開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。
『理想と現実は違う』は2種類あるんです。
理想に遠い現実を嘆く場合と
理想を叶えてみたら幸福じゃなかった場合
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「理想と現実は違う」とよく言われるのは
理想が叶う前の斜めな声がほとんどではないかな。
不思議なことに、実際に理想が叶っても
「理想と現実は違う」を痛感するんだよね。
こういう理想に憧れて手に入れてみたけど
いざ叶って現実になったら
最初は嬉しかったけど苦しいだけだった(´・ω・`)
…ってね(笑)
私の場合、家族バラバラな実家では味わえなかった
アットホームな家族団らん風を元家族と同居して
味わってみたものの…どんどん息苦しくなり
個を尊重した実家スタイルが心地よかったことに
後から気付いてしまったタイプσ(^_^;)
不倫父がいたり母子家庭で育った男性の場合は
家庭重視のよき夫でパパをやり過ぎてしまい
自宅と職場の往復だけの生活が固定化&自縛となり
自分の時間を失って逃げ場を求めだしたりする。
あと男性著者の恋愛指南書を読んで思うことは
こういう女性を男性は求めてると書いてあるけど
それが100%叶った女性が目の前に現れたら
男性側が優越感を味わえなくなり
劣等感に押しつぶされてパニックを起こすはず(笑)
まぁそんな感じで
理想は叶わないくらいが丁度よく
理想は今ある現実の素晴らしさを実感するために
利用するくらいが丁度よいように思うな♪
完璧過ぎると味気なくてつまらない。
不完全くらいが人間臭くて味がある(*^^*)
それが不完全でパーフェクト!ってことなんだ♪
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