「困ったら頼っていい」が出来なかった私

開運祈祷師の理梨映(オリエ)です。

27歳頃、一人暮らししていて夜中に
上から下からゲーゲーに陥ったんです。
(結果は食中毒だったんだけど…)

消防士の彼氏が居る友人から
「安易に救急車を呼ぶ人が居て困る」
って話を聞いていたので

私のこの状態で救急車を呼ぶのに
値するのか分からず電話しないまま
意識を失ったんですよね…

早朝に目が覚めて友人に電話して
この状態で救急車を呼んでいいのか聞いて
「呼びなさい!」と言われて
やっと救急車を呼んだアホな私…

食中毒で意識失うって
結構ヤバかっただろうに(;´Д`)

あの当時の私は
「困ったら頼っていい」が分からない程
自分の感覚を信じ切れてなかったことを
思い出しました(´ー`A;)

友人に「体調悪いことを人に見せるな」と
指摘されたことがトラウマになってたんだと思います(;´Д`)

しかも、元身内からも体調悪いと嫌がられていたので
どんどん我慢して言えなくなってしまいました。

けど、私にとっての命の恩人が
「痛い時は隠さずに全部教えて」と言ってくれたり
私が痛がった時に反射的に「ごめん」と言ってしまった際に
「どうして謝るの?」と言われたことが、気づきと転機になりました。

「具合が悪い事=ダメなこと=嫌がられること」の
パブロフの犬状態に陥ってたんです。

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