色眼鏡を外して、無色透明で見てみよう

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

事実は
「鶏が人に向かって走っていった」であっても
それをどう解釈して、どういう感情になるかは
人それぞれ違うんです。

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鶏が「怒って」攻撃しに走ってるように見える人
鶏が「喜んで」好き好きって走って駆け寄るように見える人

一部を切り取っただけでは
人は自分の「色目眼」で
相手の感情の読み間違えをする。

長い目、大きな目で見る。
色眼鏡を外して無色透明で見る。

そうするほどに
うっかり勘違いは減るのだろう。

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辞めさせ屋

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2018年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

相談者さんが自分に合わない場所に
しがみつく手を離すお手伝いをした後、
楽しく生き出した相談者さんの様子を見て
『辞めること』の大切さを実感してきました。

ただ、私がコミュニティ運営側の場合は
合ってない人に辞めることは勧め難い 💦
パワハラ扱いされちゃうからね〜😅

お触り猥褻オジサンに辞めるように促したときは
私が悪者扱いされてしまったし
被害者意識が強い人の取り扱いは本当に難しいです。

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『辞めさせ屋』のニーズは高い。

超依存している人ほど被害者意識が強くて
自分が足を引っ張っていることに気付かず
今ある居場所にしがみつくからだ。
※提供側が正しいとかではなく不一致によるもの

そのため、そこから離れてくれと正論で伝えると
居場所を提供している側が加害者扱いされるので
トラブルにさせず辞めさせる技術が必要となる。

心理的アプローチをかけ→本人が辞める決断をする
…という流れになるのが理想的。

ただし、『辞める』って関係終了だけじゃない。

超依存を辞めて→精神的な自立が進めば
→提供側とのwin-winバランスがとれてきて
→今いる居場所に居続けられる
…という流れの関係好転もある。

前者は『関係自体を辞める』離婚、辞職など
後者は『依存関係を辞める』離婚回避、和解など

私は、辞めさせ屋ではないけれど
心のサポート中に取り扱っている内容は
『辞めさせ屋』なんだと気付いた朝でした。

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悪口っぽいことが言い合える関係は強い

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

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普段から「バーカ」「ハゲ」って言い合ってたら
第三者から「バカ、ハゲって言ってたよ」と
又聞きしてもショックは受けない(笑)

普段から「変態!」「痴女♡」と言い合ってたら
「アイツは変態だから(笑)」と書かれてる
スクショがもし流れても動じない、多分(笑)

普段から「バカ!死ね!」となじりあってたら
「死んで欲しいと愚痴ってた」と聞いてしまっても
いつも言われてるからと流せてしまう(笑)

関係を崩さないよう気を使った関係構築してるほど
一瞬外に漏らした言葉に尾ひれがついて
相手の耳に届いてしまったとき
そのショックからあっさり関係が崩壊しちゃう。

なんだよ…私にはいい顔しておいて
陰で悪く言ってたなんて…もう信用できないって。

こんなパターンは結構あるあるなんじゃないかな。

私も元家族が「子ども産まないなら離婚を」と
ずっと言ってたと聞いてしまったら
その言葉が元家族の全ての思いではなくても
ショックでもう家族を続けられなくなったしね。

大切な人ほどいろんな思いを伝えあって
信頼関係を築いていきたいね。

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