見捨てられ不安

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2018年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

「昔の私は、見捨てられて可哀想だった」
という誤解をといてみよう。
すると、他人を「可哀想色メガネ」で見なくなり
可哀想で引き合う関係が起きなくなるのです。

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『見捨てられ不安』について考察する最近。

私の場合、自分の影響によって
相手の『その人らしさ』を奪うくらいなら
適切な距離をとった方がいいと思うタイプ。

『自分らしさを大切に』と伝えていても
オリエ色に染まってしまう人もいるからです。

染まった後に「自分色じゃなかった!」って
気づいて自分に必要な要素だけつまみ食いや
軌道修正できる人は大丈夫。

卒業・巣立ち・守破離へ自ら進める
反発心が強いタイプも大丈夫。
(悪態にイラってするときもあるけどね…笑)

だけど、見捨てられ不安が強い場合は
自分に合わない方法・関係・環境に
自分を変えてでも居場所にしがみついてしまう…

アナタにあった他の場所へ移った方が
アナタが幸せなのでは?という愛情さえも
「見捨てるなんて酷い!」ってゴネられるから
さじ加減や伝え方が難しいところで…
ここは、今後の私の課題でもある。

あと、もう1つ私が学んだことがあって
そもそも見捨てられ不安が強いタイプを
わざわざ捕まえていたのは私だということ。
(※有償コンサルは除くプライベートね)

見捨てられ不安が強いタイプが
捨てられた子犬のように「可哀想」に見えて
情から受け入れてしまった末路なんだ。

じゃあ、どうしたら
その相思相愛マッチングが起きなくなるか?

それは
「昔の私は、見捨てられて可哀想だった」という
誤解を癒やし「可哀想色メガネ」を外すことで
可哀想マッチング反応が消える感じ。

これは、昨年克服したこと。

「本当に分かった?」の追試がきても
この神様テストは多分もう大丈夫だと思う。

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