運命の時待ちと捉えてみよう

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。

アナタは、見えない何かの力を
感じたことはありますか?

2018年~2019年の私は
韓国一人旅を楽しんでいて
合計73日間を韓国で過ごしました。

ところが
2019年の年末のある日
「来年は韓国へ行かなくていいや」と
パタリと渡航熱が冷めたのです。

年明けに韓国の済州島で開催される
催しにも誘われましたが断りました。

母からは
旅費は母が持つという好条件で
ウィーン旅行に誘われたのですが
それも気が乗らなくて断りました。

すると、2020年に入って
誰もがご存知のコロナ禍へ突入!

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今は気分が乗らなくて
動く気がしないのならば…

物事の歯車が
噛み合うまでの
『運命の時待ち』
かもしれないよ。

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《解説》

韓国旅をしていた当時は
なぜ渡航熱が湧き続けるのか分からず
韓国旅をやめたときも
どうして急に渡航熱が消えたのか
よく分かっていませんでした。

損得だけで考えたらウィーンへも
行った方が得だったでしょう。
(母は航空券をキャンセルする結果に)

でも、私のカラダさん(無意識さん)は
過去だけでなく未来記憶を持っていて
「2020年から数年渡航できなくなる」
と知っていたのです。

だから
「行けるうちに行きな!」と背中を押し
「もう行けないよ!」と止めただけ。

私たちは
常に自分の意思で行動していると
思い込んでいますが
脳科学では「人間に自由意思はない」
と言う仮説もあるようです。

簡単に言うと
先に無意識から指令が出ていて
自動操縦されているのに
自分の意思で行動したと錯覚している…
とのこと。

※興味がある方は『受動意識仮説』や
『運動準備電位』で検索してみて!

昔の生真面目な私なら
あまり気が乗らない誘いもOKし
無理してでも渡航して
約束を守ろうとしたでしょう。

それは
「誘いを断ることは、相手に失礼」
「予定を決めたら守るべき」
「やる気が湧かないのはダメなこと」
という思い込みがあったからです。

でも
様々な神様テストに取り組んだことで
『カラダに委ねて、流れに身を委ねる』
と全てが絶妙に進むことを何度も実感。
(説明が長くなるので今回は端折ります)

逆にカラダさんの声に逆らっていると
病気になって強制ストップがかかったり
周囲に何かトラブルが起こって
『時待ち』させられると体感しました。

つまり
物事がスムーズに進まないなら
「今じゃない」

カラダさんが嫌がるなら
「今じゃない」ということ。

そう受け入れてしまえば
なんか気分が乗らなくても
「待った方がいい流れになるだろう」
と捉えられて、焦らずに済みますね♪

理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『翰林公園』韓国 済州島
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