周囲がイヤな人ばかりになる仕組み

 
こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
実は私、
『猛獣遣い』と
呼ばれたことがあります(笑)
 
 
癖の強い人たちを手懐けて
上手にやりとりする姿が
そのように見えたようなんです(笑)
 
 
故 ムツゴロウさん(畑正憲さん)に
虎が猫のように甘えてしまう状態を

イメージしてもらうと伝わるでしょうか。
 
 
ムツゴロウさんは、
動物と友達のように同じ目線で接して
「大丈夫だよ。自分は敵ではないよ」と
信頼関係を築くことを
大事にしていたそうです。
 
 
猛獣遣いと呼ばれた私も同様で、
「大丈夫だよ。私は敵ではないよ」
という姿勢でいろんな方に
接しているんですよね〜
 
 
なぜなら、私は
悩みを持つ方々の相談に乗ってきたので、
誰しも心に傷を負ってきた人であることを
知っているからなんです。
 
 
傷が深い人ほど、傷が癒えていない人ほど
再び傷つかないよう極端に怖がってしまい

その結果悪態をついてしまったり
身を守ろうと先制攻撃してしまうんです。
 
 
だから
「私はアナタを傷つけないよ」
「私はアナタの見方だから大丈夫だよ」と
見えないメッセージを伝えて
相手に安心感を与えることが大事!
 
 
そうすると
相手を怖がらせないで済むだけでなく
自分が攻撃されないで済むんです。
 
 
 
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周囲がいい人ばかりなら

アナタが他人の『いい部分』を
引き出すことが上手なんだ。
 
周囲がイヤな人ばかりなら
アナタが他人の『イヤな部分』を
引き出すことが上手なんだ。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
世の中の人に
『いい人・わるい人』がいるのではなく、
傷が癒えている人、傷が深いままの人の
違いがあるだけではないでしょうか。
 
  
誰だって、
傷に触れられられたら
怒りたくなるものです。
 
 
酷い傷であれば
誰かに触れられないよう
人を疑って愛を試して生きてしまいます。
 
 
そう考えてみると、
どんなに『いい部分』がある人に対しても
無闇に傷に触れてしまえば
相手の『わるい部分』を引き出せると
いうことが分かります。
 
 
☆☆☆
 
 
ちょっと面倒そうな人と
やりとりする必要があるときは、
『ムツゴロウさん』をイメージして
自分を猛獣遣いモードにしてみましょう。
 
 
どうせなら
相手の『わるい部分』ではなく
『いい部分』を引き出した方が、
自分も相手もいい気分でいられるので
邪魔が入ることもなく
運がどんどんよくなっていきますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『薬泉寺』韓国 済州島
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