依存側と自立側の「関係性の固定」がモラハラ化へ

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

依存側と自立側の
「関係性が固定」が長くなるほど
依存側に落ちたくない自立側が
立場の逆転を拒んでモラハラ化しやすいです。

逆に健全な関係性とは
依存側と自立側の立場が日頃から入れ替わり
持ちつ持たれつが循環しています。

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パートナーとの関係性って
年月をかけて移ろうもの。

関係が壊れることを恐れて
片方が折れてばかりいたり
ぶつかることを避けていると

平穏な関係に見えても
依存と自立の「関係性が固定」
されてしまうので

人生の節目に炎上イベントが起きた際
長いこと立場が強かった側が
関係性の逆転を恐れて頑なになり
抑圧や無視など
モラハラー化する場合がある。

そんな状況に陥っても
関係性を諦めなければ
何年後とか10年後に雪解けが訪れ

「こんな酷い自分を許してくれる相手がいるって、ありがたい」
「あんな奴でも離れずにいたいほど、私は思っているのかぁ」
と、自分や相手に降伏して幸福な
ロマンスに至ってしまう
男女のミラクル(=´∀`)人(´∀`=)

まぁそんな人生かけて
ドラマチックな演出しなくていいから
日頃からぶつかって依存と自立の関係を
ぐるぐる循環させた方が健全です(*^^*)

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