健康ガイドの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。
健康・回復度合い、体質の違いで
『毒』になるかは人それぞれ異なります
そのことを知っていれば
自分にも他者に優しくいられますよ〜♪
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人って自分が病んだ原因を
外の何かのせいにしたがるんです。
病んでた頃の私も
食や人や薬や環境の危険物ばかり
気にするようになりました。
けど、病み末期まで追い込まれて
や〜っと気づくんですよね…
自分の考え方が自己攻撃となって
自ら病気をつくていったのか…と。
まさか、自分の心のあり方が根っこだなんて
痛すぎて認められないんですよ…( ꒪⌓꒪)
だから、ストレス源になった人のせい
食のせい、環境のせい、職場のせい、国のせい
にしておけるなら、楽ちん。
回復する過程では弱った体を守るために
自分にマイナスに作用する人・食・環境等から
距離を取る選択は大事だけれど
健康な人にとっては
今すぐマイナスに作用するものではないので
「それは危険物だ!毒だ!」と押し付けても
「おまえがオカシイんだよ…」と揉めるだけ。
大事なことは
弱っていたときの毒が毒として作用しないほど
自分の肝腎要の回復を優先すること。
その上で、共存する家族や友人へは
「私もアナタみたいに○○に影響されない体まで回復するね」
「でも、今はマイナスに作用しちゃうから、慎重に選ばせて」
って伝えたらいいと思いますよ。
相手を立てつつ、自分の状態と希望を伝え
双方を大事にするってこと(*^^*)
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