否定されないことが、居心地悪い人もいる

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2017年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

誰だって否定されたくないのに
『否定される』に慣れていると
『否定されない』が居心地悪いんです。

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放任父と放置母の元で育った私は
勉強しろとかも言われず
個を尊重され自由にのびのびと育った。

その後、実家では味わえなかった
アットホーム風を元家族との同居で
味わえたけれど・・・

不安前提のため、あれしろ・これダメで
ルールが多い空気感が苦しくなり
自分の居場所を感じられなくなった。

そのとき、私のことを頭ごなしに否定せずに
最後まで話を聞いてくれる命の恩人が現れて
ものすごく安堵したことが
私が生まれ変わることに繋がった。

私の心身は
<否定されない>ことに慣れていたんだ。

逆に幼少期にあれしろ・これダメと
口うるさく否定される環境で育った人は
「いいよ♪」と肯定されると嬉しい反面
幸せ恐怖症がむずむずし戸惑うようだ(´・ω・`)

そして否定される方が慣れているために
落ち着く方に戻ろうとして
<否定されよう>と事を大きく荒立てる。

「いいよ♪」と愛を放つ側は
自分の愛を信じてもらえないこと
つまり<愛が試されること>が続くと
疲れ果て去りたくなる限界もあるからね…

愛を受け取れない状態の人は
<否定される>ことに慣れてる心身なんだと
自分が気付くことが大事だよ。

そして慣れてる否定世界に居続けたいか?
それとも慣れという『筋反射』を手放し
「いいよ♪」の肯定世界に移行したいか?
を自分自身に問うてみよう(*^^*)

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