開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
人によって、長期間(数年〜4年)の
物事が動かない時期を経験する場合があります。
そのときは、下記のようなもどかしさがあるかも。
・自分の進みたい方向が分からなくなる
・以前の仲良しとしっくりこなくなる
・以前の人生観がしっくりこなくなる
内側はぐるぐる動いてるのに
外側がなぜ動かないか?というと
「今は、じ〜っと過ごすサナギ(蛹)の時期」
だからなんですよね💡
『芋虫🐛』から羽ばたく『成虫🦋』へ
脱皮する前に、ほとんど動かない
『変態』の過程を経る必要があるのです。
変態っぷりが大きいほど
動かない時期は長くなるのかもしれません。
サナギは、サナギの中で自らの体を
ドロドロに溶かして『変態』するので
一旦運動能力を著しく欠いた状態になります。
だから「物事が動かなくて当然!」と思って
蝶になる前の準備に専念すればいいんです。
人生のフェーズが大きく変わるときに
物事が動かなくなる現象は
『幼虫→成虫への変態』だけでなく
『氷→水→水蒸気の状態変化』のでも説明できます。
どちらも『→』の時期は
横ばいで踊り場の状態になっているため
上には伸びる成長は目に見えないけれど
自らを変化させる成長はしているんです!
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