否定の声は“知らない外野”から、応援の声は“経験者”から

こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
 
 
「起業なんて、やめておきなさいよ」
「地元に戻って再就職した方がいい」
 
 
これ、実家を出て六本木で開業した私に
母が言ってきた言葉なんです。
 
 
正直、イラっとしましたよ!
 
 
だからと言って、
自分の決めた道を諦める私じゃなかったので
聞く耳は持ちませんでしたが(笑)
 
 
過去の私のように、
水を差してくる“外野の声”に
心がザワついたことってありませんか?
 
 
その声に惑わされて
不安になることもあるでしょうし、
どうしたいか自分でも分からなくなることも
あるでしょう。
 
 
そんなときは、
この視点を持ってみて欲しいのです。
 
 
その外野って、
アナタが進もうとしてる道の経験者か?って。
 
 
多くの場合、その道のに進んだことがない人や
よく分かってない知らない“外野”ほど
反対してくるんです。
 
 
 
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アレコレ否定してくる外野は
未経験で分かってないままの人。
 
やってみた人は分かるから
余計な口出しをしなくなるよ。
 
結婚、離婚、起業、移住…
やってみなきゃ分からない。

 
*ーーーーーーーーーーーー*
 
 
《解説》
 
人は、未知のことに
恐れを抱きやすい生き物です。
 
 
だからこそ、大切な相手が
未知の領域に踏み込もうとしてると
「アナタが苦しみそうで怖い」と感じて
止めようとしてしまいます。
 
 
一方、既にその道を経験してる人は
痛みも喜びも通ってきたからこそ、
他人にも“寄り添い”の気持ちが湧くんです。
 
 
「やってみたら?意外と大丈夫だよ!」
「大変なこともあるけど、得られることが多いよ」
そんなふうに、応援側にまわってくれます。
 
 
私が起業したときも、その道の先輩は
むしろ応援してくれましたから。
 
 
本当にたくさんのアドバイスをもらいながら
大変な起業2年〜3年目を超え、
5年で安定し、今では25年目を迎えています。
 
 
☆☆☆
 
 
だから、未経験者である外野の声を
真に受けて立ち止まる必要はありません。
 
 
“そよ風”だと捉えて、
“どこ吹く風”と涼しそうな顔を
してるくらいが丁度いいです。
 
 
そんなアナタを見ているうちに、
外野だって言うことが変わってきますから。
 
 
起業を反対していた私の母だって、
「ねぇ、私を経理として雇ってよ♪」なんて
言いうようになったんですよ(笑)
 
 
「〇〇なんて、やめなよ!」と
私に言っていた友人たちなんて、
自分も〇〇をする側になって
私に相談するように変わりましたし(笑)
 
 
つまり、外野の声すら
自分への『追い風』にできるってことです♪
 
 
 
理梨映(オリエ)


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photo by ORIE
『小濱神社』長崎県雲仙市
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