングアウトしたそうです。
 
 
嫉妬心を認められたなんて、
すごいことです!
 
 
きっと、このご夫婦は
新婚のすり合わせ期間を超えて
仲良く幸せに暮らしていることでしょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『八大龍王神社』宮崎県 高千穂
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