「どうせまた…」は、今じゃない怒り!“先に怒ってる”って?

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
私たちは、良くも悪くも過去の経験に
引っ張られやすい特性があります。
 
 
それは、危険から身を守るためには
必要なことでもあるのですが、
今はもう大丈夫な状況なのに
無意識で過剰防衛をしてしまい
自分の首を絞めてしまうこともあるんです。
 
 
その一例が
「どうせ、また…」が文頭につく瞬間。
 
 
「どうせ、また浮気される」
「どうせ、また傷つけられる」
「どうせ、また騙される」などです。
 
 
「どうせ、また…」が浮かんだときって、
瞬間的にイラッとしたり
表情が曇ったりしませんか?
 
 
今、この瞬間は
まだ悪いことは起こっていないのに。
 
 
つまり、「どうせ、また…」は
“今起きたこと”に怒っているように見えて、
過去に味わった嫌な感情を引っ張り出し

“先に”体が怒りの反応をしている状態です。
 
 
体が「怖いよ!」「嫌だよ!」と
筋反射で身を守ろうとしているので
本当に瞬間的なものなんですよね〜
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「どうせ、また…」と
瞬間的に起こる『筋反射』は
今ではなく昔の感情を使って
『先に怒っている状態』
 
そんなときに自分が放つ正論は
後づけだよ〜

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
『先に怒っている状態』になると
怒るだけの理由が必要になるので、
無意識で正当な理由を探したり
ときには後付けで理由をつくってまで
相手に先制攻撃を加えようとしてしまいます。
 
 
だって、また傷つきたくないから。
 
 
その攻撃のおかげで
また傷つくことは避けられるでしょう。
 
 
でも、同時に相手と良い関係を
築いていくことも避けてしまっては、
違う形で自分を傷つけてしまいます。
 
 
では、どうしたらいいのか?
 
 

「どうせ、また…」の筋反射が起きたら
この言葉を思い出してください。
 
 
今、目の前にいる人は
「まだ何もしていない。冤罪だ!」って。
 
 
それは、過去の痛みをつくった相手と
同一人物であってもです。
 
 
自分も相手も
日々成長し変化しているので、
『過去の自分』と『今の自分』は
全くの同一人物ではありません。
 
 
だから、過去の痛みは自分で癒し、
今の目の前にいる相手をちゃんと見る!
 
 
すると体は
「もう恐れなくていいんだ!」と学んで、
瞬間的な筋反射は弱まっていきます。
 
 
それを繰り返していくほど、
いつの間にか瞬間的な筋反射は消えていき
「どうせ、また…」が頭に浮かばなく
なっている自分に出会えますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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“振り回される”も自分軸なら楽しめる♪

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
正直言うと、私は
『振り回してくるタイプ』の人が苦手です。
 
 
知り合って深く付き合ってみると
振り回されることばかりだったので(汗)
 
 
だから、
「振り回してくれる女性が好き♪」と
答えるような男性の趣向は
よく分かりませんでした(笑)
 
 
でも、ふと置き換えて考えてみたんです。
 
 
私、人から振り回されるのは嫌なのに
遊園地のジェットコースターで
振り回されるのは好きだよな〜って。
 
 
好きで楽しめる自覚があるから、
激しく揺れたり回転する
刺激の強いアトラクションを
自ら選んで乗りに行くんです。
 
 
…ということは?
 
 
振り回す人が嫌だと言いながらも、
ジェットコースター型の人を自ら選んで
乗りに行っていたのかも?と
気付いたんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『振り回される』も二種類ある。
 
「振り回されて嫌!」なら
他人軸な感情体験の状態。
 
「振り回されて楽しい♪」なら
自分軸な感情体験の状態。
 
感情体験をしたい自覚ができると
同じ状態でも感じ方が変わるよ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
ジェットコースターに
置き換えてみると分かりやすいですが、
友達に誘われて渋々乗ったら
「振り回された…最悪!」ってなりますよね。
 
 
でも、自分から乗ったら
「振り回されて、楽しかった♪」になります。
 
 
前者は、
他人軸で振り回された状態です。
 
 
後者は、
自分軸で振り回してもらっている状態です。 
 
 
同じ『振り回される』なのに
体験の質も、感じ方もまるで違うもの。
 
 
もうお分かりですね。
 
 
人に振り回されて嫌だった頃の私は
『他人軸』の状態だったので、
誘いを断れず、付き合い続けてしまって
嫌な感情体験ばかりしていたのです。
 
 
☆☆☆
 
 
私たちは、
人間という肉体コスチュームを着て
地球という遊園地に来場し、
様々なアトラクションを選んで
『感情体験』を楽しんでいるような存在です。
 
 
ジェットコースターのようなドキドキを
危険や失敗、失恋、病気や金欠などの
アトラクションで味わっています。
 
 
その感情刺激が、自分に強すぎるなら?
 
 
違うアトラクションに乗り換えて
自分の好みで楽しめばいいだけ!
 
 
そのために大切なのは、
嫌なことをさせられているのではなく
嫌なことも『自作自演』だと気付くことです。
 
 
自作自演だと『自覚』ができたら、
『自分軸』で行動を変えられます。
 
 
もし、嫌だ嫌だと言いながらも
「私、なんだかんだ強い刺激が好き!」と
ドMな自分を自覚できたならば…
 
 
『自分軸で楽しむジェットコースター』な
人生に切り替えて、
大満喫することだってできますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「分かってほしい!」が自分を傷つける罠

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「私は、こんなに酷いことをされた!」
「アノ人の酷さを分かってほしい!」
 
 
そう願えば願うほど、
なぜか心が荒れていき
さらに傷つくことが増えていって、
人間関係も拗れた経験はないでしょうか。
 
 
かつての私も、
うちの母の酷さを分かって欲しくて
周囲の人にその話をすればするほど
傷つく経験を重ねてきたんです。
 
 
「お母さんのことを
そんな悪く言うものじゃないよ」って。
 
 
確かに、それは正論です。
何も言い返せません。
 
 
ですが、
分かってもらえないことで益々傷つき、
益々分かって欲しい気持ちは強まるばかり。
 
 
すると、気付いた頃には
「ほら、こんなに酷いの!」と出せるほど
“母の酷さの証明”を集めていたんです。
 
 
まさか、
この心理が私に苦しい出来事を
引き寄せているとも知らずに。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
もう自分が傷つきたくなければ
誰かの酷さの証明を

求めない方がいいよ。
 
「私は酷いことをされる!」と
周囲に分かってもらうために
酷い現実証明が必要な自分が
トラブルメーカーになるから。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「私は酷いことをされる!」と
周囲に分かってもらいたい
『被害者体質』の人がいたとします。
 
 
その人は、どんな表情をしていますか?
積極的に仲良くなりたいと思いますか?
 
 
表情は暗く、重たい話も多そうな
印象ではないでしょうか。
 
 
立場を変えてみると気付くのですが、
被害者体質の人と関わると
面倒ごとに巻き込まれそう…と
直感する方も多いはず。
 
 
そうです。
『被害者』であるためには
『加害者』が必要なので、
トラブルがつきものになるからです。
 
 
また、今は味方扱いされていても
いつか自分も加害者扱いされたら困る…
そんな思いが湧くこともあるでしょう。
 
 
だって、誰しもトラブルは
起きないに越したことはないですしね。
 
 
だから、
自分が被害者であることを
分かってもらいたいと思う人の側には、
楽しく生きている人や
運よく生きている人は寄りたがらないのです。
 
 
では、どうしたらいいか?
 
 
「分かってもらいたい」の内容を
酷さの証明ではなく、
幸せの証明にシフトすればいいんです。
 
 
証明したいものに意識はフォーカスされ、
証明したいものをかき集めるようになるからです。
 
 
言い換えるならば、
酷さを証明して復讐するのではなく
幸せを証明して復讐すると言うこと。
 
 
この“幸せ”を軸にした復讐こそが、
“被害者・加害者“のループから抜け出し
“無害者”の次元へ上昇していく鍵です。
 
 
☆☆☆
 
 
それでも、
被害者でいたい自分がいるならば?
 
 
「どうして私は幸せになりたくないの?」
そう自分に聞いてあげてください。
 
 
その問いは、
自分で自分を傷つけている構造に気付く
大きな第一歩になりますよ!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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その苦しさ、実は“バージョンアップの前触れ”かも!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
『問題が起きる=ダメになっている』と
思い込みがちな私たちが、
知っておいた方がいいことがあります。
 
 
それは、
『問題が起きる=良くなる前触れ』
ということ。
 
 
例えば、肌荒れが起きたあとに
肌の調子がよくなったことはありませんか? 
 
 
人間関係のイザコザが起こったあとに
良縁に恵まれたことはないでしょうか?
 
 
だから、一見すると
問題に感じる現象が起きても
後退ではないので安心してください。
 
 
だって、
“バージョンアップ”の前には

人間にも“脱皮”が起こるのだから。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『バージョンアップ』の前には
『脱皮』の時期がある。
 
そのことを知っておくだけで
一喜一憂せず脱皮を超えられる♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
体にピタッと張りついた服って、
着ていても窮屈で
脱ぐときも大変ですよね?
 
 
でも、脱いだあとは
すごく楽になります。
 
 
それと同様に、
脱皮の時期に感じている『しんどさ』は
“脱ぎかけの瞬間”だけに起こるもの。
 
 
今ある『問題=発熱・炎上・揺れ』は、
『よき状態=愛・光』へ向かう過程なんです。
 
 
だから、
「一時的な脱皮痛♪」と捉えられれば、
悲観的になる必要がなくなります。
 
 
むしろ
「この時期を超えたら楽になる!」と
楽観的になってもいいでしょう。
 
 
☆☆☆
 
 
脱皮中は、バージョンアップへの
8割進んだところにいるサインです。
 
 
「よき状態へ向かっている」と
全幅の信頼をして、
残り2割の流れに身を任せてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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家族に褒められた?それ、大変化のサインです!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
昔、ある人に言われた言葉が
印象に残っているんです。
 
 
「家族に認めてもらえたら本物だ」って。
 
 
確かに、家族って
お互い身近で小さな変化をし続けるので
相手の変化に気付きにくい
距離感なんですよね〜
 
 
逆に、久々に会う相手であれば
「あれ?なんか印象変わったね!」などと
変化に気付きやすくもあります。
 
 
だから、変化に気付きにくい
”身近な家族”から認められたなら?
 
 
アナタが
『大変化を遂げたサイン』なんです!
  
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
家族は家族に対して
手厳しいもの。
 
家族がアナタの変化を認めたなら
アナタが大変化を遂げたサイン!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
家族って
他人には見せない“だらしない姿”も
全部知っている存在ですよね。
 
 
しかも、怠け者の脳は
今この瞬間を見るのではなく、
省エネして『これまでの相手の印象』で
判断したがる特性もあります。
 
 
そのため、これまでの印象が悪ければ
『ダメな子』『ダメな母』『ダメな父』と
色眼鏡をかけて見てしまうんです。
 
 
つまり、色眼鏡をかけがちな家族が
今のアナタをちゃんと見てくれたならば?
 
 
色眼鏡をかけても変化に気付けるほどの
『変化幅』があるということ!
 
 
だから、そんな家族が
アナタの変化を認めてくれたなら、
心の中でガッツポーズです!
 
 
「私、めっちゃ成長したんだ!」
「よし、私、変わったぞ!」と
自分をいっぱい褒めてあげてください。
 
 
逆に、まだ家族が手厳しいままならば?
 
 
「私には、まだまだ伸び代があるぞ!」と
喜んでしまいましょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「どちらが正しい」で揉めるより「どちらも楽しい」へ!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
日本人同士であっても
自分と文化の違う人と出会うことって
ありますよね。
 
 
「え、なんでそんなやり方するの?」
「普通こうでしょ?」と
モヤモヤするやつです(笑)
 
 
友人や職場の人とであれば、
食事の席で勃発しがちな
『唐揚げにレモンをかけるか否か』問題。
 
 
親しい相手と同じ屋根の下で
暮らし始めたときであれば、
『洗濯物の干し方・畳み方』
『便座の蓋を閉めるか否か』など
細かい違いって結構あるものです。
 
 
ただ、
自分と違うやり方をする相手に対して
「私が正しい、アナタがおかしい」と
一方的に自分基準を押し通してしまったら?
 
 
仲良くしたいはずの相手が、

いつの間にか責める・責められる
『敵』の関係になってしまうんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
不和の始まりは
『私のやり方 vs 俺のやり方』
 
2人で得たい結果を明らめて
『2人のやり方』へ移行しよう♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
人はつい
自分が慣れ親しんだやり方を
“正しい”と感じてしまいます。
 
 
でも、自分の正しさにこだわり過ぎると
相手は『敵』に見えてきますし、
否定された相手もアナタが『敵』に
見えてきてしまうもの。
 
 
そうです。
不和の根っこは、
『どっちが正しい問題』なんです。
 
 
でも、
その相手を『仲間』と思ってるから
一緒に暮らしたり
一緒に食事をしたいのですよね?
 
 
つまり、本来一緒にいる目的は
『気分よく過ごすこと』
『楽しく暮らすこと』だったはず。
 
 
だから、自分のやり方や正しさを
主張して敵対するより、
2人のやり方を共に創造していく方が
2人とも幸せではないでしょうか。
 
 
「私はこうしたい」
「アナタはそうしたい」
じゃあどうすれば
2人がもっと楽しく過ごせるかな?
 
 
そんなふうに“どちらも尊重”しながら、
“2人のスタイル”を見つけていことが、
摩擦を楽しさに変えるコツ!
 
 
「普通こうでしょ?」という言葉が
出たときこそ、
“正しさの競争”ではなく
“楽しさの共創”を思い出してくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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「顔のシミ」「家族のアラ」にイライラ?それ、近くから見過ぎ!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
最近、ついやってしまうんです。
鏡に頭を近付けて髪をまさぐって見る
『白髪探し』を…(苦笑)
 
 
30代の頃は、
同じように鏡に顔を近付けてやる
『シミ探し』をやっていたこともあります。
 
 
そのとき、気付いたんです。
 
 
「粗が見える」のではなく
「粗を探している」なんだって。
 
 
だって、表から見えていない白髪まで
わざわざ探しているのは自分だし、
普通に鏡で見ていたら気付かないシミを
わざわざ探しているのも自分です。
 
 
近付けば、粗が見えるのは当然なのに
やってしまっているのは、
『粗』があることを許せない私が
好んで粗を見つけに行って自分を責める

まさに悲劇の『自作自演』。
 
 
実はこれ
身近な存在である家族との関係でも
同じことが起きがちなんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
家族の粗ばかり見えるのは…
 
鏡に近づいて顔のシミを
探してるようなもの。
 
一歩引いて見てごらん♪

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私の場合は、
母の粗探しをよくしていました。
 
 
自ら母に近付いていっては
イライラしてゲンナリしての繰り返し…
 
 
鏡を覗き込むように近付き過ぎれば

母の粗ばかり目につくのは当然なのに(苦笑)
 
 
だから、ちょっと遠くから
母を見るように変えてみました。
 
 
私と母2人だけでいるときとは違い、
外で友人と過ごしているときの母は
すごく朗らかで上品に振る舞うからです。
 
 
試しに、
家族である私と母2人きりで会わずに
他人の距離である方を1人加えて
3人で会ってみたところ…
 
 
母の粗が見えなかったんです(笑)
 
 
人は関わる相手や
置かれた環境によって見せる顔が変わります。
 
 
それは“仮面”を被っているというよりは
“バランス”の法則で、そうなるから。
 
 
私たちはつい
『アノ人=〇〇な人』と
決めつけたくなりますが、
それは“自分といるとき”のアノ人にすぎません。
 
 
“私といるとき”の顔だけが
アノ人のすべてじゃないってことです。
 
 
つまり、自分の接し方や在り方
相手との距離感を変えてみれば、
相手の見せる側面も変わってきます。
 
 
だからこそ、
詰め寄ってガミガミ言うより
あえて距離を取ってみる!
 
 
家族の粗も、顔のシミや白髪も
ズームアウトして見直してみる!
 
 
すると
「あら、案外悪くないじゃない♪」って
見え方が変わりますよ!
 
 
この“ズームアウトの魔法”
今日から早速お試しくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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言いたい放題な外野は“何も知らない”から言えている!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「えっ、そんなふうに思われてるの?」と
驚くようなことを外野から言われた経験
ありませんか?
 
 
自分の内情を何も知らない人から
“分かったように”あーだこーだ言われたら
ちょっとモヤッとしますよね。
 
 
でも、それはある意味
当然のことでもあるんです。
 
 
だって外野の人は
“その現場の内情”まで見れないから
ちゃんと知らないんですもの。
 
 
遠くからチラ見した印象や、
誰かの一方的な話を聞いただけで
想像をふくらませてしまっているだけ。
 
 
私自身、こんなことがありました。
 
 
一緒に仕事をしている仲の
AさんとBさんがいて、
私はAさんからBさんの悪口を
聞かされていたんです。
 
 
正直、私は
「そんなことを言うもんじゃない」と
心の中でAさんを咎めていたのですが…
 
 
その後、
私がBさんと密に関わるようになると
「Aさんの言っていたこと分かるわ」と
同じような気持ちになったんです。
 
  
逆に
私がAさんのことを愚痴っていたとき、
遠巻きに見ていたCさんから
「そうかな?」と否定されましたが、
CさんがAさんと距離を縮めた後には
CさんもAさんの愚痴をこぼすように
なったんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
外野からは遠くて見えないから
あーだこーだ言えるんだ。
 
アノ人の内情まで
見ていたら言えないもの。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私たちはつい
「この人、わかってないなぁ」と
外野の発言にイラっとしますが、
それは当然です。
 
 
だって
“わかってないから言える”んですもの。
 
 
「知ってる気」はチラ見した程度
「分かってる気」は知ってる程度
「できてる気」は分かってる程度…と、
案外自覚より足りてないことばかり。
 
 
だから、外野からの言葉は
「ふ〜ん、その程度で見えてるんだな」
くらいに受け流せばOK!
 
 
本当のことは
深く関わった人だけが知っているから。
 
 
また、人はみんな価値観が違うし
関わる距離も違うので、
感じ方は人それぞれ違ってきます。
 
 
だから
分かった気の外野発言をするよりも、
その関係性の中で感じた自分の感覚を
大切にしていくのみですね!
 
 
 
理梨映(オリエ)


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情報”過多”コリは、肩コリの元?情報に溺れないコツ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
最近、SNSを眺めていると
AI情報ばかり飛び込んできます。
 
 
私が、AI情報に興味がある人だと
SNSに判断されているからなのですが…
 
 
正直、情報過多で肩コリしそう(苦笑)
 
 
私自身、ちゃんとAIの最新情報を
知っておきたい気持ちはあるので、
目に入った記事は読みたくなるんです。
 
 
でも、全部読んでいると
あっという間に時間が経っているし…
 
 
結局のところ
「この最新情報を逃すと損しそう」という
不安から私の肩に情報という重荷を乗せて
いつの間にか自分を追い込んでいたんです。
 
 
だから、思い込みの設定を変えて
肩を軽くすることにしました。
 
 
「どうせ私に必要な情報だけ降ってくる」って。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
損しないよう知っておかねば…
置いていかれたくない…と
たくさんの情報を追いかけると
『情報過多コリ』になっちゃう。
 
そんな症状に効く呪文は
「私に必要な情報だけ降ってくる」
 
自分のセンサーを信頼しきって
『おみくじ式』を採用してみて!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「効率よく!」「取りこぼすな!」って
必死に情報を詰め込もうとすると
情報収集にエネルギーを消耗してしまい、
すべきことに力を注げなくなって
かえって非効率になってしまうんです。
 
 
でも本来、人生って
ものすごく非効率なもの。
 
 
いつか死ぬのに生まれてきて、
いつか別れるのに一緒になる…
そんな世界です。
 
 
だったら、開き直ってしまえばいい!
 
 
たまたま見かけた記事、
目に入った一言、偶然耳にした会話…
それが“今の自分に必要な情報”だと
信じてみるんです。
 
 
あれもこれもと追いかけず、
“おみくじを引くように”
ピンときたものだけを拾う。
 
 
「今日の私へのサインかも♪」と
受け取るような感覚です。
 
 
“今の自分に必要な情報”だと
信じて選んだからこそ、
それを正解にしていく動きも
自ずとしてしまいます。
 
 
すると、一見
非効率に見える“おみくじ方式”が、
気づけば効率的な行動に
繋がっていたりするから不思議です。 
 
 
もし、選択ミスをしていたとしても
うまくいかず苦戦した経験ほど
あとになって『一番残ってる思い出』に
なっているものだから、大丈夫!
 
 
気を張りつめず、笑いながら、
少し肩の力を抜いて
情報過多の時代を生きていきましょう♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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“認めてもらえない”苦しさは、自分が自分にNOしてるだけ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「アノ人が私を認めてくれない」と感じて
モヤモヤしたことはありませんか?
 
 
例えば、どれだけ頑張っても
「当たり前」と受け流されてしまったり、
逆にダメ出しだけが強く記憶に残ったり…
 
 
でも、ちょっと思い返してみてください。 
 
 
もしかして、褒めてもらった一言は
サラッと受け流して
なかったことにしていないでしょうか?
 
 
逆に、一度だけ言われたダメ出しを
自分の中で10回・100回と
リピート再生していませんか?
 
 
「あっ!確かに!」と苦笑いした方は、
薄っすらお気付きですよね。
 
 
本当は
「自分が自分を認めてあげてない」せいで
「アノ人に認めてもらえない」と捉える
現実を強めているのです。
  
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
あの人に
「認めてもらえてない」ではない。
 
あの人に認められていることを
「自分が認めてない」なんだ。
 
ナイナイ、 クレクレ言う前に
自分が自分に許可しよう!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私たちは
『ちゃんと認められている場面』にも
たくさん出会っています。
 
 
でも、それを
“ちゃんと受け取れていない”だけなんです。
 
 
自分が「私はまだダメ」と思っていたら、
どんなに承認してもらっても
「そんなことないです」と
突き返してしまいます。
 
 
もらった褒め言葉を
「どうせお世辞でしょ」と
心の納戸にしまいこんで、
埃まみれにしてしまうこともあるでしょう。
 
 
しかも、「私はまだダメ」という
自分の信念を正当化するために、
認めてくれない発言をする人の元へ
わざわざ自分から近付いてしまったり…
 
 
更には、
『認めてくれない人に認めさせる』という
難プレーを求めて、
自分を否定する人に執着してしまうことも
案外やっているものです。
 
 
☆☆☆
 
 
大事なことは、
自分が自分を認めてあげることです。
 
 
そのためにも、
「私はまだダメ」と思っていること自体も
まずは認めてあげましょう。
 
 
自分を否定してくれる人の元へ
突撃したい自分が居ることに気付いたら、
「絶対に私を認めさせない!」という
自作自演をしているドMな自分が
滑稽に見えてきますから(笑)
 
 
そんな自覚が増すほど
否定されることに傷つかなくなり、
どんな自分も、認めて、ゆるして
愛してあげられるようになっていきますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『満明寺』長崎県雲仙市
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