やらなくていいことをやってるから忙しい

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2018年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

『やらなくていいこと』は
『やるべき』と思い込んでいることの中にありますよ!

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若い頃って忙しくて悩殺されていた。

今は余裕があり当時の感覚すら忘れていたけど…
26歳頃に、芸人の神無月さんの奥さんに
なぜか相談に乗ってもらう機会があって

===
やらなくていいことまで
やっているから忙しいのよ
===

と言われたんだよね。目から鱗だった。

でも、何が『やらなくていいこと』かが
若いうちは見極めることもできないから
『やらなくていいことを止める』ができて
余裕ができるまでに、それから何年も要したな。

『やらなくていいこと』って
『やるべき』と思い込んでいることの中にある。

だから、忙しさを手放したければ
『やるべき』と思い込んでいることを
リストアップしてみてね。

そこから忙しさの断捨離は進んでいくから。

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依存側と自立側の「関係性の固定」がモラハラ化へ

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

依存側と自立側の
「関係性が固定」が長くなるほど
依存側に落ちたくない自立側が
立場の逆転を拒んでモラハラ化しやすいです。

逆に健全な関係性とは
依存側と自立側の立場が日頃から入れ替わり
持ちつ持たれつが循環しています。

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パートナーとの関係性って
年月をかけて移ろうもの。

関係が壊れることを恐れて
片方が折れてばかりいたり
ぶつかることを避けていると

平穏な関係に見えても
依存と自立の「関係性が固定」
されてしまうので

人生の節目に炎上イベントが起きた際
長いこと立場が強かった側が
関係性の逆転を恐れて頑なになり
抑圧や無視など
モラハラー化する場合がある。

そんな状況に陥っても
関係性を諦めなければ
何年後とか10年後に雪解けが訪れ

「こんな酷い自分を許してくれる相手がいるって、ありがたい」
「あんな奴でも離れずにいたいほど、私は思っているのかぁ」
と、自分や相手に降伏して幸福な
ロマンスに至ってしまう
男女のミラクル(=´∀`)人(´∀`=)

まぁそんな人生かけて
ドラマチックな演出しなくていいから
日頃からぶつかって依存と自立の関係を
ぐるぐる循環させた方が健全です(*^^*)

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全てを自分ごとにしていく言葉変換術

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

「相手が〜と言った」は
「相手に〜と言わせたのは私」と変換

「相手が〜と決めた」は
「相手に〜と決めさせたのは私」と変換

全てを自分ごとにしていくことで
人生の舵取りがしやすくなっていきますよ!

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人の感情は「0か100」「白か黒」で
割り切れるもんじゃない。

自分がグレーな状態が嫌だからと
相手にどちらか迫るのであれば

相手の返事が
「好きじゃない」
「別れよう」だとしても

<相手に言わせたのは自分>
<相手に決定権を渡したのは自分>
だと気付こう。

すると
「言いづらいことを言ってくれてありがとう」
「私の代わりに決めてくれてありがとう」
と、相手の優しさに気付けるよ。

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