悪い未来の予言は信じなくていい

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「今年のアナタは波瀾万丈ね…」
 
 
当時指導をしてもらっていた霊感先生から
ある年のはじめに言われた言葉なんです。
 
 
まだ365日ほど残っているのに
波瀾万丈だなんて、嫌だ!重い!
 
 
しかも
鑑定力がとても高い先生に言われたら、
ネガティブな予言が私の脳に
インストールされやすそうで、迷惑だ〜!
 
 
これ以上、先生と関わると苦労の周波数に

アクセスしやすくなると危惧した私は、
その日を最後に先生から卒業しました。
 
 
そして
波瀾万丈な未来を「なし♪なし♪」と消し
「らくらくうまくいく♪」という
未来のイメージに書き換えたんです。
 
 
すると
その年は絶好調な1年になりました!
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
悪い『未来』に
アクセスしちゃったら…
 
そうならない努力をするよりも
アクセスしたビジョンを消そう。
 
そして、もっとよい未来に
アクセスし直せばいいんです。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
私自身は
心理学からコンサルの世界に入り
参考データを得るために鑑定を
後からトッピングしたスタイルなので、
私のアイデンティティは
『鑑定師』ではありません。
 
 
あくまでツールとして
「鑑定を使ってる」という感覚なんです。
 
 
だからこそ、「当てよう」という
我が入らないで済んでいます。
 
 
でも、鑑定師を名乗っている人の多くが
「当たってる」「当たってない」という
評判に左右される面があるのも事実。
 
 
悪い未来の鑑定結果が出たら
自分の鑑定力を証明するために

悪い未来を無意識に願ってしまいます。
 
 
「このままだと悪い未来になるよ!」
「だから、こうした方がいい!」と
悪い未来にならない対策を伝えていても、
言われた側には『悪い未来』のイメージが

インストール済みになるんです。
 
 
すると、脳カーナビの行き先が
『悪い未来』にセットされてしまうので

そうなる可能性が高まってしまいます。
 
 
実際に
「霊能者にガンになると言われた」と
ガンを発症したときに
私に相談してきた方もいたんです。
 
 
この相談者さんは、根が心配性だったので
「ガンになる」と心配しながら

ストレスを溜め続けて生きてきた結果、
自らガンをつくってしまったのです…
 
 
鑑定する側、鑑定される側の両方を
経験してきた私は、断言します。
 
 
「悪い予言は信じなくていい!」
「アナタの幸せな未来を予言して、幸せな予言を証明するために一緒に願ってくれる人の言葉を信じて!」
 
 
ちなみに
そもそも未来は1つじゃありません。
 
 
「未来は決まっている」のであれば
「たくさんの未来が決まっている」
なんです。
 
 
つまり
いくつもある未来の中から
どの未来を選んでもいいんです!
 
 
言い換えると
『選びたい放題』で
『決まっていないも同然』ってこと!
 
 
☆☆☆
 
 
幸せな未来がイメージできて
その意識が増幅されるほど、
脳カーナビが幸せへ誘導してくれます。
 
 
「悪い予言は信じない!」
「良い未来へアクセスする!」と

ぜひ覚えておいてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『霧島岑神社』宮崎県小林市
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