視点を変えてみるって大事!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
2018年に、私はイラストを描いて
『新☆ウサギとカメ』というお話を
Facebookに投稿しました。
 
 
その内容とは…
 
 
歩みが速い自分
エネルギーが有り余ってる自分に
無自覚なウサギさんがいました。
 
 
ウサギさんは
カメさんのことが大好きです!
 
 
でも、カメさんの歩みは遅いので
カメさんの役に立ちたいウサギさんは
お互いの体と体をロープで繋いで
引っ張ってあげました。
 
 
けれど、お互いの特徴に
大きな違いがあることを理解できず、
1年間走り続けたウサギさんの善意は
カメさんを苦しめる結果に
なりましたとさ。

 
 

 
 
実は
このウサギさんは発病前の私であり、
このカメさんは発病後の私なんです。
 
 
発病前後で
別人のような体の変化をしたため、
『速い人の気持ち』『遅い人の気持ち』
どちらの視点へも
行き来できるようになりました。
 
 
ですが、
病気をせず元気なまま年を重ねていたら、
今頃の私は
「あの人は遅いな〜」と下に見てしまう

嫌なヤツになっていたかもしれません(汗)
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
相手のペースが遅いと思うなら
自分のペースが早いのかも?
 
視点を変えてみよう!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
自分には当たり前にできてしまうことを
誰かから凄いと褒められたときに、
「大したことないですよ〜」と
謙遜してしまうことはないでしょうか。
 
 
「ありがとうございます!」と
その瞬間は褒め言葉を受け取っても、
すぐ横に置いて忘れ去ってしまい
埃まみれにしていることもあるでしょう。
 
 
すると
他者評価と自己評価に乖離ができて、
自分の凄さを自覚できなくなるんです。
 
 
『新☆ウサギとカメ』であれば、
ウサギさんが自分の速さを
自覚できていない状態が該当します。
 
 
「自分は速い!」と思わないことは
一見すると謙虚そうにも見えますが、
カメさんを「遅い」と捉えてしまって
問題視する原因にも繋がるんですよね〜
 
 
☆☆☆
 
 
このように
自分の特徴について無自覚だと、
相手との特徴の違いを理解できずに
相手を責めたり・相手に責められたりして
パートナーシップの不和に繋がります。
 
 
もし、相手を否定したり
相手を下に見てしまう瞬間があったら、
まずは視点を変えてみてください!
 
 
相手のペースが遅いと思うなら
自分のペースが速いのかも?
 
 
相手の頭が悪いと思うなら
自分の頭が良いのかも?
 
 
相手が体力なさ過ぎだと思うなら
自分が体力あり過ぎるのかも?
 
 
そのように視点を自分に向けてみると、
自分の凄さを自覚できるようになります。
 
 
その後、ぜひもう1つ
視点を変えてみて欲しいのです。
 
 
私は、
テキパキできる体、強靭な体を
親から授けてもらったのか!
 
 
私は、
親から地頭よく産んでもらえたのか!
 
 
自分の先天的な特徴って
当たり前過ぎて気付けないのですが、
親からもらったものなんですよね。
 
 
その有り難さに目を向けて
『恵まれている自分』に気付き
感謝できるようになると、
自分とは真逆の誰かを
否定している暇がなくなっています!
 
 
1)相手を否定しそうになったら
 ↓
2)自分の強みを自覚
 ↓
3)その体に生んでもらえたことに感謝
 
 
自分がご機嫌でいたい方は、
この3ステップをお試しくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『虹龍寺』韓国 梁山
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