お母さんという役割に捉われるとき

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

最近の私で言うならば
『飼い主』ではなく
『飼い主役を楽しむ私』がいるのです。

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【お母さんという役割に捉われるとき】

ママは頑張らなくていいとか
ママがニコニコ楽しい方がいいとか
表現はいろいろあるけれど

それの仕組みが言語化できた。

ママはこうあるべきか?
ママがこんなことしたら批難される?
ママの自分としてはこうしたい!
だけど・・・
私自身としてはそれはしんどい。
私自身としては楽しくないの。
私自身としてはこうしたいんだ。

このママと私の間で
ぐるぐる回って自分が疲れるんだろうね。

そして自作自演ループに疲れ果てると
ママの役割ごとバルス!したくなる(笑)

そんな時はこう考えてみては?

===
ママをやってる『私』が
ママを楽しくやっていられる範囲で
ママをやっていればいい♪
===

ママが先にあるんじゃなくて
私が先にあってこそのママなんだ。

【ママ > 私】 になってる時って
本当は私はそれをしたくないのに
ママだからやるという
自分イジメに陥りがちなんだもの。

それを一言で表現した際に
ママは頑張らなくていいとか
ママがニコニコ楽しい方がいいとか
になっているんだろうね。

これはママだけじゃなく
「妻」「女」「社会人」など
どんな役割にも言えること。

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