相手に不足を感じたら、自分の不足を見つめるとき!

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「うちの夫、ほんと頼りなくてさ〜」
「最近の妻に、全然オンナを感じなくて…」
 
 
身近なパートナーに対して
“不足感”を抱いたことはありませんか?
 
 
でも、そんなときこそ
この視点に切り替えてみて欲しいんです。
 
 
「相手は鏡」
「夫婦はちょうどいい」って。
 
 
すると、投げたエネルギーは
ブーメランとなって自分に返ってきます。
 
 
「あれ?もしかして
相手に“不足”を感じるならば
それは私の“不足”の反映かも?」って。
 
 
 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
「妻に女を感じられない」は
妻に男を感じさせられず
女の面を誘発できない俺の略。
 
「夫を尊敬できない」は
夫の尊敬できる面を発揮させず
ダメさを誘発している私の略。

 
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《解説》
 
夫婦やパートナーって
バランスを取り合っている関係です。
 
 
だから、もし夫に頼りなさを感じるなら
自分が全部抱え込んで全部やってしまう
『頼りになる妻』になり過ぎている

可能性があります。 
 
 
別の言い方をするならば、
夫の『頼れる面を潰している』ということ。
 
 
立場を代えて見れば、
「守ってあげたいと思える妻じゃない」と
夫が不足感を抱いているかもしれません。
 
 
だから、相手に対して
“足りない部分”が気になったときこそ
今の自分を知るチャンスです。
 
 
「自分に何が足りていないんだろう?」
「私が変わったら、相手はどう変わって
どんなバランスを取り合うだろうか?」
 
 
そう問うてみることが、
自分を整えることになり
相手との関係を整えることに繋がります。
 
 
☆☆☆
 
 
相手に変わってもらうことを
“期待”しているうちは、
なかなか相手は変わりませんし
いつまでも相手に振り回され続ける
人生を歩むことになります。
 
 
だったら、さっさと自分ごとにして
自分が変わってしまえば、
相手もバランスを取ろうとして
変わらずにはいられなくなりますよ♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『松広寺』韓国 順天
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