周囲の人が勝手に変わりだす『味方力』とは?

相手に変わって欲しいなら…

私の味方であるアナタのために
「私、変わりたい」と思わせる
『味方力』を発揮していこう!
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アレコレ増やしてしまうのは、怖いからだと自覚しよう

『欲張りさん』は『怖がりさん』

そんなにたくさん持たなくても
大丈夫だよ~

一度しっかり減らしてみたら
本当に必要なものだけが残るよ♪
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『上色見熊野座神社』熊本県
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バランス感覚は、“極端”に揺れながら身につく

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
先日、初めて知る呼吸法を習いました。
 
 
それは、『両式呼吸』という方法。 
 
 
最初は、片方の手を『腹部』に
もう片方の手を『胸部』に置いて、
胸部と腹部の両方が膨らむことを
確認しながら呼吸してみました。
 
 
要するに、両式呼吸って
『腹式呼吸』と『胸式呼吸』の
両方を同時にするものなんですが、
そのとき意外なことに気が付いたんです。
 
 
「最近、腹式呼吸を意識していたせいか
胸式呼吸が難しく感じる…」って。
 
 
その瞬間、ハッとしました。
 
 
いつの間にか
『胸式呼吸=悪い、腹式呼吸=良い』と
思い込んでいた自分がいたんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
良いも悪いもない。
全部正解で全部不正解。
 
問われるものはバランス感覚。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『胸式呼吸』は交感神経を高め、
瞬発力や行動力を発揮するときに
大切な呼吸です。
 
 
一方、『腹式呼吸』は
副交感神経を優位にして、
リラックスと安定をもたらす呼吸です。
 
 
つまり、どちらも必要で、
どちらも欠けてはいけないんですよね。
 
 
ただ、現代の私たちが
交感神経優位な生き方をしがちなので、
副交感神経に切り替わるよう
『腹式呼吸』にフォーカスがされがちなだけ。
 
 
また、理想的なのは
どちらの呼吸も自然に使い分けられて、
目的に応じて意識して呼吸を
コントロールできることなんです。
 
 
例えば、
ピラティスは胸式呼吸を多用し、
ヨガは腹式呼吸を多用するそうです。
 
 
それは、目的が違うから。
 
 
また、運動パフォーマンスを
上げる目的においては、
酸素供給量を最大化する
両式呼吸がいいとのこと。
 
 
このように、
どっちが良い悪いではなく、
その時々にあった使い分けができる
『バランス』が大事なのではないでしょうか。
 
 
☆☆☆
 
 
呼吸以外にも、
バランス感覚が問われる場面は
いろいろあります。
 
 
『対症療法』と『根本療法』だって
片方が〇で、片方が×ではありません。
 
 
体力がある人は
対症療法で逃げ切ったっていいし、
体力がない人は
早めに根本療法をとった方が
体質に合っていたりします。
 
 
私自身は
根本療法を選ぶことが多いですが、
対症療法で先ずは楽になってから
じっくり根本療法に取り組む
合わせ技だって使うんですよ〜
 
 
また、我が家の食事は
素を使わない手作りがほとんどですが、
余裕がないときは既製品だって使います。
 
 
『思考停止』という言葉は
悪い意味で言われがちですが、 
思考停止のメリットもあるので、
《思考する・思考しない》の使い分けや
バランスの方が大事だと感じています。
 
 
結局、どんなことも
“使い分け”と“バランス”なんですよね。
 
 
だから、
極端に偏ってしまう自分を責めずに
どちらにも揺れられる柔らかさを持って
進んでいきましょう。
 
 
そうして、行ったり来たりするほど、
バランス感覚は自然と身について
いきますからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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自分の本当の財産は、つぶしてしまうモノから知れるんです!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「なんでそんなことにお金使うの?」
「時間の無駄じゃない?」
 
 
そんなふうに、
他人の『無駄遣い』が気になるときって
ありませんか?
 
 
私の場合は、うちの母に対して
『習い事や買い物の無駄遣い』を
よく指摘していました。
 
 
なぜなら、
「あれこれやり過ぎ!でかけ過ぎ!」
「お金が勿体ない!」って思えたから。
 
 
でも、思い返してみると
私も母から言われていたんです。
 
 
「建築学科に在籍したんだから、
一級建築士の資格取ればいいのに」とか
「あんた天才なのに
なんでそんなところにいるのよ」とか…
 
 
母から見たら、
私が『才能の無駄遣い』をしているようで
「勿体ない!」と思えたのでしょう。
 
 
そう考えてみると、
周囲から指摘される『勿体ない使い方』や
『無駄遣い』ができることって、
“潰せるほど余裕ある資源”が
自分の中にあるサインなんだと思うのです。
  
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
余っていない人から見たら
『無駄遣い』に見えても…
 
時間が余っているから
『暇つぶし』をしたい人がいる。
 
お金が余っているから
『金つぶし』をしたい人がいる。
 
体力が余っているから
『体力つぶし』をしたい人がいる。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
人って
自分に『無いモノ』に目が向くので、
それが『有る他人』を羨ましく思えたり
『有るモノ』の無駄遣いが目障りに思えるんです。
 
 
でも、立場が変われば
自分にだって『有るモノ』があり、
他人に羨ましく思われているもの。
 
 
だから、自分が潰せているモノから
自分の『有るモノ=本当の財産』に
気付くことが大事なのではないでしょうか。
 
 
うちの母であれば
『体力・お金があること』、
私であれば『多才であること』が
財産だと気付けます。
 
 
また、我が家の愛猫イチに対して
1日何度・何時間も構えることからも
私の財産を知ることができます。
 
 
それは、
『時間がある』ことや
『愛情がある』ということ。
 
 
そう考えると、
最近の表現『〇〇オバケ』で言うなら
私は『愛情オバケ』かもしれません(笑)
 
 
猫にたんまり注げるほどの愛が
溢れまくっているんだもの〜♪
 
 
☆☆☆
 
 
「自分は何を潰せているか?」の問いは、
自分の財産を知るきっかけになります。
 
 
もしかしたら、
モラハラに耐えられるほどの
『エネルギーオバケ』な自分に
気付くこともあるでしょう。
 
 
体のメンテをしなくてもへっちゃらなほど
『健康オバケ』な自分に
気付くこともあるかもしれません。
 
 
私の身近には、
同時に複数恋愛ができる友人もいますが、
『ホルモンオバケ』ならば
そう生きられるのも納得です。
 
 
ともかく大事なのは、
他人の無駄遣いに見えることほど
相手の財産なんだと尊重すること!
 
 
そして、他人の財産に目がいくときほど
自分の財産に目を向けて気付くこと!
 
 
今日はぜひ、
自分の豊かさに気付く一日を
お過ごしくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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力技に頼っていた自分に気付くほど、自然体の達人に!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
若い頃って、
夜更かししても平気だったり、
ハードスケジュールもこなせたり、
無理が利くものです。
 
 
だから、無理できなくなったときに
「最近、体力が保たない」とか
「年齢を重ねて体が衰えた」などと
思ってしまいます。
 
 
私自身も、「更年期かな?」と
感じる症状が出てきたときに
そう思いました。
 
 
でも、知識も入れながら
自分の体と対話していったところ、
捉え方が変わったんです。
 
 
「衰えたんじゃない。
今までは、力技に頼れるという
“ボーナス”を使えていただけなんだ。」って。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
体が若いうちは『力技』で
生き抜いていることに無自覚。
 
だけど、人生後半は
筋肉や体力に頼れなくなるから
『無理なくできる自然な動き』
『自分らしさ』を大切に♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私たちって、
若い頃の体やピークだったときの自分を
『基準』にしがちじゃないでしょうか。
 
 
だから、力技が効かなくなったときに
「衰えた」と感じるのだと思います。
 
 
でも、そのときこそ
「自分の自然体を知ろう!」というサイン。
 
 
私の場合は、
病気になって動けなくなったことを機に
『自然体で生きること』を
大切にするようになりました。
 
 
そのおかげで、
何者かになろうとするのではなく、
自分に無理をさせない自分らしい生き方が
随分できるようになったと思います。
 
 
ただ、まだ『自然体』じゃないものが
残っていた自分に気付いたのが最近のこと。
 
 
40代後半から感じるようになった
手指や腰に出る違和感…
 
 
なんとそれも、
無理が利く“ボーナス”を
使い果たしたサインだったんです。
 
 
いかに、ホルモンや筋力に頼って
『自然な体の動かし方』を
していなかった自分に気が付きました。
 
 
具体的には、
PCを操作するトラックパッドの
指のスクロール方向を
“引く”動きから“押す”動きに変えたら、
指に違和感がでなくなったんです。
 
 
歩き方や立ち方も
筋力に頼ってピシッと姿勢を維持するより、
本来ある自然な骨格を大切に方が
腰に違和感が出なくなりました。
 
 
実は私、建築学科出身なので
よく考えれば分かったことなのですが、
家や建物の骨組みが大切なのと同様で
体だって骨組みが大切なことが
頭から抜け落ちていたんです。
 
 
どんなに、外壁(筋肉)で補強しても
骨組み(骨格)を活かしていなければ、
家も体も長持ちしません。
 
 
もちろん、筋力も大切ですが
筋力だけではカバーできない時期が
いつか訪れるのなら?
 
 
自分の『自然体』を知って
大切に活かした方が、
よいのではないでしょうか。
 
 
私自身、常に気付きの連続です。
 
 
「まだ、ここも力技に頼っていたのか!」と
自分に驚くことばかりですから(笑)
 
 
ただ、その度に『自然体の達人』になって
益々力を抜いて流れに乗れる生き方が
できるようになっています。
 
 
☆☆☆
 
 
体力や筋力には個人差があるので、
力技が通用しなくなる時期も皆違います。
 
 
もしかしたら、
一生力技で貫ける人もいるかもしれませんが、
体力お化けのうちの母ですら
75歳を過ぎてから膝に痛みが出ているので、
無理は禁物です。
 
 
今日のメルマガをきっかけに、
自分の体さんに対して
「今まで、ボーナスをありがとう!」と
日頃の感謝を伝えてみてくださいね。
 
 
そこから、無理のない
自然体の自分にも目を向けられたら、
時と場合によって力技も使い分けられる
しなやかな生き方ができると思いますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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身動き取れないなら?苦手の分解をしてみて!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「どうしても気が進まない…」
「やらなきゃいけないのに、体が動かない…」
 
 
苦手なことを目の前にすると、
身動き取れなくなることありますよね。
 
 
しかも、「私、これ苦手なんだよな…」と
思えば思うほど、抵抗感は増す一方。
 
 
実は、そのとき
「私は、これが苦手です!」と
自分に言い聞かせて、
苦手を強化させてしまっているんです。
 
 
でも、違う言い聞かせをしてみると
むしろ苦手を小さくして
抵抗感を減らすこともできるんですよ!
 
 
それは、
「この苦手は、本物ではない!」
「苦手の正体は、もっと小さい奴だ!」
 
 
苦手と思っているものは
実際よりも大きく映った“影”であり、
本当の苦手は、その影をつくっている
小さな“実物”ということ。
 
 
つまり、
ちゃんと光を当てて正体を見れば、
自分の中にあった怖さや抵抗感が
ふっと小さくなっていくんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『〇〇が苦手』と
漠然と思っているなら…

〇〇をこまかく分解して
『本当の苦手』を見つけよう!

 
すると、苦手範囲が縮小されて
身動きがとりやすくなるよ♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
例えば、
「私は、片づけが苦手」だと
思い込んでいたとします。
 
 
でも、『片づけ』を細かく分解してみると
捨てる判断→捨てる行為
仕分けを考える→収納する
いくつかステップがありますよね?
 
 
だから、
各ステップの「どれが苦手?」と
改めて自分に問い直せばいいんです。
 
 
すると、
『捨てる判断』が苦手…
『捨てる行為』に罪悪感があって苦手…
『仕分けを考える』と疲れるから苦手…
『収納すること』が面倒で苦手…などと
本当の苦手が見えてきます。
 
 
同時に、
捨てることには抵抗感がない自分
収納箱に放り込むだけなら楽に思える自分
仕分けが決まっているならできる自分が
いることにも気付けるはずです。
 
 
あとは、細分化できた苦手な部分は
他力を頼りましょう!
 
 
判断が苦手なら
本の著者や誰かが決めた
『捨てるルール』や『仕分けルール』を採用する!
 
 
捨てる行為に罪悪感があるなら、
誰かに譲ってしまう!
 
 
きれいに収納することが面倒なら、
洗濯物は畳まないまま山から取っていく
スタイルを家族に了承してもらう!
 
 
このように細分化すれば
大きな岩に見えていた『苦手』なことも、
小石の集まりだと気付けて
少しずつ動かすことができるのです。
 
 
☆☆☆
 
 
「人付き合いが苦手」という場合も、
・初対面の人と話すのが苦手
・雑談が苦手
・LINEの返信が面倒で苦手
といった具合に、細かくしてみましょう。
 
 
すると、
「すべてが苦手」ではなく
「初対面だけ苦手」だったと分かったり、
「仕事のお客様なら平気」などと気付けます。
 
 
ともかく、“苦手の分解”をすることは、
自分を責めずに理解することに繋がるんです。 
 
 
だから、
身動きが取れなくなっているときこそ
自分の苦手を細かく分解して、
“できそうな小さな一歩”を見つけてください。
 
 
きっと、
霧が晴れるように気持ちが軽くなって、
小さな行動を起こしている自分に出逢えますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「うんうん」と肯定しあえる関係は、運を上げあう仲!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
誰かの話を聞いているとき、
どんな姿勢で聞いていますか?
 
 
逆に、自分が人前で話をするとき、
どんな姿勢で聞いてもらいたいですか?
 
 
多くの人は、
「うんうん」と首を縦に振って
話を聞いてもらいたいのではないでしょうか。
 
 
登壇する講師によっては、
「うんうん!と、聞いて欲しい」と
あえて伝えている人もいるくらい、
相手から「うんうん」をしてもらえると
心地がいいものです。
 
 
それは、なぜだと思いますか?
 
 
20年ほど前に、潜在意識の師匠から
教わったことがあります。
 
 
それは、首を縦に振る
「うんうん」をすると脳波が上がって、
体に力が入るようになるって。
 
 
反対に首を横に振って
「いやいや」をすると
体に力が入らなくなると。
 
 
つまり、「うんうん」の動きには
自分が『打ち出の小槌』になる
不思議な力があるということ!
 
 
だから、
聞き手に「うんうん」してもらえると、
登壇している講師は
自分の力を発揮した良い講演ができるし、
相談などの話を聞いてもらっている人は
心に安心が広がっていくのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「うんうん」の相槌は…
「運がよくなる運がよくなる」
の略だよ。
 
「うんうん」と
肯定し合える関係は
お互いに運気を上げあえるんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
ここからは、このメルマガも
ぜひ「うんうん」と首を縦に振りながら
読んでもらえると嬉しいです(笑)
 
 
読者の方が
『打ち出の小槌』になってくれれば、
私の運気の良さが続くので
開運メルマガを書き続けられるからです。
 
 
逆に、私も読んでくれる方の運気が
どんどん良くなっていくよう、
「うんうん」と打ち出の小槌になりながら
このメルマガを書いています。
 
 
このように「うんうん」しあえる関係は、
エネルギーが気持ちよく循環するので
お互いの運気も上げあえるんです。
 
 
それは、
パートナーシップや人間関係でも同じ。
 
 
「うんうん」と肯定し合える関係は、
脳の神経回路も整っていくので、
いいことづくめです。
 
 
ですが、
片方が「うんうん」と相手を受け止めても
もう片方が「いやいや」と否定していたら?
 
 
エネルギーの循環は止まってしまいます。
 
 
すると、
「会話のキャッチボールが心地悪い…」
「なんだか話すと疲れる…」となって、
よい関係を続けられなくなるんです。
 
 
☆☆☆
 
 
もし今、
誰かとすれ違いを感じているなら、
「うんうん」を肯定してもらうことを
おねだりしてみてください。
 
 
「うんうんって、打ち出の小槌になるから
お互い運気がよくなるみたいだよ!」と
提案してみるのもいいでしょう。
 
 
それすら難しい関係になっているなら、
まずは鏡の前で自分が自分に
「うんうん」をしてあげましょう。
 
 
自分の運気が上がれば、
引き合う相手も自然と変わっていきます。
 
 
そして気付いた頃には、
「うんうん」と頷いてくれる人が
アナタの隣で微笑んでいるはず!
 
 
ともかく、「うんうん」と
首を縦に振って話を聞ける人は
『打ち出の小槌さん』です。
 
 
他人の心を豊かにできる人は、
相手に喜ばれるので
自分も豊かになっていきますからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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元気を取り戻してきたときにくる神様テストとは?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
先日、私のどん底経験について
インタビューを受けた際に、
『病気3連発』の経験談を話しました。
 
 
どん底という意味では
一番の底は3回目の症状でしたが、
3回も病気を繰り返したこと自体に
私がこのインタビューに答える意義が
あると思ったんです。
 
 
なぜ、私は3回も病んでしまったのか?
なぜ、それ以降はリバウンドせずにいるのか?
 
 
そこに、
今まさに病んで困っている人が
知りたいヒントがあると思っています。
 
 
特に、病気やメンタルの不調から
ようやく元気を取り戻してきたときに、
実は『神様の抜き打ちテスト』が
あることを知っていたら…
 
 
過去の私のように、
病気3連発なんて経験せずに済むんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
心身不調から回復してきた頃
神様から抜き打ちテストがある。
 
「最優先で自分を大切に
できるようになった?」って。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
過去の私を含め、
心身の回復が進んだときって
自分を客観視できる余裕ができるので、
こういう心理になりがちです。
 
 
「これ以上は迷惑かけられないから、
もう休んではいられない!」
 
 
「今まで助けてもらった分を
頑張って償わなきゃ!」
 
 
「以前より状態がマシだから、
甘えてばかりはいられない」
 
 
そんなふうに
自分を奮起させようとするのです。
 
 
そのときこそ、
神様からの『抜き打ちテスト』が
実施された瞬間!
 
 
「ねぇねぇ。元気になってきたら
また他人のために無理していない?」
 
 
そう問う内容が、出題されています。
 
 
過去の私は、そのことに気付かず
テスト不合格を繰り返しました。
 
 
それが、心身の不調へ逆戻りという
リバウンド現象です。
 
 
そもそも、心身を壊した根っこの原因には
“自分より他人を優先する癖”があります。
 
 
だから、
また同じテーマで呼び戻されてしまうのです。
 
 
そこに気付かない限り、
病気は形を変えて再びやってきます。
 
 
でも、追試を続けてくれることこそ
神様からの愛ではないでしょうか。
 
 
だって、
「なぜ同じことが繰り返されるの?」って
自分に問うよう仕向けてくれているから。
 
 
だから、もう同じテーマで
再テストを受けなくていいように、
次の問いを自分に投げかけてみてください。
 
 
「私は、自分を大切にできている?」
「休む許可を自分に与えている?」
「“あの人のため”と自己犠牲していない?」
 
 
この問いに「うん」と答えられるようなら
あなたは神様テストに見事合格です!
 
 
そして、心も体もリバウンドしない
“本当の回復フェーズ”に入っていくはずです。
 
 
☆☆☆
 
 
今まで心身の不調を経験していない人も、
加齢にともなう変化や衰えは訪れるものです。
 
 
そのときは、
この神様テストの話を思い出して
“自分を大切にする”をしてあげてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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不便はチャンス!体験が増えれば自信も増える!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
世の中、どんどん便利になりますね。
 
 
ボタンひとつ、スマホひとつで、
何でもできる時代。
 
 
でも…便利さの陰で、
私たちはある大切なものを
少しずつ失っているかもしれません。
 
 
それは、
『体験する機会』だと私は思うんです。
 
 
便利になればなるほど、
自分の手を動かすこと、頭を使うこと、
創意工夫をすることが減っていきます。
 
 
そして、気付けば
「いざという時どうしたらいいか分からない」
そんな“本質的な自信のなさ”を
増やしているのではないでしょうか。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
便利になればなるほど
楽をすることはできても…
 
『体験する機会』を失って
自分に自信を持てなくなる。
 
だから、あえて不便を使って
体験する機会を持ってみて♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
じゃあ、どうやったら
『体験する機会』を増やせるのか?
 
 
それは、あえて自分を
『不便』な状況に置くこと!
 
 
例えば、
「1週間、電子レンジを使わない」と
決めて過ごしてみるのはどうでしょうか?
 
 
すると、普段以上に頭を使うはずです。
 
 
料理の温め直しに
『蒸す』という方法を選択したり、
そもそも1食で食べ切れる量だけ考えて
料理する必要も出てきます。
 
 
冷凍物の解凍時間を逆算する必要もあるので
料理の工程や時間配分も複雑になります。
 
 
もちろん、最初は苦戦すると思います。
 
 
ですが、少しずつ慣れてくると
“レンジを使わなくても料理できたこと”に
喜びや達成感が湧いたり、
“段取りが上手くなった自分”や
“ちょっとした工夫が成功した自分”が
誇らしく思えてくるもの。
 
 
つまり、便利な道具を減らすほど、
『考える』『工夫する』『動く』という
生きる筋力が鍛えられてくるので、
【自己信頼=自信】が育ってくるのです。
 
 
☆☆☆
 
 
だから、もし
「最近ちょっと自信が持てないな」
「なんとなく行き詰まってる」と感じたときは、
あえて“少し不便”を選んでみてください。
 
 
小さな不便が
小さな体験を増やし、
小さな自信に繋がる!
 
 
そんな“あえて”の選択こそが、
遠回りに見えて
実は一番の近道ですからね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


______________
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『蔚山陶器博物館』韓国 蔚山
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悟った後、どう生きる?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
先日、インフルエンザを機に
突然『悟った』という方を話題にした
SNS投稿を見かけたんです。
 
 
特に私が興味を抱いたのは、
そのコメント欄。
 
 
同じように『悟った後』の話を書いてる人たちが
コメントしていたからなんです。
 
 
何を隠そう、私は
病気をきっかけに悟り求めてきた人間。
 
 
「神様の世界は、どうなっているんだろう?」
その一心で探究を続けてきた結果、
あるところで悟り、今に至っています。
 
 
そんな話を共有する相手もいなかったので、
同じような経験をした人の感覚を聞く機会が
今までほとんどありませんでした。
 
 
でも、今回そのコメント欄を読んだことで
「悟りの次のフェーズはこうなる」という
共通点を改めて確認できたのです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
一周しながら
人生は昇っていく。
 
一喜一憂するフェーズ

一喜一憂しなくなる悟りフェーズ

あえて一喜一憂して
人間らしさを面白がるフェーズ

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
そもそも、目指していた頃の私は
『悟り=ゴール』のように捉えていたけれど、
実際は“再選択のスタートライン”だったと
今は感じています。
 
 
上記のコメント欄にも、
同じような気付きを書いている人が
たくさんいました。
 
 
「こっち(地球)に戻ってきた感覚」
「今を懸命に生きて楽しむしかない」
「あえて欲にまみれて生きている」
「わざわざ悩んでみたりしている」
 
 
そんな言葉が並んでいたんです。
 
 
これって、私がこのメルマガでよく書いている
【無自覚→自覚→再選択】と同じなんですよね~
 
 
ディズニーランドで例えるならば…

 
つくられた世界だと知らずに一喜一憂
(無自覚)
 ↓
つくられた世界だと悟る
(自覚)
 ↓
あえて一喜一憂を楽しむ
(再選択)
 
 
こんな流れになります。
 
 
実際、私たち人間には寿命があるので
悟ったところで閉園時間(寿命)まで帰れません。
 
 
だったら?
「つくられた世界に染まるもんか」と構えるより
「せっかく居るなら思いっきり楽しもう♪」と
乗っかってしまえばいいんです(笑)
 
 
☆☆☆
 
 
一周しながら人生は昇っていきます。
 
 
一喜一憂して生きてるように見えても、
無自覚フェーズの人と自覚フェーズの人が
混在しているのが地球という遊び場。
 
 
なんだか、面白いですよね!
 
 

泣いて、笑って、怒って、許して…
その全部を味わえる“人間らしさ”こそが、
私たちのギフトなのかもしれません。
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『上色見熊野座神社』熊本県
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