こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
先日、インフルエンザを機に
突然『悟った』という方を話題にした
SNS投稿を見かけたんです。
特に私が興味を抱いたのは、
そのコメント欄。
同じように『悟った後』の話を書いてる人たちが
コメントしていたからなんです。
何を隠そう、私は
病気をきっかけに悟り求めてきた人間。
「神様の世界は、どうなっているんだろう?」
その一心で探究を続けてきた結果、
あるところで悟り、今に至っています。
そんな話を共有する相手もいなかったので、
同じような経験をした人の感覚を聞く機会が
今までほとんどありませんでした。
でも、今回そのコメント欄を読んだことで
「悟りの次のフェーズはこうなる」という
共通点を改めて確認できたのです。
*ーーーーーーーーーーーー*
一周しながら
人生は昇っていく。
一喜一憂するフェーズ
↓
一喜一憂しなくなる悟りフェーズ
↓
あえて一喜一憂して
人間らしさを面白がるフェーズ
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
そもそも、目指していた頃の私は
『悟り=ゴール』のように捉えていたけれど、
実際は“再選択のスタートライン”だったと
今は感じています。
上記のコメント欄にも、
同じような気付きを書いている人が
たくさんいました。
「こっち(地球)に戻ってきた感覚」
「今を懸命に生きて楽しむしかない」
「あえて欲にまみれて生きている」
「わざわざ悩んでみたりしている」
そんな言葉が並んでいたんです。
これって、私がこのメルマガでよく書いている
【無自覚→自覚→再選択】と同じなんですよね~
ディズニーランドで例えるならば…
つくられた世界だと知らずに一喜一憂
(無自覚)
↓
つくられた世界だと悟る
(自覚)
↓
あえて一喜一憂を楽しむ
(再選択)
こんな流れになります。
実際、私たち人間には寿命があるので
悟ったところで閉園時間(寿命)まで帰れません。
だったら?
「つくられた世界に染まるもんか」と構えるより
「せっかく居るなら思いっきり楽しもう♪」と
乗っかってしまえばいいんです(笑)
☆☆☆
一周しながら人生は昇っていきます。
一喜一憂して生きてるように見えても、
無自覚フェーズの人と自覚フェーズの人が
混在しているのが地球という遊び場。
なんだか、面白いですよね!
泣いて、笑って、怒って、許して…
その全部を味わえる“人間らしさ”こそが、
私たちのギフトなのかもしれません。
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『上色見熊野座神社』熊本県
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