『セルフ麻酔』をかけてる自分に気付いてる?

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

マイナスの感情を否定していると
『セルフ麻酔』をかけて
感情を感じないようにしちゃうのよね…

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「ストレスに気づけないほどのストレス状態」
「肩こりに気づけないほどの肩こり状態」
「ショックに気づけないほどのショック状態」
「完璧主義に気づけないほどの完璧主義状態」
「厳しさに気づけないほどの厳しい状態」
「多忙に気づけないほどの多忙状態」
「疲労に気づけないほどの疲労状態」
「痛さに気づけないほどの慢性痛状態」

どれも<感覚麻痺>ですよ♪

私も4年前は傷つきセンサーが
ぶっ壊れていたので(笑)
酷いことをされても「酷い!」って
気づけない状態でした(^^ゞ

周囲から「旦那さん酷いよ」とか
母から「危ないじゃない!」と
指摘されても『そうなのかなぁ〜』と
ぼやっとしてる感じ…(((゚ー゚;)))

歯科で麻酔をしたあとの
口の状態をイメージしてみてね(笑)

感覚麻痺している状態だと
うまくしゃべれなかったり
唇や口内を噛んで流血しても痛くない!

何かした気、感じた気になるためには
麻痺してても分かるほどの
強い刺激が必要になっちゃうね。

自分の<感覚麻痺>に気づくためには
周囲からの客観的指摘が必要だったりします。

おせっかいかもしれないけど
「?!」の衝撃をくれる
目覚めの一発や数発は必要かもね♡

狭い世界で自己完結しないためにも
自分だけの世界に閉じこもり続けないこと。
外の誰かと繋がってみること。

周囲の人の力を借りてみる一歩を!

それをきっかけに
<自分の感覚>を取り戻していきましょう♪

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