教えてるのにモラハラ扱い!? できる人の落とし穴

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こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「実は、会社を辞めたんです。
全くそんなつもりはなかったのに
後輩からモラハラ扱いされてしまって…」
 
 
そんな辛い経験をした
お客様の相談に乗ったことがあります。
 
 
その方は、見るからに賢そうで
仕事もできる雰囲気をしていました。
 
 
だから、ピンときました。
「この人は、やったらデキル人だな」って。
 
 
実は、教えてあげたのに、
モラハラ扱いされてしまう人って
『やったらデキル人』のことが多いんです。
 
 
それは、こんな仕組みがあるからでして…
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
『やったらデキル人』は
『やってもデキナイ人(状態)』が
いることを理解しづらい。
 
やったらデキル人は
教えてあげているつもりなのに
『モラハラ扱い』されてしまう
場合があるのはそのためです。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
かく言う私も
『やったらデキル人』の方なんです。
 
 
だから、
自分だったら『頑張ればできる』ので
他の人も「頑張ればできるはず」と
思い込んできました。
 
 
そのため、できない人を見ると

「やる気がないだけでしょ?」と

内心思っていたこともあります。

 
 
でも、自分が病気をして

頑張っても体が動かない状態を経験し
頑張っても頭が働かない状態を経験して

ようやく分かったんです。
 
 
「やってもデキナイってあるんだ」と。
 
 
そして、
『今はやってもできない状態』の私が
モラハラを受ける側に回ったことで、

『以前のやったらデキル私』も
無自覚でモラハラ加害者側にいたかも?と
ハッとさせられました。
 
 
誰かに何かを『教える』って
実はとても難易度の高い行為なんです。
 
 
【できる→教えられる→伝えられる】と

段階を経て難易度は上がるので、
できても教えられなかったり
教えられても伝えられないことは
十分あります。
 
 
特に、教わる側の相手が

どう分からないかすら

上手く表現できなかったり、
過去にモラハラを受けて

自信を失っていたりすると、

教える側が圧をかけているように

伝わってしまうことがあるんです。
 
 
☆☆☆
 
 
私が気付いたように、
「モラハラされた!」と言ってた人が

「あれ?私こそモラハラしてる側!?」と

気付くシーンを私は何度も見てきました。
 
 
そのくらい、相手に教えているつもりが
相手を責めている状態になっていることは
あるあるなんです。
 
 
だから、『やったらデキル人』こそ
『やったらデキナイ人(状態)』がいると
知っておいてください。
 
 
そうすることで

本当に相手のためになる伝え方や
関わり方が見えてきて、
モラハラという言葉と
無縁な生き方になっていきますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『鬼の足跡』長崎県壱岐市
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