食の極端を経験してバランス感覚がよくなった

健康ガイドの理梨映(オリエ)です。
2016年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

アレコレやって極から極を経験するからこそ
全体像を見ることができて
バランス感覚がよくなるのです。

すると
「同じ体の人はおらず皆違う」と分かることで
「頭で食事する」ことの限界に気付けます。

各々が自分の体である『チクワ=内臓』が
求めている食べ物を腸話して摂取できる
『本能センサー』を取り戻していくことが
とってもとっても大事です。

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私がバセドウ病・眼球突出
化学物質・電磁波過敏症の改善のために
いろんな改善策を試してきたことに対して
「アレやったりコレやったりじゃないか!」
とセラピストをしていた元身内から
理不尽に責められたのですが

狭い閉じた世界の固定概念から
何を言われようが
どーでもよかったです( ̄▽ ̄)

私にとっては改善するための
「手段」はなんでもよくて
「健やか」に至ることが大事だったので♪

西洋医学的には私に起きてた症状は
原因が分かっていないものだからこそ
いろいろ試してみないと分からないし
人それぞれ体質が違うので
何で好転するかも人それぞれだと
思っていたからです。

アロエベラ、マクロビ、西式甲田療法
断食、赤汁、玄米菜食、発酵玄米
TGG(豆乳ヨーグルト)、断糖肉食…

極から極へ振れながら
人体実験を繰り返してきたからこそ
何を食べるべきかのバランスではなく
「食に対する考え方のバランス感覚」が
良くなったと感じています(*^^*)

結局のところ「頭で食事する」のではなく
「チクワ=内臓」が求めている食べ物を
腸話して摂取できる「本能センサー」を
取り戻していくことが大事ですね。

断糖肉食をしたことで
「腸脳力」が鋭くなった今は
しっかり加熱した全卵は腸に負担になるな〜
便の状態から咀嚼が甘くなってるな〜
なぜかコーンの栄養素を必要としてるな〜
紫岩塩の鉱物ミネラルを欲しているな〜
などの体感により
臨機応変な対応ができています(^^ゞ

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