それでも嫌な場所に居続けるのは『下心』

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

アナタが損得勘定から耐えてしまうときって
どんな損得勘定が働いていますか?

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【それでも嫌な場所に居続けるのは『下心』】

その場所にいると不満が湧いたり
我慢や忍耐が必要になるんだけど
それでもその場所に居続けるだけの
『メリット』が何かあるってこと。

我慢や忍耐との引き換えにしている
『メリット』は何だろうか?

大抵は『お金』でしょう。

その自分の下心に気づいている?
そこに居ればお金の『得』があり
そこを出るとお金の『損』がある
ほぼ、これだよね。

その場所にしがみつく側は
【我慢や忍耐 > お金の損得】
になったら出て行く。そこへ来なくなる。

その場所を提供する側は
【我慢や忍耐 > 居てもらう損得】
になったら追い出す。出禁へ。

このバランスが崩れたら
共存不成立となってお別れするけれど
お互いに不満は解消するので
心身の健やかさが回復するメリットはデカイ。

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