失敗が怖い病、怒られることが怖い病

開運コンサルの理梨映(オリエ)です。
2018年にFacebookに投稿した記事をご紹介します。

失敗が怖いから
道標をくれそうな人のOKをもらい
それが失敗したら道標な人のせいにできる。

自己決定・自己選択・自己責任をとらない限り
いつまでも自分に自信を持てないし
人生の充実感もないままになるんです。

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「FBの○○さんをブロックしていい?」とか
「○○を買っていい?」と聞かれて謎だった。

私は本人の主体性を大切にするので
「好きにすればいいじゃん」
「あなたが買いたいならどうぞ」のスタンス。

けど、今になって共通点が繋がった。

どちらも『失敗が怖い病』であり
『怒られることが怖い病』の人だった。

信頼している私に『許可』を求めて
自分の不安を解消していたのね。

そうすることで
信頼してる人がイイと言ったからやった…
失敗しても自分の選択のせいじゃない…
と、自己責任の重圧から逃れられるから。

あと、信頼してる人からの
『提案』を『指示』のように捉える傾向もあって
提案を何でも採用し過ぎて自己喪失気味…

いつの間にか、信頼してる人と自分を
『同一化』させて安心している状態だったな。

『他人軸』で『失敗恐怖』で『高共感力』だと
同一化でガラスの自信をつけてしまうけれど…
それも過程としてパーフェクト。

次のステップは
信頼してる人に認められた自分はスゲー!と
もっともっと自己肯定感をあげること。

そして、失敗する覚悟をもって
自分軸で巣立つステップに進んで欲しい。

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