こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
私がモラハラにあい、
体にも様々な症状が出て
なにがなんだか分からない状態になった頃、
カウンセラーの力を借りたことがあります。
そのとき
カウンセラーから言われたことは
「感情の記録をつけてください」でした。
ただの日記ではなく、思考メモもでもなく
その日その時に抱いた
『感情を記録』するんです。
言われた当初は
その意図がよく分かりませんでしたが、
私が自分の感情を抑圧し続けた結果、
どうやら感情が麻痺してしまい
感情が分からなくなっていたようです。
確かに、感情を書こうとしても
思考を書いてしまうんですよね…
「モラハラさんに何を言われるかな?」
「また機嫌が悪かったら困る…」
「怒らせる私が悪いのだろうか?」
そんな思考が常に駆け巡るほど、
他人軸で思考優位な状態に
なっていたんだと自覚しました。
*ーーーーーーーーーーーー*
心と体の声を聞けないと
病み(闇)が現れ
心と体の声を聞けると
病み(闇)は去っていく。
自分自身に関心を向けるために
病み(闇)は登場してくれるんだ。
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
『感情の記録』を書き続けると、
自分に関心を向けることが
できるようになっていきます。
モラハラ発言をされたとき、
最初は「酷いことを言ってるな〜」と
他人事の様なぼやけた反応だったものが、
「悲しい!」と感じられる自分に変化。
他人の目を気にして
自分に無理をさせていると、
体に激痛が走って「痛い!」と
自分に意識が戻ることもありました。
そして
「私は本当はどうしたい?」と
自分に聞き続けた結果、
「1人に戻りたい」と気付いて離婚へ。
心と体の声を聞ける自分になったら、
心の混乱も体の症状も消えました。
☆☆☆
この経験を通して
分かったことがあります。
自分に興味を持たず
自分の心と体を無視し続けると、
病み(闇)が出るということです。
でも、それは悪いことではありません!
自ら病み(闇)を使って
自分の心と体へ関心を戻すために
仕向けてくれる『愛』なんです。
自分の心と体の声を聞くことが
上手くできない方は、
『断・情報』をしてみてください。
音のボリューム比率が
【心と体の声 <<< 外の音】なっており、
小声過ぎて聞こえない状態なので、
外の音を遮断する方が手っ取り早いです。
家の中で1人きりの時間を設けたり
家族と離れて1人きりの空間で過ごせば、
小声に耳を傾けやすくなります。
私たちは、日常慌しさに流されて
自己対話できていないことは多いので、
意図的に1人の時間を過ごすことは
今は病み(闇)の自覚がない人にも
オススメです。です。
ともかく
自分の心の声、自分の体の声を
聞いてあげられる存在は自分だけ!
自分が自分に関心を持って
過ごしていきましょう♪
理梨映(オリエ)
==============
📩日刊メルマガ『読んで棚ぼた開運』
登録はこちら→https://hapiken.com/m/
==============
本来ある『運のよさ』を邪魔している
思い込みを手放して
一生続く『棚ぼた体質』に還る
開運エッセンスをお伝えします♪
ぜひご登録ください(*^^*)
______________
photo by ORIE
『鵜戸神宮』宮崎県日南市
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
コメントを投稿するにはログインしてください。