人の地雷を踏むあの人の役割

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

怒られてもへっちゃらな人は
ありがたい『サンドバッグ役』なんです。
私の場合は、それが天真爛漫オカンでした(笑)

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【人の地雷を踏むあの人の役割】

あの人が問題な言動をするから
私が怒る事象が起きてると思いがちですが

実は本人が気付かないうちに腹に溜め込んでる
毒=怒苦を早めに小出しで放出するために
あの人は起爆剤・導火線役をやってくれてるのです♪

つまり、目に見えないレベルでは
私に毒だし小噴火をさせるため
地雷を踏む嫌われ役をかってでてくれている
ありがたーい存在なのです( ̄▽ ̄)

だから私が目を向けるところは
「怒らせるあの人が問題」なのではなく
「私が無自覚でも日々自分の中に凝り溜まるものがある」
と知り、小出しで振動させ緩めて放出させておくことの大切さなのです。

これは「地震」「揺らす系施術」「食事」でも
共通して言えることですよ(*^^*)

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バウンダリー(境界線)の引き直し

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

2016年に私が母に対してした
キッパリ拒絶するという行動は
心理学的には『バウンダリーの引き直し』です。

「この領域まで踏み込まれたら、私は怒るよ!」
というスタンスを示すことで
甘えが出やすい身内に対して
「娘でも、何でもかんでもOKではない」と
認識してもらうことができます。

そこから改めて
自分を尊重してもらえる関係性へ整え直すのです。

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物心ついた頃、母への拒絶反応が強くて
私の半径50cm以内に近づかれると嫌で嫌で
近づかれる度にものすごくブチ切れていた。

23歳になって「このままではダメだ」と思い
母との関係改善を試みてきたけど

それは「相手の気持ちを理解しよう」として
「私の気持ちを理解しないで譲歩する」という
後天的な癖を身につける結果になったようだ。

相手を理解することは素敵なことだけど
自分を理解しないことは自分イジメだったね。

そして1年前の母の失言がキッカケで
再び私は「キッパリ拒絶する」を選び
母からの電話を着信拒否するに至った。

無理に譲歩しない本来の私に戻ったのだ。

母とは2年くらい会ってないけど
私の様子はFBを見れば分かるだろうし
今は私が連絡とりたくなった時だけ連絡してる。

やっと自分が心地よい距離感に至れたのだ(*^^*)

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アナタが心配=私が不安

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

熊本地震のときの言語化です。
他人をどうにかしたくなるときこそ
ご自分の中の反応の種に気付きましょう♪

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【アナタが心配=私が不安】

連日いろんな方から連絡がきますが
母からも「横浜に帰ってきたら?」と言われます。

ついつい「アナタが心配」という形で
自分の不安の押し売りをしがちな人が多いのに
うちの天真爛漫オカンはやたらバカ正直なので

オリエが熊本に居ることは
「私が心配なのよ」と言えるところが天晴れ!

オカンにとって命綱にであるオリエに
何かあることはオカンにとって命の危機なので
「オリエをなんとかしたい!」
「私の不安を解決しろ!」
という心理が潜んでる訳です。

人をどうにかしたくなる時こそ
どうぞご自分の中の「不安」と向き合ってください。

これはモラハラも八つ当たりも
同じ心の仕組みですからね(*^^*)

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動かない岩を動かそうとしていないか?

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

天真爛漫オカンに何を言われても
動かない<オーリー岩>に変化した私です。
46歳の私に「孫が欲しい」と言ってきたので
さらっとスルーしたばかりです♪

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昔の私はね〜
何を言ってもビクともしない
<天真爛漫オカン岩>を動かそうと
躍起になってたんですわ(´・ω・`)

けど、岩に挑むほど自分が消耗して
疲れてやっと気付いたのよ…

動かない岩を動かそうとしてる
自分がアホだったって( ̄▽ ̄)

だから
<天真爛漫オカン岩>を動かすより
岩を避けて自分が動く方にチェンジ!

オカンからの電話を着信拒否し(笑)
自分が地に足つけて
グラウンディングすることに専念!

自分のことに専念すること半年。
押しても叩いても動かない
<オーリー岩>に私もなってきた♪

当時の私が気付いたように
私を動かすことを周囲が勝手に
諦めてくれるようになったら
<オーリー岩>も無敵っす( ̄▽ ̄)v

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自分が変わると、相手が変わる事例

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2018年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

数日前、失言大魔王の天真爛漫オカンから
解釈が難しいメッセージが届きました😓

以前の私は「どう言う意味?」と
電話をかけてトラップにハマっていたが
今の私はモヤることなくホットケしています♪

雑な日本語ボール⚾️を投げても
走り回って拾う日本語キャッチャーを
私がしていたから母が甘えきってしまったのでしょう。

相手に伝わる日本語表現を疎かにすると
自分が損すると体験させなかったのは私でした。

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天真爛漫オカン(別名:失言大魔王)が
『日本語選びが下手クソ』であると
分からなかった歴史が長く

「なんて酷いことを言う親なんだ…」と
傷つくことを重ねてきた。
ショックから半年間の着信拒否もした。

その後、発言に悪意がないことは分かり
失言した記憶も自覚もないことが分かり
日本語選びが『おこちゃまレベル』で
止まっていることが分かり・・・
やっと私が楽になれたヽ(´▽`)/

今は、瞬間的に (-”- ) と思っても
脳内で適切な日本語に翻訳し受け取れる♪

すると、面白いことに
母の日本語力を指摘してくれる人が登場!
失言大魔王が『てにをは』を学びだした!

<自分が変わると、相手が変わる>は
相手を変えようとしなくなった先に
訪れるギフトなんだ(((o(*゚▽゚*)o)))

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理梨映の懺悔

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。

2019年にFacebookに投稿した記事を元に
言語化した懺悔があります。

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習い事などが満載で出かけてばかりいる母を
『止まれない回遊魚』と呼んできたけれど…

自宅で座って勉強や作業をし続けている私も
『止まれないヒッキー魚』だと気付いた…懺悔します😣

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【母】外的・動的・集団的
【私】内的・静的・個人的


やり続けてる内容の性質が
上記のように真逆なだけで、
天真爛漫オカンと私は、似た者母娘でした(笑)

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人生で2つの顔を経験できるってラッキー

健康ガイドの理梨映(オリエ)です。

私は16年前にバセドウ病を患い
眼球突出をするバセドウ眼症も併発しました。

そのため、細い目からデカ目に顔が変わる経験をし、
療養を経て、日常に困らないくらいまで目が凹み今に至ります。
 
そんな背景を持つ私に対し
4年前、母が電話してきて言いいました。
「一度の人生で2つの顔を経験できるってラッキーね」と。

心身が回復した後の私だったので
「整形ではないのにねー」って笑って言えましたが
眼球突出が酷かった闘病中に言われていたら
「酷い!」と電話を切っていたことでしょう。

あと、超アクティブでバリバリ仕事できる私から
→体力なくてショートする何もできない私という
真逆の体質を経験できたことも
今だから「ラッキー!」と思えるだけ。

もし、他人から闘病中に「ラッキーね」と言われたら
イラっとしたはず(笑)

振り幅が大きい分、多種多様な人の気持ちを理解できる
有難いギフトをもらえたと思えるのは
乗り越えられた本人だから言えることです。

他人が言うと地雷になる可能性あるので
発言には注意が必要ですね😅

何ごとも前向きに捉えられる人ほど
渦中にいる人へ向けての発言は慎重に〜🍀

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話し合っても分かり合いが進まないなら?

男女心理カウンセラーの理梨映(オリエ)です。

母とのやりとりから分かったことを
2019年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

例えば『愛』の前提が
「心配して世話すること」の人と
「相手の力を信じて放任すること」の人では
どんなに愛があっても、すれ違うんです。

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話し合っても分かり合いが進まないのなら
各々の『前提』が違っているから
『前提』から確認し直すことが大事です。

私『人は、嫌な記憶を覚えている』
母『人は、良い記憶を覚えている』

私と母で、この前提の違いがあると判明した日…
「それじゃ40年間も分かり合えなくて当然だ!」
と泣けて、吹っ切れました(笑)

私が「そうされると嫌だ」と言ったところで
母の耳には、左から右へ受け流されていって
何度言っても覚えてくれない訳です(笑)

そんな学びから、最近は分かり合いたい相手には
『前提』の開示をするようにしています。

それをする前段階として
自分の『前提』を知ることが、もっと大事です~
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身体の不調を親御さんに報告し忘れてませんか?

健康ガイドの理梨映(オリエ)です。

排毒による肌トラブルだけじゃなく
心身不調にまで至ってる方々の報告が
今日は連鎖したので私の経験談を…

3年前の私は
全身に謎の激痛が起きていることを
3ヶ月ほど親に報告するのを忘れてました。

というか
「報告する」という発想すら湧かない末期状態でした。

たまたま母との電話中に
「(元身内から)聞いてる話と違うじゃない!」
と私の話との食い違いに気づいた母が

「全身にいつ激痛が走るか分からないのに、(元家族が)オリエに車で送迎させるなんて危ないじゃないか!」
と母が怒ったことで
初めて「確かに危ない」気付く末期の私…

「何よりまず体調が優先だから、別居じゃなく実家に帰省するか、海外で一ヶ月療養しよう」
と母は提案してくれました。

珍しく母親らしいことを言ってくれたので
電話元ではあったけど
私は母の前で初めて泣いたと思います。

それがきっかけとなって
両親がそれぞれ折半で医療費を
仕送りしてくれることになりました。

大人になってから経済的・心理的に
こんなに親に甘えたのは初めてでした。

しかしその翌日…
海外で一ヶ月療養という案が出たことを
元身内に話したらキレられたと母に報告したら

「え〜〜〜、1ヶ月は無理なのぉ〜(´・_・`)」と
『旅行が難しい』ことを残念がってる
母の天真爛漫さに苦笑いでした(爆)

まぁ…それでこそ
母親らしくないうちのオカンだ( ̄▽ ̄)

ともかく
子どもって親に『肝心なこと』ほど
伝えてなかったりします。
だから分かり合えてないだけなんです。

親や身近な親族は
経済的援助はしてくれないと決めつける前に
身体が窮地に陥ってることを報告し忘れてませんか?

 

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具合が悪くなったことがない人は、 病人の気持ちが分からない

健康ガイドの理梨映(オリエ)です。

以前私が腹部激痛で寝込んでいる際
しつこく電話してくる天真爛漫オカンに下記の『お断り』メールをしました。

「こちらはまだ(腹痛で)寝て休んでるので電話攻撃は迷惑です。何かあればメールにしてください。目覚めた時にメールか電話するので。」

後日、私の体調が戻ってから
「具合が悪くて休んでると伝えているのに、どうして電話してくるのか?」
と、母にいろんな角度から質問をしてみたら

具合が悪くなったことがないから
病人の気持ちがわからない!だったΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

物心ついた時から常になんか具合が悪かった私と
66歳で体力バリバリのオカン…
分かり合えなかったのは、こういうことだった。

そんな天真爛漫オカンも
この1年の間に肋骨の骨折と喉のポリープ疑惑を経験し
以前より体のことを考えられるようになりました。

 

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