こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
私たちは、知らず知らずのうちに
様々な『思い込み』をインストールして
生きています。
特に、子どもの頃に見た
“昭和のドラマ”の影響って大きいもの。
例えば、
「ゴメンで済めば、警察は要らねぇ!」
「一生この罪を背負って生きていく!」
「罪を償い、社会貢献していきます!」
こういう強いセリフって
妙〜に記憶に残っていますよね(笑)
かつての私も、知らぬ間に
昭和ドラマの影響を受けまくった一人です。
その結果、どうなったか?
「罪悪感は“償い”として
持ち続けなきゃいけない!」と
思い込むドMちゃんちゃんに
成長していました。
病気になって迷惑をかける自分を
『罪人』のように扱い、
体調不良で約束を守れなかったことを
『罪』と捉えて、償いに生きるように
なってしまったんですよね…
だから、
「もう私は表舞台には立てない。
残りの人生は日陰で生きるしかない」
とすら思っていました。
「悲劇のヒロインにもほどがある!」と
今なら笑えますが、
当時は本気でそう思っていたんです。
では、そんな状態だった私が
どうして悲劇モードから
抜け出せたのでしょうか?
それは、神社で唱える
『祝詞』との出会いがきっかけでした。
「え?罪悪感って洗い流していいの?」
「そんなに軽く扱っていいんだ!」と
衝撃を受けた私は、
罪悪感への思い込みを解除できたのです。
*ーーーーーーーーーーーー*
『罪悪感』って
トイレみたいに簡単洗浄ジャー
していいんだよ♪
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
当時、罪の意識から希死念慮に取り憑かれ
お祓いを受けに連れて行かれた私は、
「毎日この祝詞を唱えてください」と
高千穂の神主さん(霊能者さん)に
言われました。
そこで、私は
『清祓い』という祝詞から奏上を始め、
次に『大祓祝詞』を唱えるようになりました。
正直言うと、
祝詞の言葉の意味はよく分かりません。
ですが、大祓祝詞を毎日唱えると
なんとなく分かってくるんです。
「罪・穢れが洗い流されていく」って。
私たちが、
毎回トイレで排泄物を洗い流すように、
毎晩シャワーで体を洗い流すように、
罪悪感も洗い流していいものなんだと。
罪悪感を流すという行為は、
反省をしないことでも
開き直ることでもありません。
むしろ逆で、
愛情深いからこそ抱いてしまう
『罪悪感』を『愛』に還すもの。
相手へ「罪を償う」のではなく
相手を「愛する」へ還る。
自分を「罰する」のではなく
自分を「愛する」へ還る。
罪悪感を洗い流し
愛に還る習慣を続けていると、
誰かから送られてくる
「お前が悪い!罪悪感を持て!」という
重たい念にも飲まれなくなります。
そうなった頃には、
もう自分らしさを失うことはなくなって
日々の足取りは軽やかになっているはずです。
☆☆☆
罪悪感を洗い流す方法は
大祓祝詞だけではありません。
シンプルな祝詞で
「我が心、清々し〜♪」と
唱えるのもよし。
カウンセラー根本裕幸さんのスタイルで
「私は十分に罪を償いました。
もう私は無罪です。」と
宣言するのも効果的です。
自分に合った方法をみつけて、
日々湧き上がる罪悪感をスルスル〜っと
流してあげてくださいね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『八代神社(妙見宮)』熊本県八代市
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