チャンスは突然!準備不足でも走りながら整えよう

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
『チャンス』と聞くと
どのような言葉が頭に浮かびますか?
 
 
「チャンスは掴むもの!」

「チャンスの神様は前髪しかない!」
 
 
そんな言葉を思い浮かべる人も
多いかもしれません。
 
 
私の場合は
棚ぼた開運コンサルを名乗っているので

「チャンスは降ってくるもの!」という
感覚が強いんです。
 
 
でも、降ってきた棚ぼたが
すんなり手に入るとは限りません。
 
 
両手が空いていないこともあります。
片手が空いていたらまだしも、

両手が塞がっていて
口で受け止めることだってあります。
 
 
なんとしてでも受け取りたいなら
手に持っていた他の荷物を捨てて

手を開けるしかありません。
 
 
もちろん降ってきた棚ぼたを
諦める選択もありますが、
できるだけ受け取りたいのが
人の性ではないでしょうか?
 
 
これは例え話ですが
人生でもこういう場面って
結構あるあるなんですよね。
 
 
例えば、私にはじめての『著書出版』の
話が降ってきたときのことです。
 
 
その前にレシピ本の出版が
2回続いていたので、
疲れ始めていた時期でもありました。
 
 

原稿の元ネタはたくさんあったので
執筆自体はスムーズでしたが、

実は出版って書くだけではないんです。
 
 
本を売るための
プロモーション活動やSNS発信、

出版記念イベントの開催など
予定がどんどん詰まっていくんです。

 
 
そのため、本業に使う時間と体力が
ほとんど無くなってしまいました。
 
 
貯金はあったので
経済的には切り崩して生活できたものの

2ヶ月間は、ほぼ無収入の状態です。
 
 
もちろん
出版によって得られる収入もありますが、
新人著者が得られる印税などって
たかが知れています。
 
 
収入面のことだけを考えたら
本業をやったほうが、全然マシですから(笑)
 
 
だから、
本業が自動的に回る仕組みを
作っておけばよかった…
プロモーションまでスケジュールに
組み込んでおけばよかった…と、
準備不足を痛感しました。
 
 
でも、これって
悪い経験ではありません。
 
 
この学びがあったからこそ、
次のチャンスが降ってくるときに備えて

「事前に準備しておこう」と
意識できるようになったんです!
 
 
そう思えるようになったおかげで、
準備不足でもチャンスを受け取り
走りながら整えていくチャレンジは、
とても大きな収穫になると分かりました。
 
 
 
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チャンスは
準備不足のときにも降ってくる。
 
チャンスを受け取ったならば
走りながら整えていくのみ!

 
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《解説》
 
準備不足を感じながらも
チャンスを掴んで走り出すことは大切です。
 
 
もちろん、走りながら整えていくので、

上手くいかないことや
ミスも出てくるでしょう。
 
 
でも、それも貴重な経験。
 
 
「準備しておくことって大事!」と痛感し

悔しい思いをするからこそ
次のチャンスへの備えができるからです。
 
 
逆を言えば
走りながら整えた経験がないと、

何が本当に必要な準備なのかなんて
知ることもできません。
 
 
だから、たとえ準備不足であっても
「やってみよう!」と走り出す勇気を
出すことをオススメします。
 
 
そのチャレンジが

自分の未来を広げてくれますよ!
 
 
私も、また新たなチャンスがきたら
きっと準備不足を感じながらも
飛び込んでいくでしょう(笑)
 
 
アナタにチャンスが降ってきたときも
準備不足のままチャンスを掴んで、
走りながら整えていく
チャレンジをしてみてくださいね!
 
 
次のチャンスが降ってくるときまでに
「何を準備しておけばいいのか?」
「どこに時間を割くべきなのか?」など
本当に大事なことが分かりますから♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『順天ドラマ撮影場』韓国 順天
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