【処本箋】内向型を強みにする

内向型コンサルの理梨映(オリエ)です。
2022年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

内向型の人が外向型の人と比べて
一旦消耗すると再編制までに時間がかかると
遺伝子の研究で明らかになっています。

それは、神経末端の状態における
神経伝達物質の再取り込みが遅いから。

つまり、内向型人間が元気を取り戻すには
休む時間がよりたくさん必要なのです。

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📕内向型を強みにする】

今まで読んだ内向型に関する本の中で
一番読みやすくて、しっくりきます🤔

内向型にも右脳タイプ・左脳タイプがあると
分類されていて、私は左脳寄り内向型だなぁ💡

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読書メモ

・外の世界からの刺激に弱く、すぐにもういっぱいと言う気持ちになり、精神は閉鎖される。インプットはご遠慮くださいと明かりを落としてしまう。

・充電式のバッテリーに似ている。一旦エネルギーを使うのをやめて、充電のために休息を取る必要がある。この休息をもたらすのが、刺激の少ない環境だ。それは、エネルギーを回復させてくれる。そういった環境こそ、彼らの居場所。

・人と会うことに慎重で、厳選した活動のみに参加する。

・1人で、または邪魔されずに過ごせる時間が足りないとイライラする。

・長いアセチルコリン経路に支配されていることによる特徴は…眠った後は、アイディアや考え、感情がよりはっきりする。書いたり、しゃべったりしないと、自分の考えがはっきりわからないことがある。

・副交感神経系が優位なことによる特徴は…なかなかやる気が起きない、ストレス系の反応が遅い、態度が穏やか、控えめ、タンパク質の摂取と体温を調整する必要がある、エネルギーを回復するために休息を取らねばならない。

・内向型は、自分に栄養とエネルギーを与えてくれる中身の濃い会話を好む。そういった会話は「快感のヒット」をもたらす。中身の濃い考えを反芻(はんすう)している時、私たちは満足感や喜びといった快感を味わう。『省エネ』なのは、内向型が他者に大きな関心を持ちながらも、仲間に加わるよりただ見ている方を好むため。

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自信がない自分を受容し、自己開示しよう

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2018年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

自信がない自分を認めてあげると
自己開示ができるようになり
自己開示できる自分に自信がついてくる♪

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根拠のない大丈夫、絶対的な信頼
無心、凪、内なる平和、悟り…

そうなれたら本人が楽だし
目指すのはオススメするけれど
そうじゃない状態だっていいんだよ。

「私、まだ自分に自信が持てないから、アナタに大丈夫って言ってもらえると、大丈夫になってきて嬉しいの!ありがとう!」

…とか、自分の現状を素直に開示できる姿も
すんげ〜ステキだと感じるんだ(*^^*)

そういう自己開示の積み重ねが、信頼を構築し
結果的に根拠のない自信に成るんだろうなぁ。

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有力者とは?

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

他人に対して有力であろうとするよりも
自分に対して有力であれば
『自分らしく存在している姿』が
周囲に影響を与える有力者になってるよ♪

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【有力者とは?】

他人に対して自分は
「有力」でありたいと願ってしまう。

すると、他人にばかり「気力」を使い
自分には「無気力」になりがちに。

言ってることは立派だけど
自分の中身がお留守の薄っぺらい状態。

まずは
他人に対して「無力」だと諦めて明らめる。
自分に対して「有力」な自分に戻ろう。

自分に「気力」を傾けていれば
自分が「有力」に成っていくから。

いつしか、自分の中身が満たされ溢れて
存在自体が周囲に影響を与えてしまう
魅力的な【有力者】になっている。

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