こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
「えっ、そんなふうに思われてるの?」と
驚くようなことを外野から言われた経験
ありませんか?
自分の内情を何も知らない人から
“分かったように”あーだこーだ言われたら
ちょっとモヤッとしますよね。
でも、それはある意味
当然のことでもあるんです。
だって外野の人は
“その現場の内情”まで見れないから
ちゃんと知らないんですもの。
遠くからチラ見した印象や、
誰かの一方的な話を聞いただけで
想像をふくらませてしまっているだけ。
私自身、こんなことがありました。
一緒に仕事をしている仲の
AさんとBさんがいて、
私はAさんからBさんの悪口を
聞かされていたんです。
正直、私は
「そんなことを言うもんじゃない」と
心の中でAさんを咎めていたのですが…
その後、
私がBさんと密に関わるようになると
「Aさんの言っていたこと分かるわ」と
同じような気持ちになったんです。
逆に
私がAさんのことを愚痴っていたとき、
遠巻きに見ていたCさんから
「そうかな?」と否定されましたが、
CさんがAさんと距離を縮めた後には
CさんもAさんの愚痴をこぼすように
なったんです。
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外野からは遠くて見えないから
あーだこーだ言えるんだ。
アノ人の内情まで
見ていたら言えないもの。
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《解説》
私たちはつい
「この人、わかってないなぁ」と
外野の発言にイラっとしますが、
それは当然です。
だって
“わかってないから言える”んですもの。
「知ってる気」はチラ見した程度
「分かってる気」は知ってる程度
「できてる気」は分かってる程度…と、
案外自覚より足りてないことばかり。
だから、外野からの言葉は
「ふ〜ん、その程度で見えてるんだな」
くらいに受け流せばOK!
本当のことは
深く関わった人だけが知っているから。
また、人はみんな価値観が違うし
関わる距離も違うので、
感じ方は人それぞれ違ってきます。
だから
分かった気の外野発言をするよりも、
その関係性の中で感じた自分の感覚を
大切にしていくのみですね!
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『崇福寺』長崎県長崎市
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