言葉を変えて脳のサボり癖を解除

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。

実は
最近気になっていることがあります。

それは…
「このメルマガの文章はカタイかな?」
です(笑)

読んでいる皆さんが抱く印象は
どうでしょうか?

スマホやPCで読みやすい
『文章の並び』になるよう
意識して書いていて
そこは変えるつもりはないんです。

でも、もしかしたら
意識して書くことで力が入ってしまい
文体にもカタサが出てしまって
いるかもしれません(泣)

とはいえ
メルマガを書くことに慣れたら
力が抜けて文体も変わるかも?と
今は気楽に考えて
しばらく様子を見ることにしますね!

…という具合に
今の私には『心配症』の
一時的な症状が出ている状態です(笑)

そして、そのうち文章のことを
心配しなくなるとも思っています。

けれど、以前の私は自分のことを
『心配性』だと思い込んでいたので
心配ばかりし続ける人生でした。

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自分は心配ばかりしてしまうと
思うなら…

『心配性』な特性と捉えずに
『心配症』な状態と捉えよう。

それだけで、見え方や
感じ方が変わってくるよ。

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《解説》

私たちの脳は『サボり癖』があるので
自分や誰かのことを決めつけて
楽しようとする傾向があります。

だから
「アイツは頭がおかしい人」とか
「その人は自己愛性人格障害だ」と
名詞などで固定化して
ずっとその状態を保ちたくなるのです。

すると
今その人が聡明な発言をしていても
今の状態を見ることをサボって
「アイツは頭がおかしい人」と
言い続けていられます。

自分に関しても
「私はダメな人間だ」と思い込めば
自分のいいところへ目を向けることに
脳を使わなくて済んで楽なのです。

誰かに自分のことを決めつけられて
ちゃんと見てもらえないと悲しいのに
自分が自分を決めつけていたら
もっと悲しくなりませんか…

そこで!
決めつけを手放したくなったら
まずは、言葉を変えましょう。

自分や誰かのことを
固定化しそうになってると気づいたときに
「病人」であれば「今は病気の状態」と
言葉を変えればいいのです。

そうすることで脳がサボらなくなり
決めつけることが減っていきます。

すると、自分にも相手にも優しい
柔軟さが身についていきますよ♪

理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『黒岳原生林』大分県由布市
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