こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
今まで、たくさんの方の相談に乗ってきて
分かった傾向があります。
それは、
私に相談をしてきている初期ほど
「彼が…」「母が…」「子どもが…」と
相談者さんは『誰かの話』ばかりで、
笑顔が増えて私への相談事が減ってくると
『誰かの話』は減っていくというもの。
一方、いつまで経っても
不幸沼から抜け出せない方もいます。
そこにもある傾向があって、
『誰かの話が全く減らない』のです。
ご本人は、
「この問題人物が変わってくれないから
私は不幸せのままなんだ!」と
思っているのですが…
私から見ると、本人自ら
『不幸せでいようとしている』
そんな真の姿が見えてしまうんです。
だから、私のコンサルを通じて
状況が好転し始めると、抵抗が出ます。
「夫のせいにできないなんて、困る!」
「母のせいにできない状況は要らない!」
そう言って小さな子どもが泣き叫び、
駄々を捏ねているかのように
不幸に戻っていくのです。
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『幸せになる』とは
「自分の外界や誰かのせいには
もうできない」の略である。
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《解説》
実は、誰かのせいにできるって
とっても『楽』なんですよね〜
だって、自分が変わらなくていいし
自分に責任を持たなくていいんですもの。
それに、自分が不幸せでいれば
不幸を誰かを責める材料に使えます。
自覚ができない深いレベルでは、
親への復讐のために『不幸でいること』を
選んでいる人だっているほどです。
だから、口では「幸せになりたい」と
言う方には、こう聞いてみます。
「もう自分の外界や誰かのせいには
できなくなるけれど、いいですか?」
「不幸を使って、親や夫に対して
復讐できなくなるけど、いいですか?」って。
☆☆☆
「幸せになる!」って
実は自分への宣言であり、覚悟なんです。
「親が悪い」「時代が悪い」
「あの人さえいなければ…」といった
“自分以外”を原因にすることから卒業し、
“自分で自分を幸せにする”ということ。
この覚悟ができてしまえば、
外界で何があろうが、誰かがどうしようが
自ら幸せで居続けられるようになります。
もう、何かも何者も
アナタを不幸にできない世界!
それは、
とてもしなやかでやさしいものです。
そんな、一人一人が『幸せ』を選んで
生きる世界が広がっていったら
私は嬉しいです♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『熊本城』熊本県熊本市
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