開花を楽しめる種選びをしているか?

恋愛コンサルの理梨映(オリエ)です。
2019年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

女性側の方が優秀・有能過ぎるとき
男性側がモラ男になりやすいんです。

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【開花を楽しめる種選びをしているか?】

俺以外の力で幸せになっていく君
君の役に立ててないダメな俺
…を痛感し、拗ねると『モラ男』に成る場合も。

この負のループからの脱却は…

『アナタを信頼している』という心が肥料となり
『アナタのおかげで幸せ❤️』と伝えて水を与え
役に立つ俺の方向へ成長をしてもらえばいい。

だけど『信頼の肥料』も『感謝を伝える水』も
与えたいと思えない男性が相手ならば
アナタに合ってない【種選び】をしたのかもよ?

『信頼の肥料』『感謝を伝える水』を
与え続けたくなるような男性を選び直そう!

その種が開花するまでの過程を楽しめて
大輪の花を眺めて楽しめそうな男性を選び直そう!

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モラハラから離れて、自分のモラハラ化を食い止めよう

モラハラコンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

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モラハラーは見えない視点では
「ヴァンパイア」に視えたりします。

ヴァンパイアに吸血されて
自分もヴァンパイア化してしまうと
次の吸血先が必要になるので
ヴァンパイア化の負の連鎖になってしまいます。

これがモラハラの連鎖であり「同一化」です。

この負の連鎖を止めるには
「被モラハラ=吸血される側」が聖なる心で
自分のヴァンパイア化を食い止めること!

物質的な方法としては…

■レベル1
すでに吸血されて弱ってるなら
これ以上吸血されないよう逃げて離れ
自分の正常な感情や判断力の回復に努める。
例:お別れ、別居、離婚、休職、辞職など。

■レベル2
弱っているが逃げ場がない状況なら
今の環境下でヴァンパイアを騙し油断させながら
聖気=正気=生気の回復を優先する。
例:神社参拝、自然に触れる、カウンセリング、栄養摂取

■レベル3
ヴァンパイアの中身が単なるビビリだと気付き
相手へ恐怖心が湧かないほど聖気モリモリなら
ヴァンパイアが嫌う聖なる「十字架パワー」を放ち
ヴァンパイア自ら逃げたくなる自滅へ追い込む。
例:大きな愛=光を浴びせて溶かす、全身スパンコール人間になる

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モラハラ環境は、耐えずに離脱しよう

モラハラコンサルの理梨映(オリエ)です。
2014年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

自分が耐える人をやっていると
他人にも耐えることを強いてしまう
負の連鎖が起こりやすいのです。

だから、耐えずに離脱することって大事なんです。

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モラハラは、加害者と被害者に分類されますが、
被害者も加害者の負の面を引き出しているので、鍵穴構造なんですよね。

だから被害者体質の人も、自分を見直す必要があります。
そして、加害者も元は被害者だった可能性が高いです。

被害者が加害者の元でモラハラ環境に身を置いていると、
ハラスメントは嫌だと思っているのに
無意識にモラハラする手法が刷り込まれてしまいます…。

そして、モラハラから自己防衛するために、
自分もモラハラする側になる「同一化」をしてしまいます。

こうやってモラハラが連鎖していくので、
私はモラハラ環境からの早期離脱を勧めているんです。

例)夫が会社でパワハラを受け→ストレスから家で妻へモラハラをし→ストレスからお子さんへあたる連鎖…

例)父からモラハラを受けて育ち、自分が親になった時に妻や子へモラハラ…

汚染環境に自分の身を置いて耐えていると、
自分の命を擦り減らすか、いつしか自分を汚してしまうので…
※モラハラに対抗して自分がモラハラする側に立場が入れ替わったり、反撃するために怒鳴り返すギスギスした人になってしまったりとか…。

私はそれが悲しいので、しがらみとか責任に捉われずに
一時的でもいいから離脱する勇気を持ってもらいたいと思ってます。

またハラスメントの抑圧状態に身を置いているうちは、
正常な判断とか本来の自分の感情が分からなくなっているので、
離れてみて、そして時間が経ってみて、やっと見えてくることがあるからです。

そのためにも、一時的でいいから距離をとる等をしてみて欲しいと願っています。
※稀にモラハラが改善する場合もあります。加害者がカウンセリングを受けて穏やかになる、加害者が食事改善で穏やかになる、被害者が反撃して加害者が穏やかになる…等

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モラハラの仕組み

モラハラコンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

『モラハラ関係を成立させている自分』に
気付けるかどうか⁉️が大事です。

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【モラハラの仕組み】

本当はアイツの言動が嫌なのに
アイツの顔色を伺い機嫌をとって
その場に自分が居座ってるから
自分は被害者になることができて
アイツを加害者に仕立て上げることができる。

つまり、モラハラーを生みだしてるのは
嫌なのにNO!を言わず
何かしら理由をつけて居続けてる
『依存的で受け身な自分』なんだよ。

だから、モラハラ関係の記事には
共依存や被害者意識を卒業することが
大事って最後に書かれているんだ。

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深愛さん vs 疑愛さん

モラハラコンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

自分の「愛」を疑う人と
相手の「愛」を疑う人で
モラハラ関係はマッチングしてしまうんです。

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【深愛さん vs 疑愛さん】

『深愛さん』は
自分の愛のデカさ深さ
自分器が大き過ぎることに
気づいていないために

「まだ疑愛さんへの愛が足りないのか?」
と自分の愛を<疑い>
さらに愛を注ぎ続けて疲れ果てる。

『疑愛さん』は
自分より愛がデカすぎる
自分とは愛の形が違う深愛さんの
感覚が全く理解できないために

「深愛さんの優しさは裏があるのでは?」
と相手の愛を<疑い>
さらに自分が愛されているのか試し続けて
深愛さんに嫌われ自爆する。

これがモラハラで現れた際に
加害者と被害者の関係になったり
相互立場を換えモラハラし合いになったりする。

自分の「愛」を疑うのか
相手の「愛」を疑うのか
ベクトルの違いなだけであって
「愛」を疑っているのはどちらも同じ。

「愛を信頼した人」から
疑う負の連鎖は断ち切ることができる。

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モラハラ被害者になりがちの方へ

モラハラコンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

これ以上の愛を注がないことが
<相手のため>になる愛なんです。

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【モラハラ被害者になりがちの方へ】

最近このタイプの方に
降りてくるメッセージがあって

・自分の愛のデカさ深さに気付こうね〜
・自分器が大き過ぎることに気付こうね〜
・だからこれ以上器を大きくしようと耐える必要ないんだよ〜
・逆に器を小さくするくらいでいいんだよ〜
です。

また、このタイプは愛がデカ過ぎて
<相手のため>に動けてしまう人なので

「許し過ぎは相手のためにならないんだよ〜」
「優しくし過ぎは相手をダメにするんだよ〜」
と、これ以上の愛を注がないことが
<相手のため>になる愛なんだと伝えてます。

モラハラ被害者になりがちな深愛さんは
自分の愛がデカ過ぎることを受け入れることで
愛のデカさが本当の意味で
活かせるようになるのです(*^^*)

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自分軸を確立して脱モラハラ関係へ

脱モラハラ関係コンサルの理梨映(オリエ)です。
2018年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

他人軸で振り回されるタイプが
本音は『嫌』なのに一緒に居続けることで
モラハラ加害者or被害者に陥るのです。
 
自分軸が安定してくると
自分が『嫌』なことを自分にさせなくなるので
モラハラ関係が成立できなくなりますよー。

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何か問題が起こったときに表沙汰にして、
必要以上にその人を晒す必要ってあるのだろうか?

自分の落ち度や罪悪感を隠す正当化のために、
攻撃って便利に使われると知ってるからこそ、そう思ってしまう。
(他者攻撃してる人ほど、実は罪悪感がある)

5年前は、
「モラハラコンサルタントになるか?」と考えた時期もあったけど、
加害者・被害者の心理が分かるほど、
加害者とされてる側だけを責めることは違うと腑に落ちたんだよね。

だって、被害者が加害者を育てている相関関係なんだもの。
そもそも「卵が先か、鶏が先か」も分からないし、
被害者と加害者の立場逆転もあるから。

「伴侶の言動はモラハラかも!」と言ってた人が、
「自分こそモラハラしてる側なのでは?」と言い出す場面に、
何度か出会ってきたしね。

だから、あるときから
「脱モラハラ関係」ってコンサル表現するように変えた。

有責をなすりつけ合う他人軸から、どちらも自分軸になって、
負の相関関係から卒業することが、なにより大事だと思うんだ。

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『反応の種』から自分の状態が分かる

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

私が誰かに手を貸したくなる時は
私の中の反応の種を知るサインとして捉えています。

どんな出来事からも
自分の中にある『反応の種』を知り
自覚ができるほど、人生は楽になるんです。

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被災者が被災者にボランティアして
暴言吐かれたりガッカリしてる話を聞くと、
モラハラ加害者と被害者の心理関係が浮き彫りになってると感じます。

とはいえ両者は鍵穴構造だから、
モラハラ加害者が一見悪そうに見えても
「根っこは同じ同士」。

「ボランティアして暴言吐かれたりガッカリしてる」のは
モラ被害者の昔の私の姿。

「暴言吐かれても言い返さず我慢し耐える」ことで、
被害者意識のモラ加害者の甘えを助長させたのも、
昔の私の姿。

そんな俯瞰した目で周囲を眺めてます。

なぜなら、モラハラの鍵穴構造から抜け出るかどうかは、
その人たちの課題だから。

課題をクリアするまで、
問題に見えることが降り続けることもその人の課題なので、
私はその人たちの学びの過程を奪わないようただ見守るのみ。

ちなみに熊本に住んでる私は、自分を被災者だとは全く思ってません。
自分の中に被害者意識がないから。
ただ「大きな地震に遭遇した」という事実があるのみ。

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相手のコントロールに乗らないことも愛♡

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

『上下関係』が当たり前で育ってきた人は
大人になった自分が当時の目上の真似をすると
モラハラになることに気付きにくいんだ。

自分は『下の立場』を耐えてやってきたのに
今の時代に『上の立場』をやろうとすると
モラハラ扱いされる理不尽さはあっても…

「自分の代でモラハラ連鎖を止める」
という意識が大事なんです。

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モラハラをしてしまう人は
モラハラをされている・されてきた人。

この代々のモラハラ連鎖を止めるため
その人がモラハラループを脱するためにも
こちらが一切のコントロールに乗らないことが
何より大事になってきます。

相手が出してきた選択肢に乗らないこと。
相手が想定している反応以外の反応をすること。

相手はこちらが反応することを想定して
仕掛けてきているのでスルーという無反応が
ベストな対応になってきます。

それをされるうちに相手はパニックを起こし
衰弱し自滅していくことで生きながら一度死に
しみついていたモラハラパターンが剥がれ落ちる
…かもしれない。

ここで自滅せず生まれ変われなかった場合は
コントロールに乗ってくれる別の相手へ寄生する
モラハラジプシーをし続けることになるけれど
自分の人生を<主体的に生きられない苦しみ>を
抱え続けるのは本人なので…ホットケ〜気♪

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八つ当たりもモラハラも「捩れた甘え」

開運コンサルタントの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

八つ当たりさせてくれる身近な存在に
「甘えさせてくれて、ありがとう」と
心の中でいいから言ってみよう。

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八つ当たりもモラハラも
「捩れた甘え」です。

自分が我慢していることがあるから
「甘えられる人」を別の理由で責めたり
「逃げないで居てくれる人」に当てて
自分の我慢を誤魔化している状態です。

そして当たらせてくれる誰かがいる限り
その人は自分がしている「我慢」や
自分の「孤独感」と向き合いません。

当たらせてくれていた人が去り
「他者攻撃」できない状況になると
「自己攻撃」するしかなくなり

やっと「攻撃」の根っこが
自分を偽り我慢をして無理してることや
我慢の理由が孤独になりたくないという
自分の幻想だったと気付けます。

私が『断愛』や『逃げる、離れる』を
勧めるのはそういった理由からです。

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