バチはあたらない！

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
　
　
「バチがあたったんだ…」
　
　
そう思ったのは、19年前
瞼を閉じても閉じられないほど
眼球が突出してしまい
顔が変わったときのことです。
　
　
それまでの私は
一重瞼でシャープな目元が嫌で
自分の顔に文句をつけていました。
　
　
だから
バチがあたったんだと思ったのです。
　
　
さらに、追い打ちをかけるように
知らない子どもに顔を指さされて
「変な顔！」と言われたこともあり
「生きる価値がないほど私は醜い」と
思い込むまでになりました。
　
　
ついには
帽子とサングラスで顔を隠して
下を向かないと外出できない状態に…
　
　
そんな陰気な姿で歩いていたので
周囲から誤解されることも増えて
益々不幸っぽいことだらけになりました。
　
　
まさか
「バチはあたる」という思い込みが
自分にバチをあてていたなんて
気付くことすらできなかったのです。
　
　
　
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バチはあたらない。
　
バチがあたったなら
自分が自分にバチを与えてる。
　
本当は自分が悪いと
心の奥で自分を責めていると
 自分の無意識さんが自動操縦で
自分にバチを与えだすんだ。
　
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《解説》
　
思い込みによる『自動操縦』の話は
7/20配信のメルマガでも書きましたが
バチがあたる仕組みも同じなのです。
　
　
心理学でも
例えば車両系の事故が
立て続けに起こるようなら
罪悪感から自分を責めている
可能性を見ます。
　
　
『自分の車＝自分』として
投影しやすいからなんです。
　
　
要するに
自分は責められるべき存在だから
自ら責めてバチをあたえよう！と
罰を自動執行してしまうってこと。
　
　
ちょっと怖いですね…
　
　
だから、最近事故やケガが多いとか
人から責められることが多いなら
「自分が自分を責めていないか？」と
自問自答してみるとよいですよ！
　
　
そして
自分を幸せにしない思い込みが
何かあると気付いたら
 自分を幸せにする思い込みに
上書きすることが大事です！
　
　
さて、「私は醜い」と思い込んでいた
当時の私の話に戻します。
　
　
ある日、私の不幸行き自動操縦は
突然解除されました。
　
　
それは、初対面の人に
いきなり帽子をはぎ取られて
「帽子がない方が可愛い」と
言われた瞬間でした。
　
　
あのときの衝撃は凄まじかったです。
　
　
だって、自分の信仰を全否定された
ようなものですから(笑)
　
　
そのおかげで、私の思い込みは
幸福行きの自動操縦に切り替わり
１年後には眼球突出が治りました。
　
　
そして、なんと！
脳の自動操縦が自分の幸福な姿へ働いて
子どもの頃に憧れたパッチリ二重に
美容整形手術なしでなっていました♪
　　

さあ、今度は
私がアナタに衝撃を与えて
不要な自動操縦を解除する番です。
　
　
私のメルマガを日々読んで
本来ある運のよさを邪魔している
『思い込み』を手放してくださいね♪
　
　
　
理梨映(オリエ)

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