こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「バターをおやつとして食べる」と
聞いたら、どんな印象を抱きますか?
「バターを食べて美味しいの?」
「想像つかなくて、よく分からない」
と思う方もいるでしょう。
実は私、10年前に
『バターおやつ』を常食していたんです。
食べ方はいろいろで
無塩バターに粉塩を少しかけて、
きな粉、ココア、胡麻を振りかけたり、
アーモンドやカシューナッツを
トッピングして楽しんでいました。
発酵バターにココアを振りかけて食べると
なんちゃってティラミスに♪
角切りにしたバターを凍らせてから
ココナッツオイルをかけて食べると
口溶けの良いココナッツアイスになります♪
バターおやつは、美味しいだけでなく
少し食べるだけで食欲がおさまり
腹持ちもよかったので、
断糖していた当時の私には
とてもありがたいデザートだったんです。
(食べてみたら、美味しさが分かります♪)
ただ、『バターおやつ』を
1日平均40gは食べており
多い日で100g食べる日もあったので、
「この量は食べ過ぎかな?」と
気になるときも正直ありました。
でも、結論から言うと
意識して無理に食べる量を減らさなくても
大丈夫でした!
私の体が自然とバターおやつを
必要としなくなっていったんです。
バター摂取量そのものも減っていって、
今は1日10gのバターをコーヒーに入れて
飲む程度に落ち着いています。
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分からないのは
やってみてないから。
落ち着かないのは
やり切ってないから。
シンプルな仕組みで
私たちは生きている。
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《解説》
依存を嫌っていた頃の私なら
「バターを食べ過ぎるなんてダメ!」
「この状況はよくないよ!」と自分責めて
途中で禁止していたと思います。
ただ、人の心理として
「禁じるほどやりたくなるもの」です。
食欲を我慢してダイエットしたときほど
見事にリバウンドしていたので
「禁じるな!どうせいつかは飽きるから」
に信条を改めました(笑)
また、リバウンドを繰り返すほど
痩せられない期間が長引いた経験から
「やり切らせる方が、早く飽きて終わる」
ということも学んでいました。
だから、バターおやつを禁じず
体が飽きるまで食べさせてあげたんです。
目論見は成功し、
自然とバターの摂取量は減って
私のバターおやつブームは去りました(笑)
☆☆☆
そんな学びを得ている今は、
パートナーに対しても、友人に対しても
「今すぐ止めなよ!」と
何かを止めることはしません。
「やり切ったら、どうせ止まる」と
200%信頼して本人に任せています。
『感情』だって同じです。
悲しんでる人に対して
「もう泣くのをやめなよ!」と止めたら
その人の悲しみは不完全燃焼に
なってしまいます。
悲しい気持ちだって
しっかり感じ切れば
スッキリして次の感情へ移るので、
悲しみきらせてあげたらいいのです。
『睡眠』に関しても同じです。
なかなか寝付けない人は
うまく体の力を抜けない状態なので、
あえて体に力を入れ切らせてあげれば
その後ふっと脱力してリラックスできて
スムーズに眠れる用になったりします。
それでも眠れなければ、
起きてることをやり切れば
そのうち眠くなって寝落ちしますから!
頭で考え過ぎると余計に拗らせるので、
「やってみたら→分かる」
「やりきったら→落ち着く」という
シンプルな法則に身を任せてみるのも
よいですよ♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『済州チョルムル自然休養林』韓国
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