長所と短所を使いこなす捉え方

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。

私が実家に帰ったときのこと。

玄関の外門まで着くと
お風呂場で歌っている母の歌声が
外まで聞こえてきました。

ご近所迷惑だと思った私は
プリプリしながらお風呂場へ行き
「外まで聞こえてるよ！」と
うるさいの意味で注意したところ…

天真爛漫な母は
「あら、私の声って通るのね♪」と
嬉しそうにしているではないですか！

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長所と短所は表裏一体。

自分は短所を
責められたと感じても
相手はアナタの長所を
褒めている場合がある。

自分は長所を
褒められたと感じても
相手はアナタの短所を
責めている場合がある。

どうせなら自分の気分が
上がる捉え方をしちゃおう♪

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《解説》

7/7配信のメルマガにも書きましたが
私と母は『前提』が結構違います。

私が短所として捉えることも
母は長所として捉える傾向があり
母は自分をご機嫌で居させることが
とても上手なのです。

髪の天然パーマに関しても
母は「私は天パよ♪うふん♪」と
自分の髪質を受け入れているので

天パがコンプレックスな人にも
「アナタも天然パーマ(^^)？」と
悪気なく笑顔で言ってしまいます。

だけど、自分は平気だからこそ
天パを嫌がる人の心理が分からず
地雷を踏んでることも気づきません。

女性が男性に対して褒めたつもりで
「可愛い」と言う発言も
男性はバカにされたと感じる傾向は
よくある事例ですよね。

私たちは「褒めたら喜ぶはず」と
思い込んでいることが多いので
褒めたのにキレられたら
驚いてしまうのではないでしょうか。

逆に「嫌味は相手を傷つける」と
思い込んでいることも多いので
嫌味を言われても褒められたと
捉えてる人がいれば、驚いたりも。

結局は、長所と短所は表裏一体で
どちらで捉えることもできるのです。

だから
短所として注意を受けた場合は
その事実はちゃんと受け入れる。

その上で
短所を長所にひっくり返して
自分をご機嫌で居させるために
長所のエキスも取り入れる！

長所と短所を使いこなすほど
自分もハッピー♪他人もハッピー♪
になっていきますね！

理梨映(オリエ)

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