言葉を変え意識を変えると楽になる

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
アナタは、今までに
大病を患ったことはありますか?
 
 
私は、29歳のときにバセドウ病を
発症した経験があります。
眼球突出の症状も出たので
徐々に顔も変わっていきました。
 
 
その当時の私は、雑誌ananなどの
メディアにも取り上げられたり
活躍し始めた時期だったので
どうにか走り続けたかったのですが…
 
 
体調はどんどん悪くなっていくので
このままでは治らないと感じて
『生き方』自体を変えることを決断!
 
 
東京から熊本へ移住したんです。
 
 
だけど、当時の私は
場所(ハード面)は変えても
意識(ソフト面)は以前のまま。
 
 
そのため、すぐには
焦りや嫉妬心が消えませんでした。
 
 
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どんなに
潜在能力があっても
それを発揮する時期は
人それぞれ異なる。

 
病気中、妊娠中などで
動けないタイミングのときに
嫉妬や焦る気持ちが湧いたら
使う言葉を変えると静まるよ。

 
受動形「できない」ではなく
能動形「今はしない」へ。

 
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《解説》
 
長期療養、親の介護、出産子育てで
何かを辞めざる得なかった人は
少なからず複雑な感情を味わった
ことがあるのではないでしょうか。
 
 
「△△できない」の言葉を使うと
受け身の意識になるので
今を悲劇にしてしまうからなんです。
 
 
だけど
できない状況をしっかり受け入れて
「今は、△△しない」と言えば
自分が選択し決めた意識に変わるので
今を悲劇にしないで済みます。
 
 
さらに
「今は、〇〇に専念する!」
「今は、〇〇を楽しむ♪」と
意識のフォーカス先まで変えると
今を喜劇にすることもできるのです。
 
 
当時の私が
「〜できない」の意識のままだったら
自分を『悲劇の疲労員』に仕立てて
「病気になった私は運が悪い」と
思い込んでしまったでしょう。
 
 
だけど、病気が消えるまでの8年間で
体得した『心と体のととのえ方』が
その後、開運本として出版されたので
「やっぱり私は運がよい」と思い込む
『喜劇の披露員』に転身しました♪
 
 
やはり、運よく生きるポイントは
自分を悲劇の人に仕立てないこと!
 
 
悲劇にしそうになったら
さっさと舞台から降りること!
 
 
自分がご機嫌でいられる
時間を長くすればするほど
「私は運がいい!」と
思う頻度も増えていきますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『小島神社』長崎県壱岐市
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