健康ガイドの理梨映(オリエ)です。
大変参考になる記事があったので
引用紹介します(*^^*)
体感から学ぶことって大事ですね♪
<世陸マラソン代表今井正人が語る「箱根駅伝」と「長期低迷」>
20キロぐらいでの給水で
糖質の入っているスポーツドリンクだと
乾いたスポンジに水をあげた時に
パッと広がるのと同じ効果なのです。
つまり、体の中の糖がなくなったところに糖分を入れると
血糖値が急激にバンと上がる。
一瞬はいいんですが、
その後すぐに(血糖値が)ガンと下がるわけです。
その結果、脳と足が動かなくなり、
後半の失速につながっていたのです。
以前から40キロ走という練習の中で、
20キロ地点で甘いスポーツドリンクをもらうと、
30キロ過ぎにお腹が減って、
お腹の中がかゆくなるような
エネルギー切れの症状が起きていた。
そこで、五輪選考会後の初レースで、
水にしたらどうかと。
実際にやってみたら、
意外にも頭の中がすっきりとした状態でゴールできた。
もちろん足はきつかったのですが、
脳みそというか、考える力は生きていた。
それ以前は足も体も全部きつくて、
失速しだしたら何をやっても体も足も動かせなかった。
水にしたおかげで、
動かそうとすれば最後まで動く感覚が出るようになった。
体質は皆違うので、このやり方が他の選手に
当てはまるかどうかはわかりませんが、
自分にはそれがよかった。
もっと早く気づけばよかったんですけどね(笑い)
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