こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「なんで私は、わざわざ苦しい方を
選んじゃうんだろう?
こっちを選べば楽だと分かっているのに…」
そんな疑問を抱いたことはありませんか?
実は私自身もそうでした。
なぜか楽な道を選べず
“苦行コース”に突き進むばかりでした。
実は、私の相談者さんの中にも
よく見られるパターンなんです。
恵まれた家庭環境にいるのに、
「なぜ自ら苦労を背負っているの?」って
思ってしまうほどの人もいました。
でも、よくよく話を聞いてみると
その謎が解けたんです。
それは、その人が幼いときに選んだ
『他者視線対策』なんだって。
*ーーーーーーーーーーーー*
恵まれている箱入り娘が
『苦行』を選んでしまうなら…
それは『他者視線対策』かも?
「苦労をしてない奴はダメ!」
そんな思い込みはないだろうか?
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
幼い頃、裕福な家庭に育った子どもほど
周囲の視線を強く浴びやすいものです。
「〇〇ちゃんって、お嬢様だよね!」
「親がお金持ちでいいな〜」
そんなふうに、からかわれたり
妬まれたりした経験があると、
「恵まれていると妬まれるから、
私も苦労しなきゃ!」なんて
思ってしまうんです。
この考えって
『他者視線対策』ですよね。
本来はお姫様の衣装を着ていいのに、
わざわざ自分に囚人服を着せて
「ちゃんと苦労してます!」
「だからイジメないでね!」と
周囲にアピールしています。
その姿は、すごく健気ですが、
同時にすごく不自由なんです。
だって、その人らしくないことを
あえてしているのだから。
それに、どんなに外側を誤魔化しても
内側にあるお嬢様らしさは
どうしても隠しきれずに滲み出てしまいます。
すると、外側と内側のギャップが
『嫌味』になってしまうので、
むしろ周囲にイジられてしまうことも。
☆☆☆
だからもし、苦しい方を選んでいるのに
対人関係や人生がうまくいかないなら、
「私らしくないことをしているから
うまくいかない」と気付いてください。
そして、
“他者視線対策”のためにしている
私らしくない選択を手放しましょう。
囚人服を着ているならば、それを脱ぎ
お嬢様の衣装に着替えればいいんです。
等身大の自分を認めてあげるほど
引き合う人が変わるので、
人生はもっと軽やかになりますよ!
理梨映(オリエ)
==============
📩日刊メルマガ『読んで棚ぼた開運』
登録はこちら→https://hapiken.com/m/
==============
本来ある『運のよさ』を邪魔している
思い込みを手放して
一生続く『棚ぼた体質』に還る
開運エッセンスをお伝えします♪
ぜひご登録ください(*^^*)
______________
photo by ORIE
『速川神社』宮崎県西都市
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コメントを投稿するにはログインしてください。