こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
いきなり質問です。
アナタにとって『人生』とは?
「人生なんて、苦しみだらけ」
「人生最後はプラマイゼロ」
「人生、生きてるだけで丸儲け」…
人それぞれ違う
人生の『前提』がありそうですが
「山あり谷あり」で波打っている
感覚は共通ではないでしょうか。
そこで、分かりやすいように
イラストで表現してみました!
「人生なんて、苦しみだらけ」が
前提の方は
水面(基準線)から出ている
幸福陸が少ないため行動しづらく
不幸湖に落ちないか怯えている状態。
「人生最後はプラマイゼロ」が
前提の方は
水面(基準線)から出ている
幸福陸が半分、不幸湖が半分で
人生そんなもんだと捉えている状態。
「人生、生きてるだけで丸儲け」が
前提の方は
水面(基準線)より幸福陸が高くて
不幸湖がありません。
そのため、人生はいいことしかないと
安心して伸び伸びと生きてる状態。
3つとも山あり谷ありは同じなのに
基準線をどこに引くかで
随分と印象が変わると思いませんか?
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起こることは
全て『よきこと』
うまくいっていないと
感じるときは
ハッピーエンドストーリーの
『途中』に今はいるだけ♪
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《解説》
四柱推命や九星気学を
軽くかじってしまうと
『大殺界』や『暗剣殺』など
災いが起きやすい時が怖くなって
外出しづらくなる人がいます。
実は、過去の私も怖くなりましたし
相談者さんにもいらっしゃいました。
でも、そうなってしまうのは
先ほどのイラストでいうところの
『基準線』を真ん中〜上に
引いてしまうからなんです。
逆に、病気や事故などで
死にそうな状態から生還した人は
「生かされた!」という感覚になって
『基準線』をグイッと下に
引き直す傾向があるんです。
つまり、自分の『基準線』次第で
不幸だと捉える量が変わる!
ということ。
だったら
自分が『基準線』を下げてしまえば
うまくいってない下り坂があっても
幸福以上しかなくなりますよね!
別の言い方をするなら
うまくいっていないと感じる状態は
『よくなる種』を蒔いている良きときで
その後、よい花が咲く良きときが
くるので、ずっと良きとき!になります。
さらに違う表現をするなら
『ハッピーなとき』と
『アンハッピーに見せかけたハッピー前』
しかないから、全てハッピー!なんです。
なんとなく伝わったでしょうか?
自分が人生の基準線を下げるだけで
『よきこと』しかなくなくなって
不幸を恐れる必要がなくるのです。
「基準線はここ!」という
自分の思い込みを変えただけで
一瞬にしてハッピーしかない世界へ
ワープできるなんて、最高ですね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『龍淵』韓国 済州島
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