「つまらない」は平穏の証!? 心が問題を欲しがるワケ

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
子どもの頃
こんな遊びをしたことはありませんか?
 
 
庭に水を撒くホースの上に
足を乗せて水を止め、

「せーのっ!」で足を外して
ブシュー!と水を噴き出させる。
 
 
ホースの先に軽いキャップなどを詰めて

ビューン!と飛ばしてみたり(笑)
 
 
あれって
【詰まらせる→噴き出させる】ことで
刺激をつくって楽しむ遊びなんですよね。
 
 
実は、大人になった私たちは
まだ今も同じことを
やっているかもしれません。
 
 
それは、
「最近、なんかつまらないなぁ…」と

感じてしまったとき!
 
 

せっかく良い流れで過ごせているのに
【問題を詰める→解決を噴き出させる】
そんな『刺激づくり』を
無意識でやってしまうんです。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「つまらない」ことが嫌だと
問題を詰めて刺激を作ってしまう。
 
だけど、「つまらない」とは
詰まってない流れがよい状態だよ。
 
つまらない良い流れを退屈だと
感じてしまう自分に気付こう!

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
「つまらない」と感じるときって

今が順調に流れている状態なので、
実は『つまらない=喜ばしい』なんです。
 
 
でも、
今までハードボイルドな人生を
生きてきた人ほど
刺激的な日々に慣れているため、
『つまらない=落ち着かない』に
なってしまいます。
 
 
すると、
よい流れに問題を詰めて
ビューン!と噴き飛ばし、
【問題を詰める→解決を噴き出させる】
という刺激をつくっては
退屈凌ぎをしてしまうのです(笑)
 
 
でも、それを繰り返していると
「あぁ時間が欲しい!」と思っていても、
自ら問題をつくって解決に勤しむ
忙しい人生になってしまいます。

 
 
つまり、
『つまらない=平穏=退屈』と
感じてしまっているうちは、
本当は暇な時間ができていても

自ら問題をつくって“暇つぶし”を
しちゃうってこと!
 
 
だから、まずは
『つまらない=平穏=よい流れ』と
知ってください。
 
 
☆☆☆
 
 
違う角度から例え話をします。
 
 
問題をつくって刺激を得る状態は、
川の流れを激しくして
乗るボートを楽しむようなものです。
 
 
激流下りをするようなスリルを
楽しむ遊びができるでしょう。
 
 
ですが、
そこまでハードな刺激は要らない!
という人もいるはずです。
 
 
そういう方は、
平穏に流れる川の上でボートに乗り、
ボートの中で好きなことを楽しむ!を
すればいいんです。
 
 
つまり、
刺激を外界(川の流れ)に求めず
刺激を内界(ボート上にいる私)に
求めるってことです。
 
 
これは、自分の内側からやりたくなる
『遊び』『楽しみ』『創造』を大切にして

生きる状態とも言えるでしょう。
 
 
これができるようになると、
平穏な日常の中で刺激をつくって
楽しく安定して暮らせるようになります。
 
 
そうなれたときには、
もうアナタは
“平穏遊びのプロ”です(笑)
 
 
今日のメルマガをきっかけに

『つまらない=よい流れ』だと知って、

問題を“詰めない勇気”を
持ってみてくださいね♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『鉄道文化村』韓国 順天
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