いつもこんな目にあう仕組み

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
　
　
私がご相談者さんの話を伺う際に
確認しているポイントがあります。
　
　
それは
その悩みは今回だけ起こっているのか？
似たような悩みが繰り返されているのか？
です。
　
　
付き合った元彼達も、今の夫も
借金を作ったり働かなくなるんです…
　
　
家でも職場でも
モラハラされて辛いんです…
　
　
別れたいのに離れてもらえなくて
相手がストーカー化するんです…
　
　
そんな繰り返される悩みならば
無意識さんに『いつものパターン』が
設定されている可能性を確認します。
　
　
　
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「こんなことが起こるなんて」は
偶然のできごとだけど
「いつもこんな目にあう…」は
自作自演のできごと。
　
繰り返し起こるできごとは
パターン化されているから
自分の脳カーナビの
『行き先設定』を要確認！
　
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《解説》
　
例えば
はじめて付き合った彼女に
あっという間に振られたなら
『たまたま』の出来事です。
　
　
だけど
その出来事のインパクトが強過ぎると
「どうせ自分は愛されない」という
思い込みができてしまいます。
　
　
そして
脳カーナビの行き先が
『愛されない行き』に設定されて
脳の自動操縦が始まってしまいます。
　
　
すると
彼女ができても
自ら振られるような言動をしては
「ほら、やっぱり愛されない」と
脳は自己正当化したがるのです。
　
　
そんな脳の自動操縦が
起きていると気づいたならば
その思い込みを解除することが大事！
　
　
解除の仕方はいろいろありますが
手取り早いのは
そのパターンができた
一番最初の記憶の誤解を解くことです。
　
　
はじめて付き合った彼女に
振られた出来事が最初に思えても
実は、もっともっと幼少期に
親から「愛されない」と感じた出来事が
あった可能性が高いからです。
　
　
その出来事から
「どうせ自分は愛されない」と
幼い自分が解釈したことが
誤解だったと気づければ
脳のカーナビ設定は解除されます。
　
　
あえて
そのときの状況を親に聞いてみると
むしろ親は自分を愛していたからこそ
その行動をしたんだと気づいて
記憶が180度変わるかもしれません。
　
　
そうなれば、しめたもの！
　
　
脳カーナビの行き先が
『自分は愛される行き』に変更されて
脳の自動操縦が始まりますよ♪
　
　
私も幼少期のことを母に聞きました。
　
　
働いていた母は幼い私に構うことなく
習い事に私を預けてばかりいたので
「私は愛されていない」と
思い込んでいましたが…
　
　
母は、この子は天才だと思ったから
能力のない自分が教えるよりも
「専門家に習わせた方がいい」と考えて
習い事にお金を払っていたそうです。
　
　
この話を母から聞いたことで
私の脳カーナビの行き先設定が
180度変わってしまったことは
言うまでもありませんね♪
　
　
　
理梨映(オリエ)

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