こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
私が姓名鑑定に出会ったのは
13年前のこと。
すごい先生が熊本にいるから
一緒に鑑定を受けに行こうと
誘われたことがキッカケでした。
お付き合い程度の気持ちで行きましたが、
私の名前を見た先生から
ズバズバと言い当てられたことで、
私は姓名鑑定に興味を持ち始めました。
最初は
友人や知人を先生のところに連れていって
その結果を私も聞くだけだったのですが、
たくさんの結果を聞いているうちに
私も鑑定の仕方が分かってきたんです。
そして、先生の鑑定方法だけでなく
違う姓名鑑定師の本やサイトを参考にして
独学で姓名鑑定を学び、
実際にいろんな人のお名前を鑑定しながら
本質を探究していくようになりました。
すると、疑問が湧くようになったんです。
どの鑑定師や本も
『20画は凶数』と言っているけれど、
本当に凶数なのだろうか?
20画とは、
極端から極端に走る二面性があるため
チグハグになって集合離散してしまい、
波乱が起きやすい数字とされています。
ですが
私が鑑定をした20画を持つ女性は、
確かに3回の離婚を経験しているけれど
とても精神のバランスがいい方なんです。
「20画のデメリットを超えると
中道に成っていくのか~」
そう私は思うに至りました。
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『中道』に至るためには
『両極』に振れる時期も必要。
だから、極端な時期も
過程としてパーフェクト!
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《解説》
その気付きから
誰かの『極端』『両極端』という特性を
ネガティブに捉えなくなりました。
例えば、結婚と離婚を繰り返す
『両極端』というデメリットも極めたら、
どちらも知っている『柔軟さ』という
メリットに変わるからです。
もちろん
極端に走っている最中の当人は、
他人から「~過ぎる!」と責められたり
自分でも疲れてしんどいとは思います。
ただ、そのデメリットも
自分の器を広げる過程にいるだけです。
☆☆☆
最初からバランスがいい人も
いるかもしれませんが、
そういう天然タイプは
バランスをよく生きる方法などを
言語化できないのではないでしょうか。
逆に、極端な生き方をしてきたからこそ
中道に至れた人であれば、
両極を知っているからこそ言語化できて
伝えられる強みがあるんです。
お釈迦様だって
極端な苦行をしてみたからこそ
苦行を捨てることで悟りを開いています。
だから、
自分の極端さを責めたくなったときは
「極端な時期も過程としてパーフェクト!」
と自分に言ってあげてくださいね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『梵魚寺』韓国 釜山
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