こんにちは。
棚ぼた開運コンサルの理梨映です。
『類は友を呼ぶ』と言いますが、
「あれは類友だ!」と思う身近な人って
どのような同類タイプでしょうか?
同じ趣味を持つ人や
同じ多動なタイプなど、
似た者同士が集まるのは
分かりやすいですよね。
でも実際には、
どう見ても真逆なタイプなのに
ずっと仲良くしている人もいるものです。
私にも、価値観や好みが全然違うのに
20年以上仲良くしている友人がいます。
(私の自己肯定感が激下がりした)
一時期だけは、
「この子と同類と思われたくない!」と
妙な反発心が湧いて
離れた時期もありましたが、
結局また仲良くしているんですよね〜
そんな自分を振り返ってみたとき、
スピリチュアルの観点からも
友人とは何らかの『波動の共鳴』があると
受け入れざるを得ませんでした。
「こんなに長く一緒にいる私たちは
どこが類友なんだろう?」
そんな自問自答をしてみると、
「なるほど!」と納得できるくらい
ちゃんと『類友』のポイントがあったんです!
ただし
私たちが引き寄せ合ってきた理由は、
表面的には分からない
“もっと深いところ”にありました。
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「類は友を呼ぶ」というけれど
価値観が違うのに引き合うなら?
「違う価値観を認められる同士」
ということ!
*ーーーーーーーーーーーー*
《解説》
思い返すと、
最初その友人に惹かれた理由は、
「今まで出会ったことがないタイプ」
だったからでした。
それと同時に
「私と違うタイプを理解したい」という
気持ちもあったので、
すごく興味が湧いたのです。
実際に、友人も私を通して
私と似たタイプの特徴を知る過程を
踏んでいます。
つまり、類友って
『そっくり同士』だけでなく、
『自分にない要素を補完したい同士』も
あるんです。
それは、自分にない個性を
『尊敬できる同士』でもありますし、
自分とは違う価値観を持つ人を
『否定せず認められる同士』でもあります。
また
他人の個性も認められる人は
自分の個性も否定せず認められるので、
『自己肯定感の高い同士』とも言えます。
だから、
表面的な類友よりも
内面的な類友の方が、
変化していく自分と相手も認め合えて
長く続くご縁になるのでしょう。
もちろん、類友なので
『自己肯定感が低い同士』もあります。
その場合は、
どちらも自分の本質を否定して、
『いい子』を演じ合っているからこそ
成立している関係です。
ですが、どちらかが自己肯定感を上げて
自分らしく生き始めると、
類友ではなくなってしまい
その関係が終わるパターンもよくあります。
☆☆☆
もし、アナタの身近に
「なんでこの人と仲良しなんだろう?」と
不思議に思う相手がいるなら、
お互いが違いを認め合える同士の証拠です。
趣味趣向が違っても
心地よくいられる類友関係は
とてもレアで尊いご縁なので、
ぜひ大切にしていってくださいね♪
理梨映(オリエ)
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photo by ORIE
『荒立神社』宮崎県 高千穂
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