実験検証する時はシンプルに消去法で

健康ガイドの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

最近やった 実験は、猫様の食好みチェック!

1つ1つ味を変えて確認したことで
うちの猫はマグロに飽きているのではなく
メーカーが違えばマグロも喰いつくと判明💡

そして、想定外の結果は
某メーカー食はどれも食べてくれなかったこと😅

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【実験検証する時はシンプルに消去法で】

「卵デニッシュ」の材料は卵+油脂なのに
なぜ卵焼きにならないか?というと

油脂が揚げ油のような役割をして
卵の水分を飛ばしてくれるから
「卵感」が残らずに
デニッシュやシュー皮のように
なるのだと感じてます。

ここに気づけたのは粉物を入れずに
材料をシンプルにしたからこそ。

他にも食事を「断糖肉食」にして
食料や調理方法がシンプルになると
どの食材が体調変化に関わったか?を
特定しやすくなります。

なんでも満遍なく食べるメリットや
いろんな改善を同時にすることは
「検証」する際には何が影響したか
条件が絞れないことにつながります。

3年前の私のズタボロ期は
仮説を立て消去法で1つずつ条件を変えて

・全身激痛の原因は薬では?
・減薬してみたらどうなるか?
・断薬してみたらどうなるか?
・別居してみたらどうなるか?
・離婚してみたらどうなるか?
という感じで日々記録をつけながら
検証していきました。

減薬→断薬の結果はすぐに出て
日常生活がままならない激痛は
減っていきました。

そして別居してみる実験はできずに
もしもの場合は元身内を再婚すればいいし〜と
いきなり離婚を決めてみたら
バセドウの喉の腫れと眼球突出が
みるみる引いていって…Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

仮説を立てて実験し検証することって
こんなに大事だったのね!と
気づいた貴重な経験でした♡

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深愛さん vs 疑愛さん

モラハラコンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

自分の「愛」を疑う人と
相手の「愛」を疑う人で
モラハラ関係はマッチングしてしまうんです。

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【深愛さん vs 疑愛さん】

『深愛さん』は
自分の愛のデカさ深さ
自分器が大き過ぎることに
気づいていないために

「まだ疑愛さんへの愛が足りないのか?」
と自分の愛を<疑い>
さらに愛を注ぎ続けて疲れ果てる。

『疑愛さん』は
自分より愛がデカすぎる
自分とは愛の形が違う深愛さんの
感覚が全く理解できないために

「深愛さんの優しさは裏があるのでは?」
と相手の愛を<疑い>
さらに自分が愛されているのか試し続けて
深愛さんに嫌われ自爆する。

これがモラハラで現れた際に
加害者と被害者の関係になったり
相互立場を換えモラハラし合いになったりする。

自分の「愛」を疑うのか
相手の「愛」を疑うのか
ベクトルの違いなだけであって
「愛」を疑っているのはどちらも同じ。

「愛を信頼した人」から
疑う負の連鎖は断ち切ることができる。

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モラハラ被害者になりがちの方へ

モラハラコンサルの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

これ以上の愛を注がないことが
<相手のため>になる愛なんです。

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【モラハラ被害者になりがちの方へ】

最近このタイプの方に
降りてくるメッセージがあって

・自分の愛のデカさ深さに気付こうね〜
・自分器が大き過ぎることに気付こうね〜
・だからこれ以上器を大きくしようと耐える必要ないんだよ〜
・逆に器を小さくするくらいでいいんだよ〜
です。

また、このタイプは愛がデカ過ぎて
<相手のため>に動けてしまう人なので

「許し過ぎは相手のためにならないんだよ〜」
「優しくし過ぎは相手をダメにするんだよ〜」
と、これ以上の愛を注がないことが
<相手のため>になる愛なんだと伝えてます。

モラハラ被害者になりがちな深愛さんは
自分の愛がデカ過ぎることを受け入れることで
愛のデカさが本当の意味で
活かせるようになるのです(*^^*)

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