こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
日本人同士であっても
自分と文化の違う人と出会うことって
ありますよね。
「え、なんでそんなやり方するの?」
「普通こうでしょ?」と
モヤモヤするやつです(笑)
友人や職場の人とであれば、
食事の席で勃発しがちな
『唐揚げにレモンをかけるか否か』問題。
親しい相手と同じ屋根の下で
暮らし始めたときであれば、
『洗濯物の干し方・畳み方』
『便座の蓋を閉めるか否か』など
細かい違いって結構あるものです。
ただ、
自分と違うやり方をする相手に対して
「私が正しい、アナタがおかしい」と
一方的に自分基準を押し通してしまったら?
仲良くしたいはずの相手が、
いつの間にか責める・責められる
『敵』の関係になってしまうんです。
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不和の始まりは
『私のやり方 vs 俺のやり方』
2人で得たい結果を明らめて
『2人のやり方』へ移行しよう♪
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《解説》
人はつい
自分が慣れ親しんだやり方を
“正しい”と感じてしまいます。
でも、自分の正しさにこだわり過ぎると
相手は『敵』に見えてきますし、
否定された相手もアナタが『敵』に
見えてきてしまうもの。
そうです。
不和の根っこは、
『どっちが正しい問題』なんです。
でも、
その相手を『仲間』と思ってるから
一緒に暮らしたり
一緒に食事をしたいのですよね?
つまり、本来一緒にいる目的は
『気分よく過ごすこと』
『楽しく暮らすこと』だったはず。
だから、自分のやり方や正しさを
主張して敵対するより、
2人のやり方を共に創造していく方が
2人とも幸せではないでしょうか。
「私はこうしたい」
「アナタはそうしたい」
じゃあどうすれば
2人がもっと楽しく過ごせるかな?
そんなふうに“どちらも尊重”しながら、
“2人のスタイル”を見つけていことが、
摩擦を楽しさに変えるコツ!
「普通こうでしょ?」という言葉が
出たときこそ、
“正しさの競争”ではなく
“楽しさの共創”を思い出してくださいね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『ランタンフェスティバル』長崎県
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