言っても分からない人を解説

開運祈祷師の理梨映(オリエ)です。

言っても分からない人は
「動かない岩」なんだよー。
だから岩を動かそうってするのが
そもそも無茶な話なんだよー。

そんな風に今まで説明してきましたが
相手が人間の形をした「岩」で比喩しても

人間って見た目は人間だから
そこまで違いがあることを
受け入れるのが難しいのでしょうね。

犬、猫、兎…と姿形が違ったら
受け入れ易いんですけど(^^ゞ

では、この例えならどうですか?

言っても分からない人=ペンギン
分かれよ!と言ってる人=鷲

鷲はペンギンに対して
「なんで羽があるのに飛ばないんだよ!飛べよ!」と責めます。

だって羽がある同じ動物に見えるんだもん。

けどペンギンとしては
羽はあるけど空飛ぶ機能がないので
「飛べって言われても飛び方が分からないよ!羽使っても飛べないんだもん!」

そうとしか言えないんです(笑)

人間の形でペンギンから鷲が産まれたり
鷲からペンギンが産まれたり
人間の形でペンギンと鷲が結婚するから

各々の羽の機能の違いに気づけないだけ♪

ペンギンに鷲になれ!鷲にペンギンになれ!
と思ってしまうことが無駄だったのです♪

鳥類には、飛ばないペンギン、少し飛ぶ鶏、いっぱい飛ぶ鷲などがいて、
得意分野の違いを割り切り易いですね。

けど、人間の人種の違いは分かりやすくても、
みーんな違う得意分野がある人間だと割り切ることが難しいので
人間と一括りにせず『鳥類』のように『人類』と見ればいいかと思います(^^ゞ

 

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